-- 10/2 投稿 (計画) 10/29修正 -----
3年振りに北海道への車中泊旅を予定。
行き先は、まだ行っていない道南方面。
新日本海フェリーの関連会社が企画している「ドライブパック」を利用。
敦賀(又は舞鶴)と苫小牧東(又は小樽)間の往復フォリー代に小樽ホテル(オーセントホテル)1泊が付いて、10/11~10/10の出発で¥45,000-.。
ざっと見て半額程度。
前回(2014/7))・前々回(2013/9)は旅行券を使用したのでこのパックは使えなかった。(JTB未対応)
予約は出発の2ヶ月前からなので8月中頃に手配をかけました。(比較的空いている時期なので今<10/2>でも十分。)
10日ほどしてフェリー用の案内(発券表)とホテル提出表の書類が届きました。
パックの基本は船内2泊、小樽指定ホテル1泊の3泊。 ただし、行程は10日まで延長が可能。
車中泊にはピッタンコ。
私たちとしては軽自動車での車中泊は10日程度が限度。
10/11敦賀発に乗船、10/18小樽ホテル宿泊、10/19苫小牧東発に乗船、10/20の20:30に敦賀港入港に到着して、滋賀で一泊の予定です。
コースは苫小牧から函館方面に海岸線を走って、函館・江差・積丹から小樽へ入る予定でです。
車中7泊、ホテル1泊、フェリ内2泊のコースです。
取り合えず、大体の宿泊先と温泉・立寄り先のメボシを付けて観光本を参考に回ります。
寝具は寝袋と夫々用の毛布(寝袋チャック側の保温)に夏布団(寝袋間の保温)を予定。
<< 実際、急に寒くなり(11月の気候)、これでは少し寒かったので予備の毛布を夏布団の上に。
道央では雪の情報も有り、ソロソロ冬用タイヤが必要に。>>
後は、現地での食事にあぶれた場合の自炊用レトルト類の準備で出発です。
<< 今回は道の駅が中心で、使用しませんでしたが、やはり道の駅での夕食は全滅。 最終的には心強いコンビニ弁当です。>>
問題は2年間でどれだけ体力が低下しているかです。
出来る限り、朝7時出発、午後3時に温泉休憩の予定です。
<< 確かに体力の低下は有るようで、今回7泊は少し疲れが溜まったようです。
10/18の小樽ホテルは「ぐっすり」でした。>>
総費用はガソリン1500km走行で¥15,000-、食事買出し等で¥60,000-を加えて12~13万円程度を予定。
<< 結果、走行1739km 給油133リッター 燃費13.05Km/リッター。ガソリン代¥17,528-
お土産2万円、食事他7.5万円、トータル16万円でした。 >>
-- 10/11 追記 フェリー出航 10/29修正 ------
昨日10/9 滋賀を出発して滋賀の家で一泊。
梨の下草を刈ってお礼肥を施し、玉ねぎの畝を整備。
フェリーに持ち込む荷物をまとめて(各人のリュックと布製のクーラー)、今日(10/10) 午後五時に滋賀を出発。
メインのクーラーには内寸にに合ったタッパに氷を作り、その上に保冷剤を載せ、2リッターのお茶を凍らせた上に、食材を入れました。これでクーラー内は3日ほど持ちますが、結構クーラー自体が邪魔になるので、クーラーを積んで行くかどうか少し迷いました。 布のクーラーには2リッターペットボトルのお茶氷です。
<< クーラーには4日間ほど氷が残っていましたが、スペースを考えると必要性を考えます。
保温力のあるもっと小さいクーラーでも。>>
1時間ほどで敦賀に到着、夕食後7時半にフェリー乗り場に到着。 今、待合室で時間待ちの状態です。
隣では、出航の準備中。0:30出航の予定です。
出航後、しばらくすると、電波が届かなくなり通信が途絶えます。
予定通り23:00に乗船。
ツーリストAの部屋。 荷物を置いて早速、風呂に。
お風呂セットだけ持って、一番の貴重品 パソコン(IDとパスが入っている。)を置いて行ってしまった。
反省です。
リュックを持ち歩き袋に変更です。
--- 10/12 追記 フェリー 苫小牧到着 10/29追記修正 ------
