Daily kenblog 5th*

100%ではない戯言。

サラ・ブライトマン

2008-11-28 05:22:56 | 日常
とにかく頑張れVOLVO


Volvo S60 2010 Concept


怒涛の試乗。 Audi の連投から少し離れ、
季節感のある音楽の話でも。。。

音楽の贈り物

この冬、大切な人に贈りたいCD があります


気温よりも寒くなりそうな100年に1度の冬の時代に、
ココロだけは暖かく。。。美声の贈り物

美しい歌声にHappy & Happy になれます。
特に、I BELIEVE IN FATHER CHRISTMAS イイです

サラ・ブライトマンに、ハズレなし

買いですよ、買い! そして大切な方に贈りましょう



話は変わって。。。

クールな対応に激しく反省

関東に住んでかなりの年月が経過・・・
関西の血もスッカリ抜けてしまったようで
以前ならガッツリ対応できたはずが。。。

このドリンク、もうお飲みになられた方も多いと思いますが、


これを手に登場した方は、おもむろにキャップを開けてゴクゴクッ


驚かそうと企んだ人に冷たい一言

「それ、知ってるよ!」

イカンです、こんな対応は。。。
この場合、満点の対応はこうあるべきだ!!
と後悔しても遅かったです
2回目がないので惜しいことしました


で、肝心の味ですがブラッドオレンジジュースは可愛いものです。
進んでオーダーしてしまいますが、
このオレンジジュースの色は・・・醤油じゃん!
かなり飲むのに抵抗がありました
美味しいはずなのに、かなりマズかったです

色っての先入観ってあるので色って大事ですね
色々な感覚で「味」を楽しんでいるのがわかります。




怒涛の試乗 Audi A3 & A4 ..3

2008-11-27 02:53:54 | Audi
怒涛の試乗シリーズ

New A3 に続いては、
実用車の本命かつ屋台骨でもあるA4

待望のフルモデルチェンジで好評の

New Audi A4 1.8 TFSI

New Audi A4 3.2 FSI quattro


最初に New Audi A4 1.8 TFSI

普通です。。。

普通であることこそが、大事。

「普通」と書くマイナスに思われるかもしれませんが、
信号からのスタート、加速・・・右へ左へそしてストップ
普段乗りの実用車という観点で普通に乗れるクルマ。

アクセルをベタ踏みしてもドカーンとは逝きません
街乗り用に低い回転数からドーンと出ている感じはしますが、
普通のレベルであり、逆にこの程度で十分なクルマ
常用域でおいしく感じられるような味付けは、
らしさを感じますが、キャラクター的に安全圏内です


実用車なので官能的であったり、高揚するようなエンジンの響きが
あってはいけないわけで、興奮しない代わりに不満も一切ないという
つまり安心して運転出来る優秀な実用車ということです

優秀な実用車の実力は必要十分な装備
贅沢を言えばフルオプションでいきたいところですが、
フルセグTV もアリで 419万円Avant で 437万円
という価格が一番の魅力だと思います

外観のデザインもそうですが、
シートに深く座った瞬間・・・419万円のクルマとは
思えない質感のある空間がそこにあるような気がします。
素材感は価格をみれば明白、深く追求してはイケマセン
求めるなら上を狙いましょう

何かを得れば何かを失う!

そんなことを気にしないで空間のみ楽しむ。。。
う~ん、得した気分



New Audi A4 3.2 FSI quattro

こちらは語るまでも無く、普通の上をいきます
1.8 と比べればコチラが断然、激しく楽しいです
それは当たり前のこと

645万円、 Avant 663万円

つまり200万円以上の差があるわけで、
魅力に違いがなければ可笑しいわけで。。。

で、肝心なのは+200万円も支払って云々。。。
2.0 quattro が出たらベストバイは混沌としますね

まぁ~その辺は怒涛の試乗 ...4 で詳しく


街乗り中心の実用車として乗るなら、
New Audi A4 Avant 1.8 TFSI
でしょうね
価格の範囲で納得していれば同乗者からも不満など
一切出ないでしょう




優秀だけに少し細かいチェックを。。。


こちらが New Audi A4 3.2 TFSI quattro のシートバック。
この網。。。付いている方がグレード的に上のようですが、
使わないし、足で蹴られる場所だしね


こちらが New Audi A4 1.8 TFSI のシートバック。
個人的には簡素なコチラのタイプの方がスッキリしてて
網が無い分、数ミリは広いと思いますので
シートバックは、New Audi A4 1.8 TFSI の勝ちかな

でもNew Audi A4 1.8 TFSIだと、後席へのエアコン吹出口が、
見事に空洞に。。。小物入れ コレは酷い
今後オプション扱いで吹出し口が何とか成る様な事も。。。
このままだと、ぷちとゴミ箱に



両車共通で感じた大きなマイナスは2箇所!


