NO BEER,NO LIFE

ホーリーホックの観客動員が一人でも増えますように。
まごわやさしい。

06 W杯:ドイツ 対 アルゼンチン。

2006-07-01 22:11:55 | Weblog
ふ~
結構、退屈な試合でした。
ドイツがこれしかない!って感じで、
「まず守備でしょ!アルゼンチン相手だし、攻め合いになったら分が悪いから」
と開き直って、守備に走り回る。
お互いにシュートチャンスすらほとんど見られない退屈な前半でした。
後半は4分に、セットプレーからアルゼンチンが先制!
これでゲームが動きだしました。
俺も睡魔も・・・。
気がついたら、ドイツは選手交代していた。
アルゼンチンは守りきろうとしたのか、リケルメを交代させます。
しかし、守りきることが出来ず、クローゼに同点弾を浴びてしまいました。
終盤、アルゼンチンが決定機を作るも実らず延長突入です。
延長は互いに攻め合ったり、アルゼンチンが攻め込んだりしたけど、PK戦までもつれました。
自信が表れてる(と感じた)レーマン率いるドイツが4対2で勝利!

一緒に仕事をしている(口の悪い)先輩がアルゼンチンを応援していたので、これで少しは静かになると思うと嬉しい
けど、見ていて楽しいアルゼンチンが消えるのは悲しい

06 W杯:イタリア 対 ウクライナ。

2006-07-01 21:51:44 | Weblog
あまり好きではないけど、応援しているイタリア代表
幸先良く立ち上がり6分にザンブロッタがトッティとのワンツーで抜け出しミドルシュートです!
綺麗に決まりました。
やはりイタリア!守備がしっかりしていますが、俺の睡魔の突破は防ぐことが出来なかったみたいで、気がついた時は前半40分頃でした。
「寝ちまったぜ、ハーフタイムにハイライトでチェックしないと」
なんて見始めたら、得点シーンと終盤のシェフチェンコのシュートだけ
どうやら見所があまりなかったみたい。
寝ていて正解でした。
後半も早い時間帯に追加点です!
いい時間帯に取れました。
その前に決定的なピンチがあっただけに嬉しさ倍増
これで完全にイタリアが主導権を握ってゲームを進めることができます。
しかし、今までのイタリアとは違うのはチャンスの時に攻めに人数をかけること。
これまでは前線の2,3人に任せ切りだったからね。
駄目押しの三点目のときは、5人は前線に絡んだり、絡もうと意欲を見せていた選手がいたので新鮮な驚きと期待感です。
けど、チャンス以外ではこれまた人数かけてしっかり守るけどね。
常にとは言わないけど、もっと攻めの気持ちを持ってくれればね。

順当、順当!
このまま優勝してください