当たり前と言えば当たり前なんだけれど...。
『資源は何れなくなるけれど人間の欲望はなくなることは無い。』 . . . 本文を読む
①リバタリアン宣言 (朝日新書 32) (新書)
蔵 研也 (著)
リバタリアニズム。ちょっと前にTVで小耳にしたので手にしてみた。一気に通読したのだけれども、なんか文章も主張も硬いというか、この考え方を率先した人物自体、もし僕の周りにいたとしても何かその人って、生物的な生き生きした感じが感じられず、結構ギスギスした雰囲気というか居心地の悪い人じゃないという感情をもった。(そういう感じ . . . 本文を読む
ノーベル賞をとった学説でさえ、時代と共に古くなり、新しい考え方と入れ替わっていく。『科学は常に近似だ』とファインマンは言う。本質的に科学的とはどういうことか?ノーベル賞をとった学説も永遠に完璧というわけではない...。子供に物を教えてあげるときはいろいろと注意が必要だなぁ。 . . . 本文を読む
Dalai Lama gives us...
ダライ・ラマの言葉
Instructions for life
より良い人生のために
1. Take into account that great love and great achievements involve great risk.
偉大なる愛と偉大なる成功には、大いなる危険が伴うことを忘れないように。
2. When you lo . . . 本文を読む
軽軽しい賛辞の言葉は遥かに霞んでしまうそんな人物、ファインマンさん。この本を読みながら、実に彼が今もなお生きている感覚に襲われる。この本は絶版らしい。たまたま図書館で見つけて読んだ。『チャレンジャー』と『死ぬこと』の章では目に涙をためながら読んだ。こんなかっこよく生きていくことは僕には出来ないよ。ファインマンさん。
しがらみと利害関係に気を使いっ放しの僕、たまに気が滅入る時も有る。そんなとき . . . 本文を読む
今日は驚いた。航太郎のベネッセの教材、『ふしぎはっけんえほん』の中にいろいろな動物の耳についての説明があった。昆虫などは眼の脇の方に有る哺乳類と違い、お腹や足にあるのはなんとなく覚えていたんだけれど、鳥類のふくろうの位置についての記述にびっくり!。顔の両脇にあることはあるのだけれども左右の耳の高さが違うらしい。
生物の驚愕すべき形態について紹介している本『ヤモリの指』を見た後だったこともあっ . . . 本文を読む