明日会いに行きます・・・

昨日の朝、兄からはメール、母からは電話で起こされた。
二人とも内容は同じ、

「産まれた！」

産まれたのは兄の第一子。
女の子。体重は3070ｇ。母子共に健康。

母なんて、声が上ずっちゃってかなり興奮状態。
陣痛が始まってからの一部始終を嬉々と話しつづけてくれた。
うちの両親にとっては初孫。
うれしくって仕方が無い様子。
もちろん、私だってうれしい。

ということで、明日会いに行ってきます。
抱っこ出来るかな。

東京の人は冷たい？

バスを待っているとよく知らない人に話し掛けられる。「こんにちは」だったり、「暑いわね」だったりいろいろ。退院直後で松葉杖だったころは「お大事にね」なんていたわりの言葉をかけてもらったこともある。つい先日も「暑いからあなたも入りなさいよ。」って言いながら、私よりも背の低いおばあさんが腕を伸ばして日傘をさしてくれた。

北千住（東京都足立区です）に住み始めた頃は、年配の人に話し掛けられることに戸惑いを感じていた。でも次第に慣れて、今では心地よさを感じている。よく聞く言葉「東京の人は冷たい」っていうのは北千住では当てはまらない。もしかしたら少しおせっかいなのかもしれないけど、そのおせっかいがとても暖かく感じる。私はそんな北千住の人が好き。

せみ

せみがいる。

何処に？

うちのベランダに・・・。

しかも３匹・・・。

２匹はすでに死んでいる。
もう１匹は、
ときおりジーッっていう音をたてながら
バタバタと動き回る。

私、せみ苦手。
ベランダで洗濯物干すのもびくびく。

早くなんとかして下さい、旦那様。

　　

変形性股関節症のダイエットって

私、太ってる。十分自覚している。
股関節の負担を少しでも減らすため、せっかく入れてもらった左人工股関節を長持ちさせるため、そして妊娠しても股関節が耐えられるように・・・

しなくてはいけないこと　→　ダイエット。

主治医の松原先生にもリハビリの先生にも体重を減らすように言われている。
もちろん私だって痩せたいと思っている。
でも難しいんだこれが。

ただ体重を落とすだけなら食事の量減らせばいい。
でも股関節周囲の筋力を落とさず（というか、筋力アップを目指す）に、体力も落ちないように、健康的に痩せなければいけない。

無理だダイエットして倒れて寝込みでもしたら、筋力を落とすことになりかえって股関節に悪影響が出る。それに風邪でも引いたら大変。感染症になってしまうかもしれない。それに普通の人のダイエットのように、ウォーキング１日１万歩なんてできないし。

・・・なんて、全部言い分けかも。
退院してからもう２ヶ月になるのに、落ちた体重たったの1kg。いろいろ努力しているつもりなんだけど、なかなか減らない体重。いつからこんなに痩せにくい体質になっちゃたのかしら。

さて、そろそろお散歩に行こうかな。











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父の運転

ちょっと前だけど、yukiさんのブログで母の車という記事で、お母様の運転のことについて書かれていたのだけど、実は私の父も最近は運転が・・・。

運転が怖くなってきたのは数年前くらいかな。ブレーキやアクセルの踏み方が急激になってきている。人工股関節にする前は、何もしていなくても股関節に痛みがあったので、父がブレーキやアクセルを踏むたびにじっと痛みをこらえなくてはいけなかった。人工股関節にした今は痛みはないのでそういうことはなくなった。でも今度は、何処かにぶつけるんじゃないかとヒヤヒヤ・・・。

そんな父が先日、免許更新のために『高齢者講習』を受けてきた。これで少しは安全運転になるのかと思ったら大間違い。講習を受けていた他の方々よりも成績（測定結果など）が良かったと言って有頂天になってしまった。「俺もまだまだ若いぞ。そろそろ運転辞めようかと思ったけど、これで自信がついた。」と意気揚揚としているのだ。

父の運転、ますます怖くなってる気がする・・・。
もうすぐ誕生日だし、これは『もみじマーク』プレゼントするしかないな。


高齢運転者マーク（もみじマーク）

appleciderおばさん

私には可愛い可愛い姪ッ子がいる。
秋には４歳になる姪は、最近保育園に通い出したからか、
急に大人っぽくなった気がする。
それでもお店屋さんごっこなんかしてると、

「すいませ～ん、
チーズバーガーとカブトムシシェイクくださぁい！」

なんて恐ろしいこと言ったりする。
ここ怯んだら負けてしまう・・・と私。

「ごめんなさい。
カブトムシシェイクはとっても人気があるので
売れきれちゃいました。
せみシェイクならあるんですけど・・・。」　

姪は大笑いしながら
「じゃぁ、せみシェイクでいいです！」

シェイクを飲む真似をする姪。
「うわぁ、まずい。これ、毒がはいってるよ。」

私
「毒が隠し味なんですよ。
舌がビリビリするところが
せみシェイクのいいところなんです！」

・・・言葉を失う姪っ子。
数秒後。
「う～、負けたぁ～。」
ちょっぴり悔しそうな顔をする。

フフフ、もうすぐ４歳の姪に勝ったぞ。
（むきになってどうする・・・）


実はもうすぐ姪っ子が一人増える予定。
今回は兄の子。
すでに女の子とわかっていて、予定日は今日。
もう名前も決まっているし、
後は生まれるのを待つだけ。
楽しみだなぁ。早く生まれないかなぁ。
出産祝いにローリーポーリーを送る予定。
レトロな感じがいいし、音がきれいだから
喜んでもらえると思うんだけどな。
喜んでもらえたらうれしいな。

