ちょっと前の記事の、オレが気になってる(ってゆーかすっかり策略にハメられ
てるって言ったほーがいいですね。笑)小悪魔ちゃんと再会して来ました。
結構大勢での一泊旅行。
その中にその小悪魔ちゃんとオレがいた。
オレはもともと大勢でいるときは、どっちかって言うと「女なんか興味ねーよ」
的な振る舞いをしてしまう傾向が昔からあった。
興味ねえ、ワケない!!!んだけど、なんだかみんなが見てる前で女の子とベラ
ベラしゃべるのが嫌なのです。
どちらかと言うと、気に入った娘と二人っきりになった時だけ自分を曝け出して
いっぱいしゃべりたいって言うふーになる。
だからか、会社とかではかなりクールに見られてることが多い。
前の会社んときは、ほんと会社ではおすましさんで、見た目が色黒だったし何人
かの女子とウワサがあったりしたから、こっちが知らない女子社員とかから「あ
の人はヤバイ。あの人と仕事でペア組むと絶対食われる」とかなんとか言いたい
こと言われてた。(まあ、当らずとも遠からずなトコはありましたけど。笑)
そんなんだから、今回もなかなか小悪魔ちゃんにも声掛けられなかった。
実際、すごく久しぶりに会ったのでいろいろ話したい~!って思うんだけど、そ
う思えば思うほど意識しちゃって、話掛けられない。
こう言うシチュエーションでは、女性ってほんとあっけらかんとしてますよね。
ニコニコ笑いながら、「○○さん、お久しぶりです。こんにちは」ってふつーに
話しかけてきた。
うわ、かかかかわいい~~。相変わらず愛くるしい微笑み&か細い声。
ぎゅ~って抱きしめたら粉々に砕けちゃいそうなか弱い体つき。
それでいて出るトコはしっかり出てる・・。恐らくC。
巨乳好きのオレにはちょっと物足りないけど、彼女の場合はそれくらいの方が
体全体のバランスにマッチしてる気がする。
髪を結構短めに切っていた。オカッパ風。
これはショウジキあんまり似合ってない。ちょっとアゴがしゃくれだから、短い
とそれが強調されちゃう気がする・・・。まあでも彼女の場合、髪型がどうあれ
かわいいことには疑う余地がないのでぜんぜん気にならないけど。
「お久しぶりです。元気にしてた?」
こんなことを頭ん中で高速回転で考えてるくせに、最初出てきた言葉はそんな通
り一遍のつまらんひとことだった・・。ドアホー!もっと気の利いたこと言えっ
つーの!!
で、それからシラフの間(日中)はぜんぜん話ができなかったオレ。
ってゆーか、恋人でもないし一回誘って断られてんだし、何ひとりで意識しちゃ
ってんの?オレ。彼女はハナっからそんなに意識してないかも知んないじゃん。
とか考えたらヨケーにフツーに話できなくなっていく。どうしよー。
でも、彼女のオレに対しての気持ちがどーあれオレが彼女に興味あんのは紛れも
ない事実であって・・・。
彼女だって全くオレに興味がないはずはない・・(たぶん)。
だからとりあえず彼女に「あなたを特別視しちゃってます」ってことだけでも
今回もう一回アピールしとこうと思った。
そうこうしてるうちに夜になり、宴がはじまり・・・。
周囲のヤツラとバカ話してるオレ。
何故か女子ばっかりと話してる小悪魔ちゃん。
ってか、彼女も結構かわいくて周囲の男どもからは「安易に近づけない」オーラ
があるせいか、男共も意外と寄り付かないんですよね。
と、そんな煮え切らない宴も終盤に近づきみんなチラホラと寝に入りはじめ。
男女数人の「飲み足りないチーム」のみが残り・・・。
もともと酒が好きで強い小悪魔ちゃんも残ってたワケです。
そこで、ある女の子で小悪魔ちゃんのセンパイにあたる人が「ほら、小悪魔ちゃ
ん、○○さん(オレです)の隣に行きなさいよ」って天使のささやきをくれた!