10/11 朝7時に起床、朝食は先日、敦賀のスーパーで買ったパンとキュウリ、滋賀の家でたてたコーヒーとゆで卵を持込。
部屋は狭いのでここで朝食。(カフェの前ですがまだ営業していません。)
昼食と夕食はフェリーのレストランで簡単に。
(これでも最近はお腹が一杯、食後クチクなるのです。)
お風呂は入船後・朝・北海道到着前の三回。
予定通り、今日(10/12)、午後八時半に苫小牧東港に到着。
今、道の駅ウトナイ湖に到着して、落ち着いたところです。
この道の駅、苫小牧東港から20Kmほど、フェリー到着後の宿泊にはバッチリ。
小雨が降っていたので雨除けを付けました。
道の駅の向こうにはウトナイ湖が。
今日はもう少ししてから寝ます。
--- 10/12 追記 登別温泉・洞爺湖の花火 10/29修正 -----
11/12 朝六時に、道の駅ウトナイ湖で目を覚ます。
外気7℃、車内13℃ 丁度良い。
フェリー内と同じ朝食を取って7時に室蘭方面に。
当初、支笏湖を回る予定にしていましたが、小樽からの帰りでも回れるのでパスする事に。
まず、登別温泉へ。
地獄谷です。 車はこの近くの駐車場に(500円)
この先端に有る間欠泉。
近くの大湯沼へは車で移動。駐車券は地獄谷と共通。
大湯沼。
歩いて大湯沼川天然足湯に。 ホッコリです。
次に、登別温泉の裏側のクッタラ湖を回って室蘭に。
昼食は、室蘭の味の大王でカレーラーメン。
室蘭の地球岬。
5時前に洞爺湖の温泉街に到着。 今日はここで花火を見た後、浮見堂公園の駐車場で車中泊の予定。近くに日帰り温泉(洞爺いこいの家)が。
しかしです、浮見堂公園に下見に行くと、 この立て札が。(何となく歓迎されていないような気がして。) しかも、温泉街とは車で30分の距離。
花火観賞の後、ここまで戻るのはしんどい。
ここへ来て、どこで泊まろうか迷いました。
結局、温泉を諦めで温泉街の市営駐車場で車中泊をする事に。
お手洗い有り、花火観賞の後に歩いて戻れます。 日帰り入浴の出来るホテルもありましたがパス。
近くの食堂で夕食を取って、温泉街をブラブラ。
何となく綺麗ですが人気がない。
ホテルはにぎやかなのですが周辺が寂しい。
7時半に観賞船の乗船券を購入。
花火はこのホテルの前で打上げ。
花火はホテル客用。 登別では陸からの方が綺麗に見える聞いていましたが観賞船にしました。
花火の打上げは2艘の舟から。 一艘で打ち上げ花火。もう一艘は走りながら花火に火を付けて湖面に投入。(水中花火)
9時半に車に戻りバッタンでした。
--- 10/13 追記 登別温泉・内浦湾を南下 10/30修正 -----
10/13 朝 洞爺湖の市営駐車場で6時過ぎに目を覚ます。
外気7℃、車内13℃、少し冷え込んで寒い。
他に何方も居ません。車だけです。
何時もの朝食を取って、 -ホテル街の湖畔を朝食後散歩後、
当初車中泊を予定していた浮御堂が気になり、浮見堂へ移動。
車の向こうがお手洗い。左側丘の上が日帰り温泉。
整備された公園に白鳥がお出迎え。
ここの方が良かったかな。
その後、内浦湾沿いに函館方面へ。
中ほど、八雲に日帰り温泉があったので、昨日と今日分の入浴。天然・かけ流し、内浦湾一望の露天でした。
(少し古い温泉でしたが、良いお湯でした。)
1時過ぎに道の駅「YOU・遊・もり」で昼食。
ホタテ丼と海鮮ちゃんぽんを二人で。 ここは「いかめし」発祥の地らしく夕食用にいかめしを購入。
夕方5時を過ぎると、外食が出来ない(特に道の駅では)事が多いので、夕食をここで確保。
昼食後大沼公園へ。
大沼と小沼を車で一周してから再び太平洋側に出て、
亀田半島先端の恵山岬の灯台に寄ってから、
道の駅「なとわ・えさん」に5時に到着。
ここは数台の車が車中泊。 殆どの方が既に1か月泊のツワモノ。 心強い。
ただ今外気が、4℃で到着後1℃冷え込んでいる。
明日は、氷点下になる模様。 予想外です。
