飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

赤蚕豆(アカソラマメ)の赤飯を食べた

少し大ぶりの赤飯と言ったらいいのか。味はほんのり甘く小豆とは趣が違う。なんと表現したらいいだろう。お年寄りのお祝い用に最高の一品。そら豆は柔らかいし存在感も抜群だ。喜ばれること間違いなし。なんでもアントシアニンが豊富だという。

いつも通っている山間の朝市に、ちょっと変わったものが並んでいた。おまけに料理した見本まで添えられて売っていた。「塩を少し入れてモチ米で炊けばこんなに赤くなります」この豆は何という名前?「そらまめ」という返事。ネットで調べてみると、赤蚕豆というらしい。一袋百円だったが、4~5人分の分量が入っていた。

さやの付いた状態

さやから取り出したところ

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