なんでその子がそんなこと言ったのかは不明。
なんか、やたらとオレら(ってゆーかオレ)の味方になってくれてる。
「いやいや、そんなんオレが隣に行くよ~」
とかおちゃらけながら念願の小悪魔サイドにやっとの思いで辿り着いた。
ってゆーか、自分からとっとと行けよ。情けねえー。
「○○ちゃん、飲んでる?ぜんぜん飲んでないでしょ?」
「え~、飲んでないですよ。○○さんとこれから本格的に飲むんじゃないですか」
※来た~。小悪魔攻撃。常にオレがなんと言えばグラグラくるかを、完全にお見
通しなんだよねー。
「髪切ったね。」
「そうなんです~。3回くらいに分けてここまで短く切ったんですよ」
※「長い方がいいよ」なんて、口が裂けても言わねえ!!
「○○ちゃん、結構小柄だからそう言うサッパリしたのも似合うよね。
ってゆーか、年齢よりも若く見えるよ。ま、実年齢もオレと比べたら超若いけど
さ」
「えー。ありがとうございます。」
※言われ慣れてんなー。でもそんなことお構いなしに、オレもベタにこう言う。
似合ってないけど実際かわいいのは事実だし。
しばらくしたら、氷がなくなった。
するとさっきの天使が「じゃあ、小悪魔ちゃん、○○さんとコンビニ行って氷
買って来なよ!」
だって。
あ、ありがとお~!!!!
天使が悪魔に指示を出す。みたいな。笑
でもなんで?あんた。
オレわいろとか渡したっけか??
それとも小悪魔ちゃんも、その天使に「○○さん(しつこくオレです)っていい
わ~」とか話してくれてたんだろか?
理由は良くわからないけど、天使のとりはからいによって、オレはめでたく小悪
魔ちゃんと公認で二人っきりになれたのでした。
コンビニまでそんなに遠くないんだけど、できるだけゆっくり歩いた。
オレが、ものすごく会えるのを楽しみにしてたんだけどいざ会ったらなかなか
話しかけられなかったこととか、本当にかわいいと思っていて「好き」に近い
気持ちだってこともそれとなく伝えた。
小悪魔ちゃんは、前みたいに酔ってなかったし、あんなことがあったから自分
自身もちょっと反省してることもあるのか、ただニコニコと話を聞いてた。
コンビニでアイスを買ってあげて(って、援交オヤジかよっ)またゆっくり
部屋に戻った。
その後は、いつものようにうれし飲みしちゃってその場に寝てしまって、気が
着いたら朝だった。
うーー。たいした話になりませんでしたよ。
その場でヤっちゃったとか、そう言うガッツある展開に持って行ったらネタ的
には最高だったんだろうけど。
なんだかとってもピュアなボクでした。
旅行のときは、小悪魔ちゃんにドキドキしっぱなしで「オレ、ほんとに恋しち
ゃった?」とか一瞬思ったけど家に帰ってきたらぜんぜんもう忘れてた。笑
ま、完全に忘れたって言ったらウソだけど、「また会いたい~」とかどうしよ
うもない気持ちにはならなかった。
普通に家庭の温かさの方が、今のオレには心地よかった。
冷静に分析。
これは恋でもなんでもない。
突き詰めれば、あわよくばかわいい小悪魔ちゃんを自分のものにしたい=セック
スしてみたい。
ってだけみたいです。
確かに、会ってると「好き」に近い感情は芽生えてくるんだけど。
どうせ普段の生活では顔合わせないワケだし、オレももういい歳こいたダンナ兼
父親だってことが、思いっきしこの恋に急ブレーキかけてる。
オレも必死にブレーキ踏んでるってことは、どっかで今の心地よい家庭の温かさ
をずっと失いたくないってのがあるんだと思う。
まあ、ソレらも全部理解した上で尚且つもっと積極的に小悪魔ちゃんにアタック
して、そっちの恋愛も愉しめるようになれればホンモノノ男なのかも知れないが。
今のオレではそこまで器用なことはできないようだ。
若干不甲斐ないけど。
小悪魔ちゃんも、経験値のある娘だからだいたいオレの頭ん中のことはわかった
と思う。
だから、また何ヶ月後かに会う時に今回みたいにちょっとだけトキメク恋愛ごっこ
ができればいいやって感じで、それ以上はどうこうしようとするのはやめること
にする。
あれれれ?オレ、いつからこんなにマジメ君になっちまったんだろうね???
あ、またヘタレてるじゃん!