明日のお楽しみ!!。 その分天気が良い。
道の駅の屋上から
明日ば、ロープウェイが点検中なので、函館の夜景バスを予約しています。
--- 10/15 追記 函館 10/31修正 ----------
11/14 朝六時に、道の駅「なとわ・えさん」で目を覚ます。
外気3℃、車内7℃、寒い。 しかし氷点下までにはなっていませんでした。
今日(10/14)は午後4時過ぎに函館バスの函館夜景観光バス「函館夜景号」を電話予約しています。
函館山ロープウォーが定期点検のため、10/4から停止しています。しかも今日は土曜日なので込み合うのを予測して予約しています。
7時過ぎに道の駅を出て、9時過ぎに函館の立待岬に到着。
天気は良好。
今日は、函館駅の西駐車場(夜9時~翌7時で500円)で車中泊の予定です。
立待岬を先に観光してから、この岬の近くの谷知頭温泉に入浴してから、
函館駅近く(赤レンガ倉庫と函館駅の間)の別駐車場(24時間400円)に車を預けて、函館市内を観光する事に。
車を預けた後、まず、夜景観光バスの乗り場を確認しようと函館駅に向かっている最中、
太鼓の音につられて港の方へ。
「第8回食と環境の祭典」の真っ最中。良いニオイが充満。
時間は11時過ぎ。速、昼食で合意。
野菜カレー@200円、海鮮焼ぞば@250円、ホタテが@200円、ホタテは今朝海から上げた所とか。
ホタテをカレーに入れてホタテカレーに、更に2個追加して2個づつに。
その後、予定を変更して元町方面に。
元町を歩き疲れて、元町から車を止めている函館市役所まで函館市電を利用。
荷物を一旦車に入れて再び市電で五稜郭へ。
ここでも歩き疲れました。
再び、市電で4時過ぎに函館駅へ。
車中泊予定の西駐車場を確認。 駐車場はOK。。
しかしです、お手洗いに予定している函館駅が、00:15~05:??まで閉鎖。(一時間程度のつもりでした。)
少し、不安を感じながら夜景観光バスに乗りました。
夜景はバッチリ。(殆ど見えない月も有るようです。)
一般の観光バスは停滞しているのに、このバスは反対車線を走る優先権ですいすいと頂上に。
(この優先権は函館登山バスと定期観光バスのみとの事。 価格的には登山バスですが乗車待ちが大変、定期観光バスは函館山駐車場で30分の制限があります。)
予定通りに7時過ぎには函館駅に戻り、函館市場の店で夕食。
イカ天重と蟹重。 蟹は失敗-おそらく冷凍-- イカはソコソコ。
食後に1時間ほど時間が有ったのでフェリー乗り場の駐車場を確認。
函館駅が夜中、閉まってしまうのでお手洗いが使えない。
フェリー乗り場の駐車場は第二駐車場が定額性ですがお手洗いまで400m程度の距離がある。 ダメだ。
結局、予定していた函館駅西駐車場で車中泊する事に。
<<何故か、当日、朝寄った立待岬の駐車場にお手洗いが有った事を完全に忘れていました。
ここなら、温泉も近かったのです。>>
(頭が固くなっています。)
車の後ろが函館駅。
車の前が函館朝市場。
幸い、右前の降下の下の駐車場にお手洗いが有りました。
何とかここでお休みです。
--- 10/19 追記 江差 -------
11/15 朝六時に、函館駅西駐車場で目を覚ます。
外気6℃、車内11℃、少し寒さは和らいでいます。
函館駅西駐車場の定額は朝7時まで、時間前に函館朝市の大駐車場に車を移動。
こちらは半時間無料、2?00円の買い物で一時間半無料。
そして市場内の「いくら亭」でイクラ丼とラーメンのセットで朝食。
朝食後、腹ごなしに市場内をブラブラ。
函館を出て松前へ向かう途中、北斗の住宅地でコインランドリーを検索。
ここで、一時間半ほど着替えた物をリフレッシュ。
北海道・最南端白神岬を経て松前に到着。
道の駅「北松前 松前」で昼食。ホッキ定食と岩ノリ重(ノリだけノリ弁でした。)
ここから歩いて 松前城を見学。
今日は道の駅「上ノ国もんじゅ」に車中泊の予定。
しかしです、 言って見ると、道の駅は現在閉鎖中。 先に進むしかありません。