コレは寂しくないかい

ホイールデザインも秀作なAudi なだけに、
クルマのキャラクター的に魅せるブレーキではないにしろ、
この鉄丸出しというのはテンション下がりまくるなぁ~


モッコリのお陰でズバリ、左脚が窮屈で極度に疲れます

A3 よりもA4 の方がその窮屈さを大きく感じました。

外側(左側)へと広げてリラックスしたい左脚が、
強制的に内側にされてしまう窮屈感
VOLVO V70 の右ハンドルでは大きく感じなかった
この右ハンドル車の難がA4では未だにあります


試乗や一般的な街乗りでの時間帯では我慢出来ますが、
長距離をこの窮屈さとご一緒すると思うと、目眩がします
A8 も広いながらもこのモッコリがあり、
長距離で窮屈さを感じ、左ハンドルにしなかった事を後悔しましたが、
A4 は残念ながら左ハンドルがないんです


優秀なクルマだけに大きなネガはこの2箇所だけなのですが、
2番目の「窮屈さ」はかなり大きいネガかもしれません

このモッコリは展示してある車両で確認出来ますが、
その瞬間は「何とかなるだろう!」と思うのです。。。
試乗しても何となく大丈夫です。。。
緊張の範囲ではこの部分はあまり気にならないのが現実
リラックスして運転している時に、
このモッコリがやってくれるのです
疲れている状態だとさらに、モッコリとやってくれます

高いお金を払って我慢して乗るのは勘弁です
マイチェンで右ハンドル仕様のこの空間を、
本気でもう少し何とかして欲しいです
この空間に左右の差がなくなれば、
買い! かもしれません


怒涛の試乗 Audi A3 & A4 ..4 へ、つづく。。。







怒涛の試乗。 Audi A3 & A4 ...2

2008-11-26 03:13:35 | Audi
怒涛の試乗シリーズ

New Audi A3 2.0 TFSI quattro

今回はこのクルマですが最大の魅力はズバリ、

2.0 からquattro に乗れる!

というところですね

1.4 2.0 の間には、1.8 があるのですが、
1.8A4 の時に触れることにして、
ここでは見なかったことに

少し前までは、3.2 のみだった quattro 2.0
排気量の差も含め、A3 では,
quattro が 495万円から439万円の差額56万円で



Audi を真に購入する意味と意義。


2.0 からquattro に乗れる!

これはかなり有難い A3 というカテゴリーで、
1.4との価格差140万と車重差160kg をどう考えるか?
ということだけですね


quattro のイメージパワーも大きく後押し
出足もしっかり&ドッシリ 張り付き
当然のように「これだよ、これ!」って感じ

ハンドリングは軽く感じた1.4 から比べれば、
しっかりとした重さを感じさせてくれます。。。これ大事

乗り心地は1.4よりも
値段を気にしないのであれば、優等生なこのグレードですね

でもでも 1.4 とは近接しているようで近接していないことから、
実用車として選択するならこちらは贅沢な感じがします。
最終的に選ぶなら1.4 となりますね

New Audi A3 2.0 TFSI quattro
1.8 で悩むなら間違いなく、2.0 を選ぶでしょう
でも今回はある意味でスペシャルな1.4が登場
1.4 の存在から1.8 を選ぶ必要性ってどうなんでしょう

なんて思いながらやっぱりNew A3 でのベストバイは、
A3 1.4 TFSI なのだと思います
最下位グレードでありながらも、マイナー前の1.6の最下位とは、
まったくの別モノですから
A3 1.4 は堂々とした8番バッターです




