トヨタカップ

とりあえず、テレビ観戦を始めたが、やっぱり淡白な試合だな。
観戦意欲が萎えてくる。
ここ数年、トヨタカップに惹きつけられることがなくなってきたね。
トヨタカップを見なくても、海外の試合が見れるし、トヨタカップより、おもしろいし。
以前はテレビでサッカー見る機会はそんなになかったから、必死こいて見てたけど。
それにさんまがうざい。うるさいのは、観戦してる俺だけでいいよ。

ハーフタイムにチャンネル変えてたら、ジャンクスポーツの方がおもしれえや。
後半は二つのチャンネルを行ったり来たりで中途半端に。
ＦＣポルトはよくシュートがポストに当たるなぁと思ったくらい。
延長戦からは完全にテレビを消しちゃいました。

結果出てるんでしょうね。どっちが勝ったのかしら？

石川直樹 著「大地という名の食卓」を読み終える。

注目してる冒険家の一人です。と言っても、ほかの人は知らない。

好きな本です。まず、字が大きい、行間が広い、写真もたくさんある。非常にいい本。
内容は石川直樹君がいろんなところを旅した際の実際の食事情が書かれてます。
インドでの、右手で食事、左手でお尻を綺麗にすることについて、北極でのゼリー作り、チョモランマでの蒟蒻ゼリーなどなど。

食やいろんなことに関しての観察力には感心し、旅先々での心情なども楽しく読めた。
本来あるべきの食に対しての意識など考えさせられます。
怠け者の俺は考えるだけで、実行しないが。
本文を借りると「自分たちは豊かであり、貧しいということ」に集約されますね。
山に興味があるので、チョモランマでの食生活など気になってたから、読めてよかった。

ページ数も少なく、楽しく読めました。