8kmほど走ると、江差の公園。候補Ⅰ。 後ろから見ると開陽丸は座礁中。
更に4Kmで道の駅「江差」。駐車台数は少ないですが、何となく落ち着きます。
しかも、温泉が500m(300円、65歳以上150円)ほど、コンビニも近い。
ここに決めました。
ここからの日没。
夕食はコンビニ弁当。
おやすみなさい。
--- 10/19 追記 余市へ-------
11/16 朝六時に、道の駅「江差」で目を覚ます。
外気6℃、車内14℃、。
まず、江差の街中を散策
今日はひたすら日本海側を北上の予定。
太田神社。道路標識はない。道の駅R229元和台で教えてもらった。
今日の予定は道の駅「みなとまれ寿都」の予定。
しかし、駐車場とお手洗いが----------->パスする事に。
次の道の駅「いわない」に。ここも------------。パスしたいが、時間が四時を過ぎている。
温泉までは数Km有る。入浴後にここへ戻っても良いが、
ええい。余市まで走ろう。(余市なら間違いないだろう。)
余市へ。しかし、途中で給油ランプが点灯。計算上は十分余市まで行けますが、気持ちが悪い。
何とか、余市で給油。六時過ぎに道の駅「すぺーす・アップルよいち」に到着。
近くの温泉で夕食。 毛ガニラーメンとドリンク。 入浴料とセットで1000円。
第二駐車場(右側)は照明が無いので第一駐車場(左側)で車中泊。
今日の走行300Km。 チョット走り過ぎました。
--- 10/19 追記 積丹半島・再び余市で-------
11/17 朝六時に、道の駅「スペース・アッフルルよいち」で目を覚ます。
外気5℃、車内10℃。
今日は再び岩内へ積丹半島を一周。
神威岬 天気よし、景色よし。 替わりに吹上の風がビュンビュン。 防寒服を着ても、寒む~。
先がわからないので、ここで昼食。少し、高い目に感じたので一番安いの。
次に積丹岬へ。 ここは灯台には行かず、海岸に-----渚。
ここの食堂。 おいしそう。しかもお手頃。
昼食二号。 浜丼850円、一番安いやつ。甘えびとホタテ・ムール貝の卵丼に鮭の白子煮の添物。
三時に余市に戻りまっさんのニッカウヰスキー工場を見学。
ウヰスキーの試飲。三種類の飲み比べです。
再び隣の道の駅で車中泊。 同じように入浴とセット。
--- 10/19 追記 小樽観光 -------
11/18 朝六時に、道の駅「スペース・アッフルルよいち」で目を覚ます。
外気5℃x、車内11℃。
今日は小樽へ。
車は小樽のフェリーターミナル横の公園に停車。小樽オルゴール同まで歩いて10分。
三時まて゜ブラブラ。
お土産は利尻屋のこぶ類、酒器堂でビールコップとカットグラス。
芸術村
昼食は回転すし。
そして 観光。
四時に小樽オーセントホテルにチェックイン。
ここは今回のフェリーとのパックに入っている。
夕食は毛ガニ、造り、三食チラシ・鮭の----------。 これもパックに入っています。
その後、お風呂に入って、バッタんきゅ。
--- 10/19 追記 ニューしゃこたん号 苫小牧へ ------
11/19 いつも通り六時に起床。しかし、今日はベットで目をさます。
九時半にチェックアウト。
何処へ行こうかと、小樽のクルージングでもと小樽マリーナーに行くが、その気配がない。(十月中旬まで)
昨日飛ばした積丹半島のジェット船クルージングに変更。
再び余市に戻って積丹半島へ。
クルージング後(12時)どこかで食事と探しながら余市まで来てしまい余市の回転すしで昼食。
そして一路、苫小牧へ。
苫小牧についてからトラックターミナルで夕食。
六時過ぎにフェリーターミナルの苫小牧東港に到着。
新潟行きの「すずらん」が停泊。
四時間以上の待ち時間、今は待合室の中。
「失敗しないので。」とニュースを見ながら入力中。
10/20 午後8時半に無事敦賀港に到着。
申し訳有りませんが制限文字数になってしまいました。
3年振りに北海道への車中泊旅を予定。
