視覚障害者きうっちの自立への道

視覚障害者きうっち(S52年生)が気の向くままに日々の生活をツラツラとつづるブログ

単身生活189日目

2012-06-12 18:00:25 | 単身生活
 昨日、gooランキングで発見した「小学生のとき下校中にやっていた今思えば謎なことランキング」を見ながら
「あぁ、そういえば自分もこんなことやってたっけな…」とちょっとノスタルジックな気分に浸っておりました。
特に「体操着袋を蹴りながら歩く」はかなりやっていたような気がしますね。「あれ」って蹴っ飛ばしていると気持ちいいんですよね(笑)。一度でもやったことのある人は「自分の言っていること」が何となくは分かると思うのですが。
あとは「一個の石を蹴りながら歩く」「影しか踏まないように歩く」「傘を手のひらに立ててバランスを取って歩く」なんてこともやっていましたね。
本当に今にして思えば、何でこんなことをしていたのか分からない謎な行動です(苦笑)。

小学生のとき下校中にやっていた今思えば謎なことランキング
1 一個の石を蹴りながら歩く
2 つつじの蜜を吸う
3 影しか踏まないように歩く
4 じゃんけんで負けた人が友達のランドセルをもつ
5 体操着袋を蹴りながら歩く
6 傘を手のひらに立ててバランスを取って歩く
7 どんぐりなどの木の実を拾う
8 後ろ向きに歩く
9 チョークの代わりになりそうな石を探す
10 蟻の行列を見つけたら乱す

 さて、今日は朝から天気が悪かった、思いっきり朝寝坊したということもあり(汗)、夕方まで一日中家の中におりました。
まぁ一応、「今度の金曜日にハローワークに行くまで、6月末に参加する予定の『障害者向けの全都面接会』に向けて、面接を希望する企業をある程度絞り込んでおく必要がある」というそれなりにまともな理由があるにはあったのですが。
…ただ、そういっておいてお昼の12時30分の時点でまだ何もしていなかったりするんですけどね(汗)。でも、この作業は今日明日で本当に「必要最低限」のことはやっておかないと…。

 そして今日は、そんな「就職活動に関わること」を始める前に朝ご飯兼昼ごはんとか作っていました。
…といっても「生ギョウザ」をジュウジュウと焼いていただけなんですけどね(苦笑)。ところで先週末、先輩主婦(だから違)から
「ギョウザをフライパンで蒸し焼きにする際に、焼くのを止めるポイントは、別に目が見えてなくても『音』で判断することができるよ。そのポイントが分からないのはきうっちの修行が足りないのでもちっと修行しなさい!(笑)」とアドバイスされたので、今日は朝っぱらからギョウザを焼いていたというわけです。
その「ギョウザを蒸し焼きにしている際に焼くことを止めるポイント」というのは、具体的なポイントを示すと

鍋の中に水分が残っている時は”ピチピチ”と音が鳴っています。この音が無くなったら、ここからは餃子に焦げ目がつき始めています。

こういうことらしいんですよね。だから、自分の作り方としては
「最初にサラダ油をひいて熱したフライパンの上で3分程度ギョウザを強火で焼く。その後火を弱火にし、水を100ccほど入れたら、フライパンに蓋を閉め、上記の「焼くのを止めるポイント」までギョウザを蒸し焼きにする」みたいな感じでいいのかなと。
実際、今日はこんな感じでギョウザを作ってみたのですが、中々上手くできましたね。理想をいえば、もうちょっとギョウザが「ふっくら」焼きあがってくれれば、なお良し♪なのですが、まぁそれは「贅沢な悩み」の範疇かな、と…。

 そして今晩は珍しく夕方から友人と会食。それにしても自分が外出する時に限って何で雨が降るのかね…(苦笑)。
専修の土曜日といい、何だかここ最近はことごとく雨にたたられているような気がするのですが。いくら梅雨時だからってあんまりだよなぁ……ショボン…。
コメント (2)
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