人工股関節のち晴れ、時々バセドウ病

applecider's diary (ブログタイトルを変更いたしました!)

感謝

2007年12月31日 | ふと思った事
考えてみれば、昨年2006年は普通に歩く喜びを感じることが出来たご褒美の年でした。
そして今年2007年は、普通に生活することが出来る喜びを感じることが出来たご褒美の年でした。
支えてくださった多くの人に、ただただ感謝です。

2008年が皆様にとって良い年になりますように・・・
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2mm

2007年12月19日 | 股関節のこと
もうすでに1ヶ月ほど前のことですが、術後2年半の検診に行ってきました。
今回からはいつもの玉川病院ではなく、東京医科歯科大にしました。
主治医は変わらず松原先生です。
医科歯科大にかえた理由は単純、自宅に近いからです。
医科歯科大から仕事場までもそれほど遠くないので、検診後仕事にも行けますしね。

でも医科歯科大といえば、私の中では嫌な思い出がありまして、久しぶりに医科歯科大の院内に入って、その嫌な思い出が思い出されてしまって少々あせりました。
でも来てしまったものは仕方がないので、自動受付機で受付を済ませ、レントゲンを撮り、整形外来窓口へ。
問診票を記入し、さてこれからどれ位待たされるのかしらと思った瞬間に診察室へ呼ばれました。(待ち時間0なんて、素晴らしいと思いませんか?)

検診結果は、問題なし。
右も左も変化なしでした。
先生曰く、まだ人工でない右股の隙間は2mm。通常は4~5mm程度だが、このまま2mmを維持できるのなら全く問題ないから、様子を見ていきましょう、とのことでした。
そしてそして毎回言われるこの一言、『ゆっくり歩いてね!』
はい、先生。なるべくゆっくり歩くようにしますね。
そうそう、以前はゆっくり歩くのは拷問のようでしたが、最近はゆっくり歩くのも楽になってきました。
筋肉、しっかりしてきた証拠のようです。


検診の翌週、銀サロでMark先生に検診のご報告もしてきました。
2mmの話をすると、Mark先生『う~む、2mmかぁ。増やしたいなぁ。』
ふふふ、これだからMark先生って大好き。
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