行き先は、まだ行っていない道南方面。
新日本海フェリーの関連会社が企画している「ドライブパック」を利用。
敦賀(又は舞鶴)と苫小牧東(又は小樽)間の往復フォリー代に小樽ホテル(オーセントホテル)1泊が付いて、10/11~10/10の出発で¥45,000-.。
ざっと見て半額程度。
前回(2014/7))・前々回(2013/9)は旅行券を使用したのでこのパックは使えなかった。(JTB未対応)
予約は出発の2ヶ月前からなので8月中頃に手配をかけました。(比較的空いている時期なので今<10/2>でも十分。)
10日ほどしてフェリー用の案内(発券表)とホテル提出表の書類が届きました。
パックの基本は船内2泊、小樽指定ホテル1泊の3泊。 ただし、行程は10日まで延長が可能。
車中泊にはピッタンコ。
私たちとしては軽自動車での車中泊は10日程度が限度。
10/11敦賀発に乗船、10/18小樽ホテル宿泊、10/19苫小牧東発に乗船、10/20の20:30に敦賀港入港に到着して、滋賀で一泊の予定です。
コースは苫小牧から函館方面に海岸線を走って、函館・江差・積丹から小樽へ入る予定でです。
車中7泊、ホテル1泊、フェリ内2泊のコースです。
取り合えず、大体の宿泊先と温泉・立寄り先のメボシを付けて観光本を参考に回ります。
寝具は寝袋と夫々用の毛布(寝袋チャック側の保温)に夏布団(寝袋間の保温)を予定。
<< 実際、急に寒くなり(11月の気候)、これでは少し寒かったので予備の毛布を夏布団の上に。
道央では雪の情報も有り、ソロソロ冬用タイヤが必要に。>>
後は、現地での食事にあぶれた場合の自炊用レトルト類の準備で出発です。
<< 今回は道の駅が中心で、使用しませんでしたが、やはり道の駅での夕食は全滅。 最終的には心強いコンビニ弁当です。>>
問題は2年間でどれだけ体力が低下しているかです。
出来る限り、朝7時出発、午後3時に温泉休憩の予定です。
<< 確かに体力の低下は有るようで、今回7泊は少し疲れが溜まったようです。
10/18の小樽ホテルは「ぐっすり」でした。>>
総費用はガソリン1500km走行で¥15,000-、食事買出し等で¥60,000-を加えて12~13万円程度を予定。
<< 結果、走行1739km 給油133リッター 燃費13.05Km/リッター。ガソリン代¥17,528-
お土産2万円、食事他7.5万円、トータル16万円でした。 >>
-- 10/11 追記 フェリー出航 10/29修正 ------
昨日10/9 滋賀を出発して滋賀の家で一泊。
梨の下草を刈ってお礼肥を施し、玉ねぎの畝を整備。
フェリーに持ち込む荷物をまとめて(各人のリュックと布製のクーラー)、今日(10/10) 午後五時に滋賀を出発。
メインのクーラーには内寸にに合ったタッパに氷を作り、その上に保冷剤を載せ、2リッターのお茶を凍らせた上に、食材を入れました。これでクーラー内は3日ほど持ちますが、結構クーラー自体が邪魔になるので、クーラーを積んで行くかどうか少し迷いました。 布のクーラーには2リッターペットボトルのお茶氷です。
<< クーラーには4日間ほど氷が残っていましたが、スペースを考えると必要性を考えます。
保温力のあるもっと小さいクーラーでも。>>
1時間ほどで敦賀に到着、夕食後7時半にフェリー乗り場に到着。 今、待合室で時間待ちの状態です。
隣では、出航の準備中。0:30出航の予定です。
出航後、しばらくすると、電波が届かなくなり通信が途絶えます。
予定通り23:00に乗船。
ツーリストAの部屋。 荷物を置いて早速、風呂に。
お風呂セットだけ持って、一番の貴重品 パソコン(IDとパスが入っている。)を置いて行ってしまった。
反省です。
リュックを持ち歩き袋に変更です。
--- 10/12 追記 フェリー 苫小牧到着 10/29追記修正 ------
