２４日

会社は有給を取り、総合病院まで左目の網膜の精密検査を受けに行く。

朝から小雨が降る中、歩いて３０分かけて総合病院へ。

瞳孔を開く目薬をさされる。

約３０分ほどで瞳孔が開くとまわりがまぶしく見えるようになる。

暗闇に閉じ込められでいきなり明るい場所に出て来たようにまわりの景色がまぶしく見える。

造影剤が入った点滴を受ける。その後、瞳孔をフラッシュをたいて撮影。

先生から説明を受ける。

「やはり瞳孔に水がたまってますね。一番いいのが自然治癒なんですが、１ヶ月様子をみてから

残っているようでしたら、レーザーで治療しましょう。飲み薬を出しておきましょう」

「生活する上で注意しなければいけないことって何ですか？」

「そうですねえ・・・・・。特にありません。原因はストレスなのでストレスをためないように気をつけて

くださいね」

（どうやって？？？？？）

今回の診察は終り。１ヶ月も経過観察とは、あまりたいしたことはないのかな？？

雨の中、自宅に帰る。

ワイフがネコと並んでベッドでニャンコと寝ころがってドラマを見ている。

ムクが横倒しになって寝ている。

いつもの休日の光景。

アトリエでクラシック聞きながら少し絵を描く。

たまにはのんびりしてていいか。

23日

上尾市展、私の絵を見に行ってくれた人がいました。

なんと、私の会社の守衛のおじさん。

短いお昼の休憩時間に行ってくれたそうです。

守衛のおじさん曰く、

「モデルさんがいるのですか？」

「いい絵ですね。私の知り合いの人にも絵がうまい人がいましてね。

宝くじ券のデザインしていたんですよ。もう３０年も前の話しですがねえ。

あの時で５０過ぎてましたからもう、お亡くなりになっているかも知れませんねえ」

絵が達者な方はたくさんおられるのですね。まだまだ修行が足りない！

守衛さん、ありがとうございました。

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「ええーっ、すごいじゃないっすか！！わたし尊敬しちゃうなあ！！

おい、〇〇！（後輩のあだ名）写真撮って来い！」

「ウィッス！！」

「私、絵が描ける人って、尊敬しますよ！」

「いい趣味ですねえ～～」「写真みせてェ～！」

会社ではすごいうわさになっている。

絵を1枚出しただけなのに。ちょっと恥ずかしい・・・・・・・。

でも、ますますやる気が出る。

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Ｂ子がパソコンで苦戦している。

もともとパソコンが苦手なＢ子。夜遅くまで残って頑張っている。

失敗し、上司に怒られながら、頑張っている。

結構、打たれ強い。部署が違うので何にもできないけれど、こっそりと応援しています。

明日、24日は有給とって、総合病院の眼科で精密検査受けます。

また、お知らせいたします。目が見えていればね。