Daily kenblog 5th*

100%ではない戯言。

怒涛の試乗 Ride on!! インプレッサ WRX STi

2008-01-31 07:00:00 | SUBARU
ペタ&アトキンソンも絶賛 インプWRX STIに試乗!

カービューそのままの見出しですが
まさにその通りの試乗です

2007年10月にはS-GT スポーツパッケージを試乗、
そしてついに、待望のSTiの試乗です


外観は見ての通り、120%のフルモデルチェンジ
ですので過去のインプとはサヨナラ
というインパクト大で目立つのですが、
内装も大きくチェンジしていました
シートは勿論、全てにおいて、
New STiです


思わずにやけてしまう自分がそこにいます
このワクワク感ってクルマには大事です


やっぱりマニュアルは気持ちイイ!

期待通りの楽しいクルマです。余裕の走り
5速、6速とまったく使うことがありませんでしたが、
やっぱりインプは底知れぬクルマ
単純な試乗では殆どクルマを知ることは、
出来ませんが、それでもエンジンスタートから、
楽しさというかワクワク感が盛り上がるのが、
最高に良いですね。
第一印象から決めてました!的な、
スバル車はエコヒイキクルマですので

このパフォーマンスをいつも発揮するわけではなく、
余裕として持つということは大事です
ココロのゆとり、安心して運転が出来ますからね


マニュアルなのにモード設定がある
SIドライブを使えば、さらなるジェットな体感ができます
スポーツシャープモードでは完全に別物に

確実な違い!

個別の違いは大胆に
VOLVOのように「変わったかなぁ??」
程度の消極的効果では高いお金は出せません

STi・・・何も言うことはありません

楽しいクルマという回答しかありません。
この進化とパフォーマンスを考えれば、
やはりこのクルマはバーゲンかも

駐車場の余裕があればズバリ、欲しいです
これまでのこのタイプのインプは、
ズバリ、ラリー仕様そのものでしたので、
中々フォーマルには乗れませんでした
今回のフルチェンではボディーカラーも
落ち着いたカラーが売れているようで
イメージカラーも大胆にグレーに変えましたからね
WRブルーも良いんですけどね。

1つ難を言えば、
物凄くブサイクに見える角度があります

今後はこれを上回るパフォーマンスの、
インプがいつものように限定車で出てくると思いますが、
普段乗りを考えれば、そこまでは必要なく、
これで十分、という感じです!

完全なる特別なクルマというカテゴリーではなく、
1台で全てをカバーするクルマになったと
思います、この変身はランエボにも言える事で、
スーツ着ても何とか乗れちゃうクルマに・・・


カタログもカッコいい!
封筒にまでSTiロゴが・・・
そうそう、このロゴが車内外に、
いつもより少し多いように思いました。
レクサスIS-F の「F」よりかは数は少ないですけど
所謂、くどい感じで


PENTAX K20D K200D

2008-01-30 06:37:22 | カメラ
新聞にドカーンと1面広告
K10Dの時のようなことがあるのか
世の中そんなに甘くないと思いますが、
PENTAX党としては、不景気を吹き飛ばして欲しい


それぞれ12万円ないし13万円、7万円ないし8万円
程度でしょうかね

副業のカメラ屋さんとしては、レンズ「SP90」もそうですが、
K10Dもかなり売りましたので、K20Dも期待してます
時期的にK10Dの時のように、上記価格以上に
かなり安く販売できますので


画質新次元だそうです・・・凄いですね
でもでも、どのようなスペックだろうとも、
私は買い替えはないです、買い増しも
なのでライブビュー以外のスペックは、
殆ど知りませんし、調べてません
むしろ買い得になりつつある、
Canon 5D が欲しいです


コレ、コレ!!
ライブビューだけは欲しい機能です
地面に据え置き撮影が多いので、
コレがあれば姿勢も楽ですので


K10Dの立場が薄れちゃうK200Dです





どうやったらキレイに撮れますか?

どれを買えばイイですか?

と質問をされることがありますが、
撮影後の用途にもよりますが、回答はただ1つです

どれでもキレイに撮影できますよ

商売上、そんな回答はココロの中だけですけどね


カメラが変わろうが結果に大差はないのです
誰でもキレイに撮れます
というか、誰にでもキレイに撮れるように技術革新してます
逆に汚く写す方が難しいかも

後は「ありえなくキレイに魅せる」には、
現像ソフトでパパパのパッです

反則技のような気もしますが・・・

どうやったらあんなにキレイに撮れますか?

