5月3日、お仕事で出かけられない姪の母(義妹)の代わりに、姪を連れて夫と葛西臨海公園へ行ってきました。(葛西臨海公園は海に面した大きな公園で、公園内には水族館もあります。ここの水族館はマグロがぐるぐると泳いでいることで有名です。)
姪が2歳のときにも来た事があったのだけど、そのときは姪がぐずってしまって大変でした。せっかくの水族館も半分くらいしか見れなかったくらいです。
でも今回は違います。姪も4歳になって少しお姉さんになってきたようです。
車で姪を迎えに生き、パンツとズボンの着替え(海辺で遊ぶので)をあずかって、いざ出発!
朝から姪は上機嫌です。
姪 「ねぇねぇ、カメレオンって知ってる?」
私 「うん、知ってるよ。色んな色になっちゃうんだよね。」
姪 「えぇ? 違うよ。
あのね、カメレオンはねぇ、かめがおっきくなるとカメレオンになるんだよ!」
私 「ホント? 知らなかったよぅ!
かめって大きくなるとガメラになるんだと思ってたよ!」
姪 「げっ、ガメラだって・・・」
*「げっ」っていうの、保育園で流行ってるみたいです。ただしくは「げっ」って言いながら顔を上に向けます。(^_^;)
そんなこんなで1時間くらいで葛西臨海公園に到着しました。
なるべく足に負担をかけたくなかったので、障害者スペースに車をとめさせてもらいました。入り口で障害者手帳を見せると、係りの人が誘導してくれました。(障害者は駐車場料金が無料でした。)
観覧車に乗ったり、海辺で遊んだり、水族館でマグロの餌付けショーを見たり、1日葛西臨海公園で過ごしました。
この日、何故かとても私の股関節は調子がよくて、一応と持っていった杖はただの邪魔者と化していました。
両手広げて立っているのが姪です
水族館入り口近くにいたペンギン? ↑真正面の後頭部は姪です
姪が「きれいな写真撮りたい!」と言って姪自らが撮った写真です。結構才能あるかも・・・。
一つ、おもしろいことがありました。
海辺で姪が遊んでいる時、私は少し疲れたのでちょっと離れたところで腰掛けて休んでいました。
姪と夫が遊んでいる姿を遠くから眺めていたのです。
知らない人が見たら、親子としか思えないだろうなぁ~なんて思っていると、夫が手招きするのです。
そろそろ姪が遊ぶのに飽きたのかな、なんて考えながら近づいてみると・・・・・・
あれれ、子供が増えてる!!!
見たこともない3歳くらいの男の子が夫のジーンズにしがみつくようにしているのです。
困った顔で夫が「迷子みたい、どうしよう!」というので、その男の子に「僕、お名前は?」と聞くと泣き出してしまいました。
これにはさすがに困りました。
迷子の案内所に連れて行こうにも夫から離れません。
仕方がないので、私が迷子の案内所の係りの人を連れてくることになりました。
案内所に行って、「迷子なんですが・・・」と言うと、「はい、何歳の子? 特徴は? 男の子?それとも女の子?」と矢継ぎ早に質問されました。どうも私の子供が迷子になったと勘違いされたみたいです。
きちんと説明して、係りの人を連れてきたものの、やはり夫から離れようとしません。
係りのおじさんも困り顔で「僕、お父さん取り違えちゃったか・・・」なんてこと言ってました。
結局、係りの人と、夫がふたりがかりでなだめながら案内所まで連れて行きました。
しばらくすると迷子の放送が流れ、さらにしばらくするとムッとした顔で夫が戻ってきました。
すぐに母親が現れたそうなのですが、夫はその母親に腹を立てたみたいです。
案内所に駆け込んできた母親は、着くなり子供に向かって「まったくもう、恥ずかしいじゃない!」と言ったそうです。結局その母親からお礼の言葉のようなものはなかったのだそうです。
子供が迷子になるのは親の責任だと思うのですが、そうは思わない人もいるのですね。
葛西臨海公園についてはこちらから
露天付客室・グルメな宿・ペットプラン…お好み宿がきっと見つかります♪
ぐるなびトラベル『癒しのひとときプレゼント』
姪が2歳のときにも来た事があったのだけど、そのときは姪がぐずってしまって大変でした。せっかくの水族館も半分くらいしか見れなかったくらいです。
でも今回は違います。姪も4歳になって少しお姉さんになってきたようです。
車で姪を迎えに生き、パンツとズボンの着替え(海辺で遊ぶので)をあずかって、いざ出発!