10/11 朝7時に起床、朝食は先日、敦賀のスーパーで買ったパンとキュウリ、滋賀の家でたてたコーヒーとゆで卵を持込。
部屋は狭いのでここで朝食。(カフェの前ですがまだ営業していません。)
昼食と夕食はフェリーのレストランで簡単に。
(これでも最近はお腹が一杯、食後クチクなるのです。)
お風呂は入船後・朝・北海道到着前の三回。
予定通り、今日(10/12)、午後八時半に苫小牧東港に到着。
今、道の駅ウトナイ湖に到着して、落ち着いたところです。
この道の駅、苫小牧東港から20Kmほど、フェリー到着後の宿泊にはバッチリ。
小雨が降っていたので雨除けを付けました。
道の駅の向こうにはウトナイ湖が。
今日はもう少ししてから寝ます。
--- 10/12 追記 登別温泉・洞爺湖の花火 10/29修正 -----
11/12 朝六時に、道の駅ウトナイ湖で目を覚ます。
外気7℃、車内13℃ 丁度良い。
フェリー内と同じ朝食を取って7時に室蘭方面に。
当初、支笏湖を回る予定にしていましたが、小樽からの帰りでも回れるのでパスする事に。
まず、登別温泉へ。
地獄谷です。 車はこの近くの駐車場に(500円)
この先端に有る間欠泉。
近くの大湯沼へは車で移動。駐車券は地獄谷と共通。
大湯沼。
歩いて大湯沼川天然足湯に。 ホッコリです。
次に、登別温泉の裏側のクッタラ湖を回って室蘭に。
昼食は、室蘭の味の大王でカレーラーメン。
室蘭の地球岬。
5時前に洞爺湖の温泉街に到着。 今日はここで花火を見た後、浮見堂公園の駐車場で車中泊の予定。近くに日帰り温泉(洞爺いこいの家)が。
しかしです、浮見堂公園に下見に行くと、 この立て札が。(何となく歓迎されていないような気がして。) しかも、温泉街とは車で30分の距離。
花火観賞の後、ここまで戻るのはしんどい。
ここへ来て、どこで泊まろうか迷いました。
結局、温泉を諦めで温泉街の市営駐車場で車中泊をする事に。
お手洗い有り、花火観賞の後に歩いて戻れます。 日帰り入浴の出来るホテルもありましたがパス。
近くの食堂で夕食を取って、温泉街をブラブラ。
何となく綺麗ですが人気がない。
ホテルはにぎやかなのですが周辺が寂しい。
7時半に観賞船の乗船券を購入。
花火はこのホテルの前で打上げ。
花火はホテル客用。 登別では陸からの方が綺麗に見える聞いていましたが観賞船にしました。
花火の打上げは2艘の舟から。 一艘で打ち上げ花火。もう一艘は走りながら花火に火を付けて湖面に投入。(水中花火)
9時半に車に戻りバッタンでした。
--- 10/13 追記 登別温泉・内浦湾を南下 10/30修正 -----
10/13 朝 洞爺湖の市営駐車場で6時過ぎに目を覚ます。
外気7℃、車内13℃、少し冷え込んで寒い。
他に何方も居ません。車だけです。
何時もの朝食を取って、 -ホテル街の湖畔を朝食後散歩後、
当初車中泊を予定していた浮御堂が気になり、浮見堂へ移動。
車の向こうがお手洗い。左側丘の上が日帰り温泉。
整備された公園に白鳥がお出迎え。
ここの方が良かったかな。
その後、内浦湾沿いに函館方面へ。
中ほど、八雲に日帰り温泉があったので、昨日と今日分の入浴。天然・かけ流し、内浦湾一望の露天でした。
(少し古い温泉でしたが、良いお湯でした。)
1時過ぎに道の駅「YOU・遊・もり」で昼食。
ホタテ丼と海鮮ちゃんぽんを二人で。 ここは「いかめし」発祥の地らしく夕食用にいかめしを購入。
夕方5時を過ぎると、外食が出来ない(特に道の駅では)事が多いので、夕食をここで確保。
昼食後大沼公園へ。
大沼と小沼を車で一周してから再び太平洋側に出て、
亀田半島先端の恵山岬の灯台に寄ってから、
道の駅「なとわ・えさん」に5時に到着。
ここは数台の車が車中泊。 殆どの方が既に1か月泊のツワモノ。 心強い。
ただ今外気が、4℃で到着後1℃冷え込んでいる。
明日は、氷点下になる模様。 予想外です。
明日のお楽しみ!!。 その分天気が良い。
道の駅の屋上から