でもいいんです。今は。ヘタレぐらいでちょうどいいんですよ。
てるって言ったほーがいいですね。笑)小悪魔ちゃんと再会して来ました。
結構大勢での一泊旅行。
その中にその小悪魔ちゃんとオレがいた。
オレはもともと大勢でいるときは、どっちかって言うと「女なんか興味ねーよ」
的な振る舞いをしてしまう傾向が昔からあった。
興味ねえ、ワケない!!!んだけど、なんだかみんなが見てる前で女の子とベラ
ベラしゃべるのが嫌なのです。
どちらかと言うと、気に入った娘と二人っきりになった時だけ自分を曝け出して
いっぱいしゃべりたいって言うふーになる。
だからか、会社とかではかなりクールに見られてることが多い。
前の会社んときは、ほんと会社ではおすましさんで、見た目が色黒だったし何人
かの女子とウワサがあったりしたから、こっちが知らない女子社員とかから「あ
の人はヤバイ。あの人と仕事でペア組むと絶対食われる」とかなんとか言いたい
こと言われてた。(まあ、当らずとも遠からずなトコはありましたけど。笑)
そんなんだから、今回もなかなか小悪魔ちゃんにも声掛けられなかった。
実際、すごく久しぶりに会ったのでいろいろ話したい~!って思うんだけど、そ
う思えば思うほど意識しちゃって、話掛けられない。
こう言うシチュエーションでは、女性ってほんとあっけらかんとしてますよね。
ニコニコ笑いながら、「○○さん、お久しぶりです。こんにちは」ってふつーに
話しかけてきた。
うわ、かかかかわいい~~。相変わらず愛くるしい微笑み&か細い声。
ぎゅ~って抱きしめたら粉々に砕けちゃいそうなか弱い体つき。
それでいて出るトコはしっかり出てる・・。恐らくC。
巨乳好きのオレにはちょっと物足りないけど、彼女の場合はそれくらいの方が
体全体のバランスにマッチしてる気がする。
髪を結構短めに切っていた。オカッパ風。
これはショウジキあんまり似合ってない。ちょっとアゴがしゃくれだから、短い
とそれが強調されちゃう気がする・・・。まあでも彼女の場合、髪型がどうあれ
かわいいことには疑う余地がないのでぜんぜん気にならないけど。
「お久しぶりです。元気にしてた?」
こんなことを頭ん中で高速回転で考えてるくせに、最初出てきた言葉はそんな通
り一遍のつまらんひとことだった・・。ドアホー!もっと気の利いたこと言えっ
つーの!!
で、それからシラフの間(日中)はぜんぜん話ができなかったオレ。
ってゆーか、恋人でもないし一回誘って断られてんだし、何ひとりで意識しちゃ
ってんの?オレ。彼女はハナっからそんなに意識してないかも知んないじゃん。
とか考えたらヨケーにフツーに話できなくなっていく。どうしよー。
でも、彼女のオレに対しての気持ちがどーあれオレが彼女に興味あんのは紛れも
ない事実であって・・・。
彼女だって全くオレに興味がないはずはない・・(たぶん)。
だからとりあえず彼女に「あなたを特別視しちゃってます」ってことだけでも
今回もう一回アピールしとこうと思った。
そうこうしてるうちに夜になり、宴がはじまり・・・。
周囲のヤツラとバカ話してるオレ。
何故か女子ばっかりと話してる小悪魔ちゃん。
ってか、彼女も結構かわいくて周囲の男どもからは「安易に近づけない」オーラ
があるせいか、男共も意外と寄り付かないんですよね。
と、そんな煮え切らない宴も終盤に近づきみんなチラホラと寝に入りはじめ。
男女数人の「飲み足りないチーム」のみが残り・・・。
もともと酒が好きで強い小悪魔ちゃんも残ってたワケです。
そこで、ある女の子で小悪魔ちゃんのセンパイにあたる人が「ほら、小悪魔ちゃ
ん、○○さん(オレです)の隣に行きなさいよ」って天使のささやきをくれた!
