ラテン系hard ripper

波を愛するラテン男の日記です。

変態セックス魔人復活

2009-07-17 09:48:29 | Weblog
あ~、もう笑うしかない・・。

Kちゃんと再会してしまった。
浮気根絶から1年と経過していない。
しかも前回あんなマジメな記事を書いといて・・。
自分のギャップの激しさに呆れつつ、もう開き直ってしまって
自分の変態さ加減に心地良ささえ覚える。←超理不尽。

きっかけは単純なこと。
自分の周囲にいる経営者の中で、超マジメと思って尊敬してた人が
実はクラブ(超高級と思われる)のおねえさんとイイ仲になり、
内緒でマンションを借りてあげて頻繁にそこに出入りしてオイタを
繰り返しているって話を聞いたから。
その人とは、他の経営者達も交えて家族ぐるみでお付き合いがあり
お子さんやもちろん奥様ともオレも会っていて、実に良いパパをして
いる姿しか見てなかったから驚きだった。
「他のヤツには言えないけど、お前だったら理解してくれると思って
な。そういうワケだから、今度お前も誘うから一緒にマンションに
行こうゼ」って・・・。
カレはオレの本性を見抜いていたワケだった。

単純なオレは、「やっぱオレも男だし、自分の本性を偽って生きるって
のは少しムリがあるんだし、Kちゃんとたまーに会ってオイタしてる
程度ならあの人に比べればカワイイもんじゃねえか。」
と都合の良いような思考に至ってしまった。

ホント、毎度のようにブログにきれいごとを並べていながらよくやるよ
って思ってしまうんだけど、きれいごと言ってる時はそれが本心だけど
やっぱきれいごとだけで模範人生みたいなものを送るコトはオレには
できないらしい。

と言うことで、Kちゃんへのコンタクトを試みてしまった。
Kちゃんは(期待通り)拒否しなかった・・・。
オレから連絡するってのはタブーだってわかってるけど、もう押寄せる
感情(性欲ももちろん含む)がオレの行動を留めることはなかった。

何ヶ月かぶりに、例の鏡の前にKちゃんを立たせ、うしろから強く抱きしめ
キスをする。
少しずつ服を脱がせていくと、カタチの良いバストが露になり、それを何度
も愛撫しながら下半身に手を伸ばすと、以前と変わらずエロく濡れたその
部分があった。
片手でバストを揉みまくりながら、もう一方の指をKちゃんの中へ・・。
崩れ落ちて悶えまくり、何度もイキまくって汗だくのボロボロになるKちゃん。
その姿を冷静に見送ったあと、最後にオレも果てた。

久しぶりに普段では味わうことのできない深い満足感と言うか充足感を得た
オレ。
やっぱりオレは真性のド変態なんだと思った。
オレに辱められてなすすべなく屈するKちゃんの姿を見ることでとてつも
ない快感を覚える。
それで、なんて言うか自分の自信を取り戻すと言うか、日常生活にも潤いが
与えられて、精神的余裕が生まれた感じがした。
Kちゃんには、「これまで相当ツライ思いさせて、オレの方からタブーを
破ってしまってごめん。どんな思いでオレに連絡してこないでいたかを
考えると、こうして再会してしまったことに責任を感じる」
と言うようなことを伝えたけど相変わらず「ぜんぜんそんなコトない。
連絡もらえてうれしかった。自分から連絡できなかった時期があって、
後から連絡したくなったけど機会を逸して、オレが怒ってるんだろうなと
思うと連絡できなかった」と言うようなことを言っていた。
見た目、超美形で人目をひく華やかな人だけど内面は本当に従順と言うか
Mと言うか・・。
オレにとって超都合のイイ女になっちゃってんじゃんって思って、こんな
こともうやめなきゃと言う思いと、でもKちゃんも会えてうれしいって
言ってくれてるしオレも人生に潤いを取り戻したんだからまあいっかと
言う思い・・・。
ま、結局今はもう再会しちゃったんで、以前ほど頻繁じゃないにしてもオレ
とKちゃんとのセックスライフは始まってしまったのだけど・・。


今まで「仙人」とか言ってたけどやっぱオレは「凡人」以下の「野獣」
からは抜け出せないみたいだ・・。
まあそれもこれも含めてオレだってコトで、模範人生を送れない自分の
人生を労わって、とにかく今幸せに暮らせていることに感謝しながら
歩んでみようと思う。