真剣に New Audi A3 2.0 TFSI quattro を考えるなら
もう少し楽しさが欲しくなるのが当然。。。


そんな場合はコレを選択するでしょうね


2枚で無理だったようですが、
4枚で堂々と入ってくるようですが、こちらを選択する方が、
男らしい気がしますね

S になると4枚でもリアからのスタイルが、
何故か凄くカッコよく見える不思議


怒涛の試乗。 Audi A3 & A4

2008-11-25 02:34:27 | Audi
怒涛の試乗シリーズ

瞬間感覚も大事ということで、
タイミング的にビックマイナーチェンジを受けた

New Audi A3 1.4 TFSI

New Audi A3 2.0 TFSI quattro

そして待望のフルモデルチェンジで好評の

New Audi A4 1.8 TFSI

New Audi A4 3.2 FSI quattro

の各車、実用車としての試乗で感じたことを順にエントリー


最初のエントリーはNew Audi A3 1.4 TFSI


VW Golf TSI Trendline を試乗したときの衝撃は、
忘れることが出来ませんが、同じ系列であるこの直噴ターボの
Sトロニックカーは流石に衝撃はやや薄れますが、
メカニカル部分での相性が素晴らしいようで、

これで1,400ccでつか

プリウスなんて、まして3代目プリウスなんて必要ないじゃん
と思えるぐらいの頑張り屋さんなECOカーです


このクルマが500万や600万円だったら色々と
書き綴れるのですが、

輸入車で、Audiで、299万円

なのだから、文句を言ったら何かが当たりそう
妙に納得させられてしまうというか、
価格で最初に蓋をされてしまったという感じです

多くを望むのなら別の選択肢があるわけで、
このクルマ自体、重箱の隅を突かない限り、
文句はありませんのクルマ

でも少々。。。

全容に新鮮さを感じさせないのはプラスなのかマイナスなのか?
少々考えてしまいますが、ダブルからシングルへ、
そして今回のマイナーチェンジという流れの中で、
見慣れたデザインであり、シングルフレームも小顔には
マッチン・グー


前モデルとの大きな外観違いは前後のライト周りのみ
乗換えても気が付かれない可能性大


この画像を見た時は A3 にもMMI !と思いましたが、
日本仕様のA3は全面にナビがビルトインしていて少しガックシ
A3 の機能的な部分でMMIは必要ないかもですけどね
今回A3のみ、クラリオンのナビということで、
ナビに高い性能は求めませんが出来れば・・・


A3 って小さいから。。。
なんて思って乗り込めば、その広さに逆に驚くはずです。
車内空間・・・極度の狭さは感じません。
逆に必要十分の空間がそこにあります。
私のドライビングポジションでも後席は、
私が楽に座れる広さを確保出来ます

実用レベルでの感想ですので大事なのは後席
男2名が座っても前後左右は勿論、
上への圧迫感はありません
荷室だってこのサイズなら十分
後席を倒すのもワンタッチで広々

重複しますが、細かく装備やオプションを検討していけば、
「あれがない、これがない、これがオプションなの?」
と色々と文句も言いたくなるクルマなのですが、
ブランド&エコカーを最優先にしているクルマなので、
多くを求めてはイケマセン

300万円を切るAudi として登場した New Audi A3 1.4 TFSI
欧州ではセールスが激しく素晴らしく、
日本への数は少ないようで中々望んでも待たされる
状況のようですが、価格と仕様、そしてブランドイメージからすれば、
かなり期待できるクルマであり、
実用車として欲しい!と思えるクルマです

ECOカーに乗るならプリウスではなく、
VW Golf TSI Trendline やコレにします
割り切ってコレにします!的なクルマではなく、
堂々とコレにします!と言えるクルマ

今回のベストバイは、 New Audi A3 1.4 TFSIですが、
quattro2.0 で手に入るようになったので、
New Audi A3 2.0 TFSI quattro も。。。

次回は、New Audi A3 2.0 TFSI quattro





Windowsケイタイ & docomo PRO

2008-11-24 05:06:06 | 物欲王

その場にいた方にお借りした社用の携帯電話


SoftBank 922SSH

2008年春モデルの携帯電話でインターネット&ワンセグ携帯
油断していましたが、中々ネットを楽しむには優れものの携帯

酒の席ではデジモノで30分は間が持ちます
やっぱりキーボードがあると便利ですね
若干レスポンス等の難がありますが、
オマケ程度に電話も付いてる系のノリなら


2008年冬モデルではトレンド機能である「タッチ」がプラスされ、
同系モデルが、SoftBank & docomo でリリース

docomo HT-01A

キーボードにタッチパネルは最強

しかしスマートフォンながらスマートではない
さすがにまだ薄型には出来ない様ですが
ブラックボディーの携帯ってカッコいいですね

iPhone からブレイクのタッチ携帯は旬でもあり、
SoftBank からは魅力の4機種がリリースされ
ソワソワと機種変更のチャンスを狙っている今日この頃


G1 for Google

これもイイですね