06 天皇杯 鹿島 対 清水。

前半も終盤から見始めました。
0対1の表示にガッカリきた上、展開されてるサッカーも鈍いサッカーなので、今日は厳しいなぁと思ったものです。
だけど、後半があるさ！
なんて思ってたら、後半早々にカウンターから追加点を奪われる始末。
リーグ戦の終盤は良いサッカーを展開できてたと聞くのに、せっかくのＴＶ放送で以前のアントラーズを見せられるのかと落胆してたところでしたが、すぐさま一点を返してくれたので、これならまだ分からない！
と思ったものです。
その後も、引いた相手に簡単に放り込むなどせずに繋ぎながらチャンスをたまに作り出しました。
が、柳沢・・・。
相変わらずね。二度の決定機に外す。
録画中継で編集されていないから、延長はないんだな。
このまま終わっちゃうの？
なんて不安と戦っていたんだが、本山がスッと現れて決めてくれました
同点です。
延長はないし、さあ、どっちに転ぶんだ?!
てなところで、やってくれました！

やなーぎさーわっ！

見事な逆転勝ちでした
試合後のインタビューでも頼もしさを感じられる表情で、苦しいながらもがんばってることが読み取れます。

中後の展開力はいいですね。
田代もいまいちながら、得点シーンではシュートに至らなかったが、しっかりとつぶれ役になってました。
中後の出現で、
さて、来期の青木はどうなるの？
増田は？
楽しみですね。