と、聞かれればこれも即答で、

PhotoShop Elements 買いましょう

弄り倒すなら、
SILKYPIX や 散々オススメしたLightroom
使いましょう・・・的な感じです

デジタルになってから、簡単に仕上がりまでの工程に
個人が介入出来るようになりましたので、
撮影・現像・仕上がりまでがデジタルカメラで撮影するという、
楽しさということでしょう 
写して終わりじゃつまんないですからね
仕上げる楽しさまでデジタルはあるのです
しかも気軽に!


K10Dを使う私が言うのもなんですが
そもそも高価なカメラなど必要ないのです
高価なカメラやレンズを所有していても、キレイには撮れるけど、
上手く撮れる保証など、どこにもないからです
ましてやPhotoShop SILKYPIX を使っても、
絶対に驚く程の仕上がりになることも補償されません

悲しいかな、何事も使う人間次第ということです
だからこそ、個人の技量とセンスが反映され、
個人差が生まれ面白いのだと思います

上手いとか下手とか単純なことではなく、
「個人の思い」と考えれば自分の写真も
素直な気持ちで見れるのではないでしょうか

なので、私は一般の人が撮影した写真やBlogで見かける
キレイな写真を見ても、
「上手いな~」と思ったことは一度もありません
そのような写真で思う事はただ1つ・・・

「あ、これスキ

共鳴&共感出来るか否か・・・それだけです
仕事ではないのですから、もっとラフに


カメラも機械、あくまでも人間のサポートにしかならないのです


なにはともあれ、
新しいデジカメがPENTAXや各社から発売され、
デジタルカメラがなお一層の盛り上がりを見せてくれると
色々と活性化して喜ばしい事です







ボルボ売却、フォルクスワーゲンへ

2008-01-29 06:09:06 | VOLVO
ボルボ売却! フォードじゃないですよ





クルマの乗り換えというものは、
人事ながら、Good News でもありイイですね
経済的にも嬉しい話であります

Blog的には知る範囲で近々乗り換えは、
「けんたろ」さんですが
まだまだ続きますよ

 


2年を越えると最初の判断
そのまま同系列への乗換えであれば、
ディーラーも喜ぶのでしょうが、
購入者は当然自由に選択できます 

「今度は、違うの乗ってみるか!」

的な感じで、VOLVO乗りの友人が、
またまた1人、年末にVOLVOをドナドナして新しい道へ

元々、VOLVOからVOLVO・・・つまり、
旧V70 から New V70 へ乗換えプランを、
聞いていましたが、どうやら最終的に、
今回のNew V70 ではなく他へ。。。

Volkswagen

ズバリ、そこしかないでしょう的な選択に乾杯


極端に尖った感じはないものの、
「今」にジャストフィットしたデザイン
無理をせず身の丈に合った最良

一言、「先越された!!」って感じの
Passat Variant V6 4MOTION  でした

ゴルフヴァリアントというホットな選択も
アリかなと思いましたが、パサートでした
今のNew V70 と比べてしまえば、
断然Passat Variantを選ぶだろうなと
予想通りの結果でもありました


V6 3.2 何処かで聞いたことのあるようなエンジンですが、
アレとは、まったくの別物です
直噴エンジンの6速DSG
6速DSGですよ、DSG
コイツは単純な荷車ではないですね
この時点でかなり楽しそうです

「1台」のみを選択するのであれば、
「実用」が最大のポイント、
それに湧き上がる「楽しさ」がプラスされるなら


実は前から興味はあってパンフレットは、
手にしているのですがそれを見ていても、
ラゲージスペースは、
600L、最大1700Lを超えるって
海に雪山に寝室に大活躍してくれそうです

Passat Variant V6 4MOTION は現在存在する
3つの Passat Variant グレードの中で最上級のグレードで、
殆どの利便性の高いオプションは装備されています


質感もイイ感じです
上を見たらキリがありませんが、
このクラスでは中々好みです
内装色にも大きく印象は影響されますので、
このままの内装色であることを祈ります


エレクトロニックパーキングブレーキ&オートホールド
Audi A8 にも装備されているシステムで、
レバーもペダルもパーキングブレーキは使いません
ボタン1つでOK
物凄く有難いシステムです

まぁ~羨ましくてリトル嫉妬しちゃいますが、
同じワゴン&排気量エンジンで比べると

New V70 575万円で、あんな感じ
Passat Variant V6 4MOTION は、
466万円で、こんな感じ
Passat Variant V6 は、
4MOTION というぐらいなので当然4WD
激走するクルマでもないし、
出来るクルマでもないことを考えれば、
使用範囲では素晴らしく優秀なクルマ