なんでその子がそんなこと言ったのかは不明。
なんか、やたらとオレら(ってゆーかオレ)の味方になってくれてる。
「いやいや、そんなんオレが隣に行くよ~」
とかおちゃらけながら念願の小悪魔サイドにやっとの思いで辿り着いた。
ってゆーか、自分からとっとと行けよ。情けねえー。
「○○ちゃん、飲んでる?ぜんぜん飲んでないでしょ?」
「え~、飲んでないですよ。○○さんとこれから本格的に飲むんじゃないですか」
※来た~。小悪魔攻撃。常にオレがなんと言えばグラグラくるかを、完全にお見
通しなんだよねー。
「髪切ったね。」
「そうなんです~。3回くらいに分けてここまで短く切ったんですよ」
※「長い方がいいよ」なんて、口が裂けても言わねえ!!
「○○ちゃん、結構小柄だからそう言うサッパリしたのも似合うよね。
ってゆーか、年齢よりも若く見えるよ。ま、実年齢もオレと比べたら超若いけど
さ」
「えー。ありがとうございます。」
※言われ慣れてんなー。でもそんなことお構いなしに、オレもベタにこう言う。
似合ってないけど実際かわいいのは事実だし。
しばらくしたら、氷がなくなった。
するとさっきの天使が「じゃあ、小悪魔ちゃん、○○さんとコンビニ行って氷
買って来なよ!」
だって。
あ、ありがとお~!!!!
天使が悪魔に指示を出す。みたいな。笑
でもなんで?あんた。
オレわいろとか渡したっけか??
それとも小悪魔ちゃんも、その天使に「○○さん(しつこくオレです)っていい
わ~」とか話してくれてたんだろか?
理由は良くわからないけど、天使のとりはからいによって、オレはめでたく小悪
魔ちゃんと公認で二人っきりになれたのでした。
コンビニまでそんなに遠くないんだけど、できるだけゆっくり歩いた。
オレが、ものすごく会えるのを楽しみにしてたんだけどいざ会ったらなかなか
話しかけられなかったこととか、本当にかわいいと思っていて「好き」に近い
気持ちだってこともそれとなく伝えた。
小悪魔ちゃんは、前みたいに酔ってなかったし、あんなことがあったから自分
自身もちょっと反省してることもあるのか、ただニコニコと話を聞いてた。
コンビニでアイスを買ってあげて(って、援交オヤジかよっ)またゆっくり
部屋に戻った。
その後は、いつものようにうれし飲みしちゃってその場に寝てしまって、気が
着いたら朝だった。
うーー。たいした話になりませんでしたよ。
その場でヤっちゃったとか、そう言うガッツある展開に持って行ったらネタ的
には最高だったんだろうけど。
なんだかとってもピュアなボクでした。
旅行のときは、小悪魔ちゃんにドキドキしっぱなしで「オレ、ほんとに恋しち
ゃった?」とか一瞬思ったけど家に帰ってきたらぜんぜんもう忘れてた。笑
ま、完全に忘れたって言ったらウソだけど、「また会いたい~」とかどうしよ
うもない気持ちにはならなかった。
普通に家庭の温かさの方が、今のオレには心地よかった。
冷静に分析。
これは恋でもなんでもない。
突き詰めれば、あわよくばかわいい小悪魔ちゃんを自分のものにしたい=セック
スしてみたい。
ってだけみたいです。
確かに、会ってると「好き」に近い感情は芽生えてくるんだけど。
どうせ普段の生活では顔合わせないワケだし、オレももういい歳こいたダンナ兼
父親だってことが、思いっきしこの恋に急ブレーキかけてる。
オレも必死にブレーキ踏んでるってことは、どっかで今の心地よい家庭の温かさ
をずっと失いたくないってのがあるんだと思う。
まあ、ソレらも全部理解した上で尚且つもっと積極的に小悪魔ちゃんにアタック
して、そっちの恋愛も愉しめるようになれればホンモノノ男なのかも知れないが。
今のオレではそこまで器用なことはできないようだ。
若干不甲斐ないけど。
小悪魔ちゃんも、経験値のある娘だからだいたいオレの頭ん中のことはわかった
と思う。
だから、また何ヶ月後かに会う時に今回みたいにちょっとだけトキメク恋愛ごっこ
ができればいいやって感じで、それ以上はどうこうしようとするのはやめること
にする。
あれれれ?オレ、いつからこんなにマジメ君になっちまったんだろうね???
あ、またヘタレてるじゃん!
でもいいんです。今は。ヘタレぐらいでちょうどいいんですよ。