私は地球で楽しく遊ぶために生きている

心はいつも鳥のように大空を飛び 空に吹く風のようにどこまでも自由に

恋愛するということ 10

2020-04-19 19:27:00 | 日記
先日、前方から歩いてくる女性のファッションにえっ!?と二度見。
カラー12色を混ぜたジャッケットのカラフルさが眩しくて、
めまいがしそうなほど。
今の時代、何でもありファッションの時代だとわかっているのですが、
「俺は絶対に可愛い系か上品お嬢様ファッション意外はパス」とのたまう男友達がいます。
「彼女可愛い系ファッションだものね」と私。
「どうかな、最近会ってないからわからない」
あらら、つれない返事です。
「喧嘩でもしたの?」
「うん・・・なんか重いんだよね。好きだ好きだってうるさい。
感情たっぷりのメールがきて、うんざりなんだ。
その重い感情ごちそうさま、もうお腹いっぱいですって感じ」
何とも辛らつな言葉です。
「重い」は男性が恋愛期間によく聞く台詞です。
本来男性という動物は愛されたいよりも
自分から愛したい動物だというのが、私の持論です。
(このお話は女性性にとってたいせつなことなので、またの機会にお話しします)
恋もオシャレも頑張りすぎは、見ていて少しイタイ。
足算ではなく引き算で、程よく気持ちを抜くセンスって大事です。
それが結局は自分を大切にしていることにつながっていく。
恋もファッションもやりすぎた足し算よりも少しの引き算で、
自己スタイルを楽しみましょう。