これまた、古本屋で100円で購入。
内容は「世界のサッカーは、南米は個人技、欧州は組織と簡単に言い切っていいのか、同じ欧州でも、こんなにサッカーは違うものだ。」を発端にし、各国のサッカーについて、スタイルや歴史について、書いてあるものです。
1997年に発売されたもので、当時とは強い国の構図が変わってきてるので、取り上げられてる国の中には、まったく読む気がおきない国(現在は弱い)とかもあるので、全部は読んでないです。
フランス、スペインなどは興味を持つが、スコットランドやモロッコにはそそられない。
この筆者は、ほんとに知識が豊富な人で、サッカー以外の歴史でもこと細かく書いてあります。
その辺にも興味がないので、飛ばします。
部分的に流し読む程度。
100円というのも、読みきらなきゃ!みたいな義務感が出てこないので、もういいや。
って、読むのをやめました。
さすがに、サッカー好きな俺でも、全部読むには、ちと厳しい本でした。