先週の土曜日にタモで捕まえた60cm超の鯉は、近所の養殖地から逃げたものらしい。 いろんな人の情報から養殖地の生産者を突き止め、話をしに行ったところ、 大雨で逃げた数十匹の内の1匹らしいことが判った。 道理で人間と鬼ごっこのように行ったり来たりした訳だ。 川の鯉は、よその川で放流したりしてはいけないことになっているようだ。 捕まえてもリリースするか食用にするしかないらしい。 アフリカのエボラウィルスも脅威だが鯉のウィルスも厄介である。