田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

商店街と焼き鳥フェスタ

2024年10月05日 | 日々の出来事

 秋は各地でイベントが開催されます。先週末は昼から都心部の商店街へ出かけました。

 まずは六角堂広場へ。博多和牛の試食会などがあるということでした。

 食肉関連の行事は午前中で終わっていました。試食会は135キロも用意していたそうです。会場ではのど自慢大会が行われていました。

 一番街のそばにある公園では焼き鳥フェスタが行われていました。久留米は焼き鳥日本一を標榜していて、以前ここでB級グルメ全国大会が開催されたこともあります。

 フェスタは二日間の開催で賑わっていました。焼き鳥は子ども達も大好きです。焼き鳥屋では家族連れをよく見かけます。

 ステージからは「A列車で行こう」の軽快なメロディが流れてきます。

 暑い日でしたが、うどんとラーメンもよく売れていました。うどんは商業高校の生徒が実習で運営しているようです。

 このフェスタは社団法人の「久留米焼きとり文化振興会」が開催しています。今年の参加は11店舗。この数年来ていますが焼き鳥を買ったことはありません。並ぶのは苦手ですし、こういうのは家族や仲間と来て祭りの雰囲気を味わうものだと思います。

 焼き鳥店舗のバックヤード。ゴーグルをしている人もいましたが、私は燻されて早々に退散しました。

 投票箱がありました。人気投票で、投票券は焼き鳥の串です。串の本数でグランプリ店が決まります。

 商店街の帰り道。向こうに見える駅ビルはいま変身中です。数年かけた耐震工事が終わり、今月半ばには多くの飲食店が新規開店し、面目を一新してグランドオープンします。

 駅ビルの東口でもミニコンサートがあっていました。週末ごとにこうした賑わいがあれば街に出てこようかという気にもなります。

 

 

 

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