朝から姪は上機嫌です。
姪 「ねぇねぇ、カメレオンって知ってる?」
私 「うん、知ってるよ。色んな色になっちゃうんだよね。」
姪 「えぇ? 違うよ。
あのね、カメレオンはねぇ、かめがおっきくなるとカメレオンになるんだよ!」
私 「ホント? 知らなかったよぅ!
かめって大きくなるとガメラになるんだと思ってたよ!」
姪 「げっ、ガメラだって・・・」
*「げっ」っていうの、保育園で流行ってるみたいです。ただしくは「げっ」って言いながら顔を上に向けます。(^_^;)
そんなこんなで1時間くらいで葛西臨海公園に到着しました。
なるべく足に負担をかけたくなかったので、障害者スペースに車をとめさせてもらいました。入り口で障害者手帳を見せると、係りの人が誘導してくれました。(障害者は駐車場料金が無料でした。)
観覧車に乗ったり、海辺で遊んだり、水族館でマグロの餌付けショーを見たり、1日葛西臨海公園で過ごしました。
この日、何故かとても私の股関節は調子がよくて、一応と持っていった杖はただの邪魔者と化していました。
両手広げて立っているのが姪です
水族館入り口近くにいたペンギン? ↑真正面の後頭部は姪です
姪が「きれいな写真撮りたい!」と言って姪自らが撮った写真です。結構才能あるかも・・・。
一つ、おもしろいことがありました。
海辺で姪が遊んでいる時、私は少し疲れたのでちょっと離れたところで腰掛けて休んでいました。
姪と夫が遊んでいる姿を遠くから眺めていたのです。
知らない人が見たら、親子としか思えないだろうなぁ~なんて思っていると、夫が手招きするのです。
そろそろ姪が遊ぶのに飽きたのかな、なんて考えながら近づいてみると・・・・・・
あれれ、子供が増えてる!!!
見たこともない3歳くらいの男の子が夫のジーンズにしがみつくようにしているのです。
困った顔で夫が「迷子みたい、どうしよう!」というので、その男の子に「僕、お名前は?」と聞くと泣き出してしまいました。
これにはさすがに困りました。
迷子の案内所に連れて行こうにも夫から離れません。
仕方がないので、私が迷子の案内所の係りの人を連れてくることになりました。
案内所に行って、「迷子なんですが・・・」と言うと、「はい、何歳の子? 特徴は? 男の子?それとも女の子?」と矢継ぎ早に質問されました。どうも私の子供が迷子になったと勘違いされたみたいです。
きちんと説明して、係りの人を連れてきたものの、やはり夫から離れようとしません。
係りのおじさんも困り顔で「僕、お父さん取り違えちゃったか・・・」なんてこと言ってました。
結局、係りの人と、夫がふたりがかりでなだめながら案内所まで連れて行きました。
しばらくすると迷子の放送が流れ、さらにしばらくするとムッとした顔で夫が戻ってきました。
すぐに母親が現れたそうなのですが、夫はその母親に腹を立てたみたいです。
案内所に駆け込んできた母親は、着くなり子供に向かって「まったくもう、恥ずかしいじゃない!」と言ったそうです。結局その母親からお礼の言葉のようなものはなかったのだそうです。
子供が迷子になるのは親の責任だと思うのですが、そうは思わない人もいるのですね。
葛西臨海公園についてはこちらから
露天付客室・グルメな宿・ペットプラン…お好み宿がきっと見つかります♪
ぐるなびトラベル『癒しのひとときプレゼント』