明日ば、ロープウェイが点検中なので、函館の夜景バスを予約しています。
--- 10/15 追記 函館 10/31修正 ----------
11/14 朝六時に、道の駅「なとわ・えさん」で目を覚ます。
外気3℃、車内7℃、寒い。 しかし氷点下までにはなっていませんでした。
今日(10/14)は午後4時過ぎに函館バスの函館夜景観光バス「函館夜景号」を電話予約しています。
函館山ロープウォーが定期点検のため、10/4から停止しています。しかも今日は土曜日なので込み合うのを予測して予約しています。
7時過ぎに道の駅を出て、9時過ぎに函館の立待岬に到着。
天気は良好。
今日は、函館駅の西駐車場(夜9時~翌7時で500円)で車中泊の予定です。
立待岬を先に観光してから、この岬の近くの谷知頭温泉に入浴してから、
函館駅近く(赤レンガ倉庫と函館駅の間)の別駐車場(24時間400円)に車を預けて、函館市内を観光する事に。
車を預けた後、まず、夜景観光バスの乗り場を確認しようと函館駅に向かっている最中、
太鼓の音につられて港の方へ。
「第8回食と環境の祭典」の真っ最中。良いニオイが充満。
時間は11時過ぎ。速、昼食で合意。
野菜カレー@200円、海鮮焼ぞば@250円、ホタテが@200円、ホタテは今朝海から上げた所とか。
ホタテをカレーに入れてホタテカレーに、更に2個追加して2個づつに。
その後、予定を変更して元町方面に。
元町を歩き疲れて、元町から車を止めている函館市役所まで函館市電を利用。
荷物を一旦車に入れて再び市電で五稜郭へ。
ここでも歩き疲れました。
再び、市電で4時過ぎに函館駅へ。
車中泊予定の西駐車場を確認。 駐車場はOK。。
しかしです、お手洗いに予定している函館駅が、00:15~05:??まで閉鎖。(一時間程度のつもりでした。)
少し、不安を感じながら夜景観光バスに乗りました。
夜景はバッチリ。(殆ど見えない月も有るようです。)
一般の観光バスは停滞しているのに、このバスは反対車線を走る優先権ですいすいと頂上に。
(この優先権は函館登山バスと定期観光バスのみとの事。 価格的には登山バスですが乗車待ちが大変、定期観光バスは函館山駐車場で30分の制限があります。)
予定通りに7時過ぎには函館駅に戻り、函館市場の店で夕食。
イカ天重と蟹重。 蟹は失敗-おそらく冷凍-- イカはソコソコ。
食後に1時間ほど時間が有ったのでフェリー乗り場の駐車場を確認。
函館駅が夜中、閉まってしまうのでお手洗いが使えない。
フェリー乗り場の駐車場は第二駐車場が定額性ですがお手洗いまで400m程度の距離がある。 ダメだ。
結局、予定していた函館駅西駐車場で車中泊する事に。
<<何故か、当日、朝寄った立待岬の駐車場にお手洗いが有った事を完全に忘れていました。
ここなら、温泉も近かったのです。>>
(頭が固くなっています。)
車の後ろが函館駅。
車の前が函館朝市場。
幸い、右前の降下の下の駐車場にお手洗いが有りました。
何とかここでお休みです。
--- 10/19 追記 江差 -------
11/15 朝六時に、函館駅西駐車場で目を覚ます。
外気6℃、車内11℃、少し寒さは和らいでいます。
函館駅西駐車場の定額は朝7時まで、時間前に函館朝市の大駐車場に車を移動。
こちらは半時間無料、2?00円の買い物で一時間半無料。
そして市場内の「いくら亭」でイクラ丼とラーメンのセットで朝食。
朝食後、腹ごなしに市場内をブラブラ。
函館を出て松前へ向かう途中、北斗の住宅地でコインランドリーを検索。
ここで、一時間半ほど着替えた物をリフレッシュ。
北海道・最南端白神岬を経て松前に到着。
道の駅「北松前 松前」で昼食。ホッキ定食と岩ノリ重(ノリだけノリ弁でした。)
ここから歩いて 松前城を見学。
今日は道の駅「上ノ国もんじゅ」に車中泊の予定。
しかしです、 言って見ると、道の駅は現在閉鎖中。 先に進むしかありません。
8kmほど走ると、江差の公園。候補Ⅰ。 後ろから見ると開陽丸は座礁中。
