モノ造り、創れるという幸せ・・・
今回はそんなお話です。
音楽の新しいリスニングスタイルを提案するRolly
と称した面白い商品がリリース
お台場で、サウンドエンターテインメントプレーヤー“Rolly”に触れる
機会がありました
基本は、スピーカー内臓のMP3プレイヤー
音楽の新しいリスニングスタイルを提案するRolly
ということで、サウンドに合わせて、
光とアクションで愉しませてくれるプレイヤーです
机の上でその動きあるモノを眺めてながら、
サウンドを聞くというものイイかも
左右の蓋に2つのタイヤ?でアクションです
そのモーションを独自に制作することもできます
Bluetoothでサウンドデータを
スタッフから説明を聞きつつ、
面白いコンセプトだなぁ~とは思いませんでしたが、
SONYらしい商品だなぁ~と思いました
音楽に合わせて動く人形ってありますが、
あれにMP3プレイヤーとスピーカー、
光の演出って感じです
コレは奥田民生バージョンで展示品でした
キレイなボディーカラーです。
こんなカラーリングで最初から出せばイイのに
なんて思ったりして・・・
スピーカー付きMP3プレイヤー、
光とモーションで愉しむプレイヤー
39,800円でズバリ、売れると思いますか
開発スタッフには申し訳ないですが、
一般的に回答は、NO!だと思います
音楽は生活の一部であり、大切なものではありますが、
その役割はすでにコンパクトなMP3プレイヤーが実現、
今何故このような商品を・・・
なくてはならない商品はジャンル的に満たされている環境。
必要かと迫られれば・・・首をかしげる状態な商品
でも私はこのような商品の誕生を、
とても素晴らしく、そして嬉しく思う人間なのです
私個人は、ジャンルは違うにしろ、
コンシューマ商品を開発する環境にいます。
その環境下で考えても、このようなチャレンジ的な商品を
手がけることが出来る開発者はとても幸せではないかと
創れるという素晴らしさ
現実の開発環境は知りませんが
何か開発スタッフの思いが聞こえてきそうな
この様な商品って嬉しいんですよね
売れればそれは最高なのですが、
まずは発想を具体化、商品にしてしまうそのパワーに
感動です
しっかりとマーケティングされて出来上がった商品かも
しれませんが、思いつきで出来上がっちゃった商品が、
思わぬヒット なんてこともありますからね
∞プチプチみたいなノリの商品って好きです
気がつけば家のAVは全てSONY・・・
我が家も根強いSONY信者です
ここ数年、それも危うい状態ですが
It's a Sony な時代が懐かしいですが、
最先端なコンシューマ商品を開発・販売するというのは、
その商品サイクルスピードを考えれば、かなりのものだと思います。
イケイケの時代ではないのに、このようなチャレンジ商品を
開発して販売してしまうSONYって、
あらためて凄いなぁ~と素直に思います
商品がユーザー目線かどうか
この問題はあるんですけどね・・・中々難しい
コンシューマ商品開発に携わる者として、
このRollyをみて、やっぱりSONYは、
いつの時代もSONYなんだなぁ~と思い、羨ましく思いました
こんな時代にイカしたモノ創り
本音はやっぱりSONY・・・何処かズレてませんか
このズレが上手くハマる時もあるので一概にNo!とは、
言えないんですよね
Next・・・モノ創りの究極へ、つづく
今回はそんなお話です。
音楽の新しいリスニングスタイルを提案するRolly
と称した面白い商品がリリース
お台場で、サウンドエンターテインメントプレーヤー“Rolly”に触れる
機会がありました
基本は、スピーカー内臓のMP3プレイヤー
音楽の新しいリスニングスタイルを提案するRolly
ということで、サウンドに合わせて、
光とアクションで愉しませてくれるプレイヤーです
机の上でその動きあるモノを眺めてながら、
サウンドを聞くというものイイかも
左右の蓋に2つのタイヤ?でアクションです
そのモーションを独自に制作することもできます
Bluetoothでサウンドデータを
スタッフから説明を聞きつつ、
面白いコンセプトだなぁ~とは思いませんでしたが、
SONYらしい商品だなぁ~と思いました
音楽に合わせて動く人形ってありますが、
あれにMP3プレイヤーとスピーカー、
光の演出って感じです
コレは奥田民生バージョンで展示品でした
キレイなボディーカラーです。
こんなカラーリングで最初から出せばイイのに
なんて思ったりして・・・
スピーカー付きMP3プレイヤー、
光とモーションで愉しむプレイヤー
39,800円でズバリ、売れると思いますか
開発スタッフには申し訳ないですが、
一般的に回答は、NO!だと思います
音楽は生活の一部であり、大切なものではありますが、
その役割はすでにコンパクトなMP3プレイヤーが実現、
今何故このような商品を・・・
なくてはならない商品はジャンル的に満たされている環境。
必要かと迫られれば・・・首をかしげる状態な商品
でも私はこのような商品の誕生を、
とても素晴らしく、そして嬉しく思う人間なのです
私個人は、ジャンルは違うにしろ、
コンシューマ商品を開発する環境にいます。
その環境下で考えても、このようなチャレンジ的な商品を
手がけることが出来る開発者はとても幸せではないかと
創れるという素晴らしさ
現実の開発環境は知りませんが
何か開発スタッフの思いが聞こえてきそうな
この様な商品って嬉しいんですよね
売れればそれは最高なのですが、
まずは発想を具体化、商品にしてしまうそのパワーに
感動です
しっかりとマーケティングされて出来上がった商品かも
しれませんが、思いつきで出来上がっちゃった商品が、
思わぬヒット なんてこともありますからね
∞プチプチみたいなノリの商品って好きです
気がつけば家のAVは全てSONY・・・
我が家も根強いSONY信者です
ここ数年、それも危うい状態ですが
It's a Sony な時代が懐かしいですが、
最先端なコンシューマ商品を開発・販売するというのは、
その商品サイクルスピードを考えれば、かなりのものだと思います。
イケイケの時代ではないのに、このようなチャレンジ商品を
開発して販売してしまうSONYって、
あらためて凄いなぁ~と素直に思います
商品がユーザー目線かどうか
この問題はあるんですけどね・・・中々難しい
コンシューマ商品開発に携わる者として、
このRollyをみて、やっぱりSONYは、
いつの時代もSONYなんだなぁ~と思い、羨ましく思いました
こんな時代にイカしたモノ創り
本音はやっぱりSONY・・・何処かズレてませんか
このズレが上手くハマる時もあるので一概にNo!とは、
言えないんですよね
Next・・・モノ創りの究極へ、つづく