田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

ご近所の花と新緑の散策路

2017年05月02日 | 日々の出来事

 ご近所は広い庭を持つ家が多く、春になると植えてある花木が目を楽しませます。大輪のつつじと、なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)の木です。 

 

 これはオオデマリですね。ピンクと白の花が咲いています。

  散歩道で目に映る野の花にも移り変わりがあります。

  田植えの準備が始まると、畦や田んぼに咲く花は姿を消してしまいます。

  池や川の土手では薊が盛りを迎えようとしています。 薊は家内が好きな花で、きのう筑後川の堤防道路を走る途中で花を摘んで帰りました。

 公園の散策路は新緑が鮮やかです。

  木立は若葉に光が差して輝いています。透明感のある雰囲気が気に入っています。

 夏になると公園の緑が濃くなります。 

  最近は日傘をさす男性を時々見かけるようになりました。緑陰の散歩は清々しい。

 藤棚では白と紫の藤が見頃になっていました。

 藤棚の周りを歩いていると、頭上を虫が飛び回って離れません。カナブンかとも思いましたが、どうもクマバチのようです。

 

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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あざみ (tango)
2017-05-02 07:02:27
私も大好きです
時たま歌う歌は<アザミの歌>・・これしか
歌えないのです
もうなんじゃもんじゃの花が咲いているのですね
私も戸畑に<なんじゃもんじゃどうり>に見学に
行きます時はいつも散っています・・?
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こんにちは (九州より)
2017-05-02 18:09:18
薊はいつも晩春に咲き始めます。
毎年、堤防で花を摘むのが恒例になっています。
なんじゃもんじゃは今が満開ですね。
うきは市にも、なんじゃもんじゃ通りがあります。
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