更に4Kmで道の駅「江差」。駐車台数は少ないですが、何となく落ち着きます。
しかも、温泉が500m(300円、65歳以上150円)ほど、コンビニも近い。
ここに決めました。
ここからの日没。
夕食はコンビニ弁当。
おやすみなさい。
--- 10/19 追記 余市へ-------
11/16 朝六時に、道の駅「江差」で目を覚ます。
外気6℃、車内14℃、。
まず、江差の街中を散策
今日はひたすら日本海側を北上の予定。
太田神社。道路標識はない。道の駅R229元和台で教えてもらった。
今日の予定は道の駅「みなとまれ寿都」の予定。
しかし、駐車場とお手洗いが----------->パスする事に。
次の道の駅「いわない」に。ここも------------。パスしたいが、時間が四時を過ぎている。
温泉までは数Km有る。入浴後にここへ戻っても良いが、
ええい。余市まで走ろう。(余市なら間違いないだろう。)
余市へ。しかし、途中で給油ランプが点灯。計算上は十分余市まで行けますが、気持ちが悪い。
何とか、余市で給油。六時過ぎに道の駅「すぺーす・アップルよいち」に到着。
近くの温泉で夕食。 毛ガニラーメンとドリンク。 入浴料とセットで1000円。
第二駐車場(右側)は照明が無いので第一駐車場(左側)で車中泊。
今日の走行300Km。 チョット走り過ぎました。
--- 10/19 追記 積丹半島・再び余市で-------
11/17 朝六時に、道の駅「スペース・アッフルルよいち」で目を覚ます。
外気5℃、車内10℃。
今日は再び岩内へ積丹半島を一周。
神威岬 天気よし、景色よし。 替わりに吹上の風がビュンビュン。 防寒服を着ても、寒む~。
先がわからないので、ここで昼食。少し、高い目に感じたので一番安いの。
次に積丹岬へ。 ここは灯台には行かず、海岸に-----渚。
ここの食堂。 おいしそう。しかもお手頃。
昼食二号。 浜丼850円、一番安いやつ。甘えびとホタテ・ムール貝の卵丼に鮭の白子煮の添物。
三時に余市に戻りまっさんのニッカウヰスキー工場を見学。
ウヰスキーの試飲。三種類の飲み比べです。
再び隣の道の駅で車中泊。 同じように入浴とセット。
--- 10/19 追記 小樽観光 -------
11/18 朝六時に、道の駅「スペース・アッフルルよいち」で目を覚ます。
外気5℃x、車内11℃。
今日は小樽へ。
車は小樽のフェリーターミナル横の公園に停車。小樽オルゴール同まで歩いて10分。
三時まて゜ブラブラ。
お土産は利尻屋のこぶ類、酒器堂でビールコップとカットグラス。
芸術村
昼食は回転すし。
そして 観光。
四時に小樽オーセントホテルにチェックイン。
ここは今回のフェリーとのパックに入っている。
夕食は毛ガニ、造り、三食チラシ・鮭の----------。 これもパックに入っています。
その後、お風呂に入って、バッタんきゅ。
--- 10/19 追記 ニューしゃこたん号 苫小牧へ ------
11/19 いつも通り六時に起床。しかし、今日はベットで目をさます。
九時半にチェックアウト。
何処へ行こうかと、小樽のクルージングでもと小樽マリーナーに行くが、その気配がない。(十月中旬まで)
昨日飛ばした積丹半島のジェット船クルージングに変更。
再び余市に戻って積丹半島へ。
クルージング後(12時)どこかで食事と探しながら余市まで来てしまい余市の回転すしで昼食。
そして一路、苫小牧へ。
苫小牧についてからトラックターミナルで夕食。
六時過ぎにフェリーターミナルの苫小牧東港に到着。
新潟行きの「すずらん」が停泊。
四時間以上の待ち時間、今は待合室の中。
「失敗しないので。」とニュースを見ながら入力中。
10/20 午後8時半に無事敦賀港に到着。
申し訳有りませんが制限文字数になってしまいました。
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