乗ってみないとわかりませんが、
これまでのVW車の試乗から判断するに、
素の状態で100万円、
装備品の差もありますが、
乗れば実際はそれ以上の差があるでしょう
展示車には乗りましたが、
リア席はNew V70よりも
VOLVO はフロント席は申し分ないのですが、
リア席はかなり優しくないですので


Passat Variant の中ではこのグレードは、
高いと言われていますが、パフォーマンスと
装備を考えれば
旧パサートワゴンの中でも5割に迫る販売実績を
誇る事も素直に頷けます

実用で単純比較に考えると、New V70 ではなく、
こちらなのでしょうね、
New V70 のお陰で買い得感がさらに、
増したかもしれませんね
この車種だけに絞り込めば爆発的に売れている
クルマではありません、
やっぱりワゴンの必要性ってドンドンと低下傾向に
あるのでしょうね、日本的に

New V70 ・・・都内以外ではやっぱり大苦戦かな

Passat Variant の気になる箇所を
唯一挙げるとしたら、
Audi 同様、内装とマッチングしない、
ハミ出してるNAVI ぐらいですかね



個人的には、
Volkswagen Passat Variant R36
このVariant が最大級にお勧めなんですけど


試乗編へつづく。。。




拘りのボルボ そのポジション

2008-01-28 09:06:01 | VOLVO

前から不思議に思っていたこと
今月、舞浜ヒルトンに拘りのVOLVO乗りな方々が
いたのでその事を聞いてみました


いつも元気に出迎えてくれる***さん
通称、メガネっ娘。 元気でなりよりです
今年もよろしくお邪魔しますです


さて本題へ。。。

人の価値観や考えはそれぞれに違いますが、
色々な方の話を聞くと、拘りのVOLVO乗りな方々に
1つ共通する考えがあるのを数年前から、
つまりVOLVOを所有する前から感じてました

そしてこの舞浜ヒルトンでも
久々にその考えを聞くことが出来ました

それは・・・

ボルボオーナーからみた、ボルボのポジション

言わずとも結構このポジションは気にしているようで、
話していると、そのことは次なるクルマ選択への
重要な要素でもあることもわかります

どのようなポジションかというと・・・

コレです!

アウディーとは同列で、
フォルクスワーゲンは下位に

こんな「格付け」が、
拘ってVOLVOに乗っている方々にはあるように思います
次に乗るクルマは?を聞けば確実に決まって出る台詞は、

「Mercedes や BMW は攻撃的で偉そうなので却下
Volkswagen はどうも***だしね、
やっぱり威張らず、それでいて・・・

VOLVOしかないんだよね、
もしくは同じような感じの Audiかな・・・」



イメージ的なポジションは、Audi と同列
疑問はありますが、わかならいでもない思考です

見えざるプライド 。。。コレ、感じます

でもでも、この独自の「格付け」からは中々脱することは、
出来ないようです


世間的には先行する2社以外は、
どれも似たり寄ったり

「フォルクスワーゲンがイイですよ」

と薦めても、「フォルクスワーゲンじゃなぁ~」的な、
即答されてしまいますが、
乗れば確実にVWです
試乗の短い時間だけでもそれは直ぐにわかるでしょう
価格も含め実用レベルで
後はデザインの好みだけ、環境面でもVWリードですからね

日本でも世界でもその販売台数は比ではありません
細部も含めトータル的にフォルクスワーゲンの方が
売れているから良いクルマというわけではないですが、
売れているにはそれなりの根拠もあるので

でもVOLVOを実用的に乗られている方は、
やっぱりVolkswagen の実用的素晴らしさを
理解して先へ進むようです 

次回、Volkswagen 購入編へ



企業体制的にはこんなポジションだと思います



緊急速報 祝契約♪

2008-01-27 19:40:00 | Audi
当Blogへのコメントでもあるように、
Club HENTAX メンバーでもあり、
ヘビーな、のんべ~さんの「けんたろ」さんが、
目出度く&オトコらしく、悩みの時間なんて微塵もなく

即決されました!


欲しい時が買い時

欲しいと思ったら一気に攻め落とす

いや~素晴らしい

網を張って、掛かれば秒殺

完全納車が楽しみです。
でもそれはまだまだ先のことらしいですが、
その待ち時間も対面まで楽しみな時間です


*クルマの画像は文面とあまり関係ありません


思う存分飲んで祝賀を