NO BEER,NO LIFE

ホーリーホックの観客動員が一人でも増えますように。
まごわやさしい。

'02 W杯:セネガル 対 トルコ。

2006-11-27 22:35:13 | Weblog
浦和にいたアルパイがいる!
そんな見応えのある試合の立ち上がり。
もう少しのところで決定的なシーンにつながる場面が多く見られる展開です。
お互いにだけど、意外と言うかトルコって技術ありますな。
崩そうとしたり、ミドルを織り交ぜたりと、ふむふむ。
セネガルはとりあえず前線に当てるところから攻めが始まってるかね。
そんな中、ロングスローからこぼれたところをシュートしたが、オフサイドポジションにいた味方に当たってオフサイド。
その後26分。トルコのハカン・シュクルがパス一本に抜け出し抜け出すもチャンスに痛恨のトラップミス。
このあとからはトルコペースだけど、パスが回り攻めてるように見えるがシュート数は比例しない。
37分トルコ。左サイドのスペース目がけてダッシュを始める。
この時、ボールはまだ中盤でパス回し中だが、ボランチが糸を引くようなパス出しをします。
そのままセンタリングもまたもシュクルは合わせきれず。
その後もチャンスが決めきれず。
セネガルの方も終了間際にカウンターでディウフがチャンスにワンテンポ遅れて打ち切れぬ場面が。
後半も立ち上がりから見応えあります。
守備もしっかりしてるし、攻撃の時の動きもあるからパスが回って面白い!
そこに個人技のスパイスもしっかり入ってるし。
膠着状態からトルコペースへ。
ラストパスがもう少し正確なら決定的なシーンになるのにと言う場面が数回。
セネガルは攻め手がなくなってきます。
運動量が低下し始めたし、守備も受け身の感じに思える。
トルコは攻めてる割に人数をかけてない印象。
カウンターが怖いんですかね。
0対0で延長突入です。
3分にGKから素早い展開です。
右サイドのウミト・ダバラのセンタリングをニアでイルハンがハーフボレーであっさり決着ありです。
けして簡単ではないシュートをよく決めました。

一時期騒がれたイルハンもいまは何処へ?


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