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帰省中

退院後はじめての帰省は、天気に恵まれず夕立(どしゃ降り)。まぁ、父が駅まで車で迎えに来てくれたので助かった。
久しぶりに実家に帰り、問題発生。それはお風呂のイスが低すぎること。(ToT) やっぱり低いイスは股関節にかかる負担が大きいよなぁ～と思いながらどうにか入浴を済ませた。後は寝るだけ。実家の夜は長い……(_ _)Zzz

術後３ヶ月検診 （術後86日目）

昨日は定期検診の日だった。CTも撮らなくてはいけなかったので少し早めに病院へ行った。でも少し早すぎてしまい、受付開始までロビーで待つはめになってしまった。しかたがないのでパンを買い、ロビーでランチタイム・・・。そしたら入院中にとってもお世話になったお掃除のおじさんとバッタリ。知っている顔をみるとなんだかうれしいもんだなぁ。

その後、受付を済ませ、レントゲンとCTを撮り、待合室で名前を呼ばれるのを待つ。看護婦さんにどれくらい待つか聞いたけど、わからないと言われてしまった。30分以上待つのならリハビリ室に顔を出したいと思っていたのに・・・。

本とか雑誌とか持ってきていれば時間がつぶせたのに、何も持ってこなかった私。時間がある分、余計なことを考えてしまう。

何か問題があって即入院！なんて言われたらどうしよう。体重１Kgしか減っていないから、もっと痩せろって言われるかも。まだ筋力が弱いから、リハビリもっと頑張れって言われるかも。　・・・・・・など。

結局45分後くらいに名前を呼ばれ、診察室へ。（何故か中待合室には呼ばれなかった・・・。）　診察室に入ると笑顔の松原先生が居て、「どう、調子は？」と声を掛けてくれた。待っている間にウダウダと考えていたことがきれいさっぱり消えていった。

一番心配していたこと・・・人工ではない右股関節のこと。最近やたらとだるかったり、たまに痛みも出る。痛み止めを使用するほどではないにしても、以前よりも悪くなってしまったのではないかと、とても心配だった。
先生にそのことを話すと、レントゲン上ではまったく変化がないので、きっと左の術前から痛みがあったのだろうけど、左の痛みがはるかに強いので気にならなかっただけでしょう、とのこと。悪化はしていないと聞いて、心底ホッとした。
体重も1kgだけ減ったと言うと、「すごいじゃない！」と叱るどころか誉めてくれた。左の人工股関節もまったく変わりなく順調そのものみたい。良かったぁ、ホント。ただし、外転筋はまだ弱いからもうちょっと頑張れと言われてしまった。そういえば最近ちょっと筋トレサボり気味・・・。頑張らねば。

診察室を出る頃にはすっかり笑顔になっていた私。またも先生に救われたっていう感じがした。いい先生にめぐり合えた私は幸せかも・・・。









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同窓会

昨日の朝一通のメールが届いた。内容は５月に入院した時に同室だった人たちが検診やらリハビリやらその他やらで病院に来る日が重りそうだという。その日は昨日。突然のメールに驚きながらも、皆が集まるのなら会いたいなという気持ちが強くなり急いで支度して病院に行くことにした。わくわくしながら病院に着くとすでにみんな外来の待合室に集まっていた。その数5名。私含め6名となった。20代から60代まで年齢層も幅広い。入院中は皆トレーニングパンツにTシャツでメイクもほとんどしていなかったけど、今回はみんなそれぞれにおしゃれしていて何だか雰囲気が違う気がする。でもしゃべりだしたら止まらない・・・。お互いの近況報告をしたり、入院中の思い出話したり・・・。短い時間だったけど、とっても楽しい時間が過ごせた。

手術跡のまわり・・・

以前やったRAOの手術後もそうだった気がする。
何がって・・・手術跡のまわり。
傷のまわりだけ何故か毛深い。
RAOの時も不思議だった。
でもいつの間にか毛は薄くなっていた。
そして今回。
人工股関節の手術をして、退院した頃から気になっていた。
気のせい？
イヤ、誰がどう見ても毛深い、傷のまわりだけ。
毛が生えるのは大事な所を守ろうとするから？
だとしたら、まだまだ大事にしなくちゃいけないってことなのかな。
不思議だな。











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