NO BEER,NO LIFE

ホーリーホックの観客動員が一人でも増えますように。
まごわやさしい。

鹿島アント:CS・川崎フロンターレ。

2016-11-28 16:52:55 | Weblog

鹿島を溺愛する知り合いがですね、

「鹿島、23日にいよいよだね」って話を振ったら、

「23日? あー、準決か。 29日(決勝第1戦)しか頭に無かった」

もう、鹿島が決勝に行くの決まってる思考ですね。

実際、行っちゃたからすごい。

その準決、フロンターレ戦です。

戦前のイメージで、鹿島が勝つならこんな感じってイメージ通りの勝ち方で、

観ていて、力が入っちゃう面白さでした。

ここぞの時の小笠原の存在感。昨年のナビスコを思い出す。

あれだけ2ndで不振だった金崎がここぞの決勝ゴール。

驚きです。

浦和戦も同じような展開になるのは想像は出来ますが。

川崎戦で耐えるシチュエーションを前もって体感できたのは良かったのかななんて思いますが。

ただ、このチャンピオンを決めるシステム自体があれなので、

ついうっかり鹿島が勝っちゃうと、いろんなところからわーわー始まるだろうし。

鹿島に勝っては欲しいけど、どこか浦和さんに年間順位通りの結果をね。

とか思ったりもしてしまいます。

特に浦和のサポさんは2シーズン制に反対の意思を示されていましたから。

そんな中で鹿島が勝ってしまったらね。

してやったり、ざまー浦和とかね。

思ったり思わなかったり。

フロンターレさんやレッズさんは自分たちのパスサッカーで、

アントラーズは勝つためのサッカーで、

共に戦ってもらいたいですね。

 

俺たちのサッカーして、歴代最強説の日本代表、ブラジルW杯で惨敗。

弱いのに、俺たちのサッカー。

それダメー。

川崎さんや浦和さんは鹿島相手になら、強いのだからそれでいいのです。

ACLに出た際は、そこらへんのベクトルをちょっと勝つサッカーにスライドしてくれるとな。

とか思ったりするのです。

ただ、自分たちのサッカーにこだわり、チャレンジして行かないと、

身に付かないというか、本物の自分たちのサッカーとならないような。

そこら辺のサジ加減が何とも。

と、話がどんどんずれて行ってしまったので、この辺で。

 

2nd。 鹿島 対 川崎。

     鹿島 対 神戸。

どちらも鹿島ペースながら、点取れず敗戦。