私は地球で楽しく遊ぶために生きている

心はいつも鳥のように大空を飛び 空に吹く風のようにどこまでも自由に

もう いいんだよ・・・

2022-02-11 11:52:19 | 日記

それは何の為なの?

誰かの為?

自分がしたいことは何だったの?

もう、いいんだよ、

自分の為にしたいことをしていいんだよ

誰かの為に生きるのはやめようよ

国の為

夫の為

子供の為

恋人の為

友人の為

ではなくすべては自分の為だけに生きようよ

自分優先  自分を愛して もっともっと自分を溺愛して  

自分だけの人生をデザインして生きよう

だから私は自分の生活に制限をかけないよ

私の私だけの人生をデザインするよ

もういいんだよ もう充分がんばったもの

今ね、あなたの声が確かに聞こえてきたよ

「そうだよね、もういいよね

もうがんばらなくていいよね…」

 

 

 


雲に乗りたい

2022-02-10 09:42:00 | 日記
私は雲を見て思う
雲に乗りたいと
雲に乗り肉体を離れて
ただ流れる雲に
身を任せてみたいと
ただ雲の流れに
気の向くままに
悲しみ悩み辛い
感情は無となり
ただふわりと
浮かんでいるだけ
でいい

私は時々思う
雲に乗りたいと




男はひとつのことしか出来ないらしい

2022-02-09 09:56:08 | 日記

とある日、七十代の男性と男女についての話題になった

笑うと仏様のように瞳が柔和になる初老男性は言った

「男ってのはひとつのことしかできないのですよ

仕事だったら仕事だけ、あれこれと一度に器用に動けない」

とおっしゃる

長い人生を生きてきて酸いも甘いも知り尽くした言葉には

重みがある  そして

「女性は凄いですよ」って呟くように言った

女性を凄いと言えるのは様々な経験を積み重ねてきた

七十年以上の経験からの本音なのだろう

かつて男性俳優が雑誌で語っていたことを思い出した

女性を凄いって認めた時が大人の男になったってことだと

「男と女って理解できないから難しいですね」と言うと

また柔和な瞳で

「男ってのは弱い生きものですよ」と言う

う~ん、なるほど 

わかったような、わからないような

ただわかることは男性よりも、女性は同時に

いくつもあれこれとできちゃうということです

 

 


約束はしないと決めた パートⅡ

2022-02-08 13:06:54 | 日記

洋服店でのお取り寄せの会話

私「このワンピース形は好きだけど・・・」

店員「何色がお好きですか?」

私「青色ですね」

店員「青色は現在は品切れです。

他店にあると思うのでお取り寄せできます」

来た来た~お決まりのお取り寄せ対応

この手のお勧め対応がほんと苦手なのよね

最近私はこうして避けている

「いいえ、大丈夫です

今は欲しいと思うけど私気まぐれでコロコロ気が変わるから

明日は気が変わってしまうの」と言うと

大概店員は苦笑いをして話が進まない

健康を考えて相談すると親身になって考えてくれる

薬局の人や薬剤師の優しい方々との関係も困る時がある

なにせ私の身体を考えてのアドバイスはありがたい

「定期的購入で体質改善していくことは大切です」

はい、ごもっともです

でも、どうしてもこの縛られ感が苦手な私なのだ

「ごめんなさい、私気ままな女フーテンの寅さんのように生きていて

明日のことはわからないので・・・」

相手が奇異な視線で見て

これ以上関わるのはやめようと思われたらしめたもの

先に話を進めてこない

今の私は約束はなにもない

あっさりさっぱり 

体も、心も軽くて気持ちがいい

約束に縛られないって楽だわ~

が、約束ではないが確保していることがある

それはホテルの宿泊予約だ

これだけは確保しておかないと

愛すべき大好きな旅に自由に行けないの

 

 

 


お金を稼いだ方が勝ち組の勘違い

2022-02-07 00:59:18 | 日記

お金を稼いだ方が人生勝っている

お金持ちの人間は上流の世界にいる

巷でにぎわすお金あるないの問題

ある日突然ある動画がバズリお金持ちになった

ユーチューバーを揶揄したり批判したり

それによって優越感を持って見下したり

または、社会的に成功してお金持ちになったことで

傲慢になったり支配的になったりと

お金の価値観を人間として上か下かと見る現象は

何故起こるのだろう

私は今お金持ちに何の魅力も羨望も感じない

何故か

一定の金額を得てわかったこと

それはお金=幸せにはなれないとわかったからだ

お金で豊かにはなれるけど幸せにはなれないということを

身をもって感じたからだ

しあわせとは  豊かさとは もっと単純なものだ

アルバイト時代に1,000円を握りしめて

ピザやさんに飛び込んで食べたピザを越える食事は

五つ星ホテルのフレンチを食しても

老舗寿司屋で高額な寿司を食べても

あの時の感動の味を超えないのだ

十代の時、恋人と旅行した時の狭いホテルで

流した感激の涙と幸福感は

有名ホテルで宿泊しても超えることはない

ほんとのしあわせは心と魂のみに感じること

嘘偽りなく正直に今思う