飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

匿名データで個人が99.98%の確率で特定できたという

公開データを手掛かりに、米マサチューセッツ州の住民の99.98%を特定できたという。公開データは、職業・生年月日・学歴・人種・性別etc総計15の属性があればいいという。今や『ビッグデータ』が色んなところに活用され、企業など第三者に提供・販売されている。(朝日デジ)
リクナビが企業に提供した就活データといい、もう既に個人情報は殆どオープン状態なのかもしれない。こういうブログを書いている者の特定など朝飯前だろう。

それと、どうしたらそういう公開データから逃げられるのか。
1.アマゾンなどのネットでの購入を避ける
2.ネットでアンケートに答えない
3.極力、ネットサーフィンなどはやらない
4.ネットで、不用意にメールアドレスなどを取得しない
5.メール相手を極力減らす
6.パソコンは、公共のサービスコーナーの機器を借りて行う
7.ネットワークへの接続は、必要がある時のみにする
8.クレジットカードは使わない
9.海外のスマホは、なるべく避ける
等々思いつく。
便利なだけではない何かが、その便利さに付随している。今の文明の儚いような影の薄さを感じてしまうニュースだ。


  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「雑記帳」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事