本日(26日)で上尾市展が終了しました。
たった、6日間の短い期間でしたが、いい経験になりました。
これが私が出展した絵です。 ↓ ↓ ↓
【ノック】 アネモネの花を摘んだ彼女が、恋人に逢いにドアをノックしているところです。
恋人の為に摘んだカゴいっぱいのアネモネ。
アネモネは西洋では「愛の花」と言われているようです。
前回、3色で作成したものを、オールカラーに修正し、さらに細かく塗りなおしたものです。
これは講評会で先生が、出品者の質問に丁寧に説明しているところです。
美術部っぽい女の子が熱心にメモをとっていました。
どの先生も教え方はわかりやすく丁寧でした。
出品者の方々です。
ごらんのように殆どの方が会社をリタイヤしているご年配の方が多いです。
だから時間があって絵が多く描けるのですね。うらやましいです。
私はかなり若い方になります。ヤングマン~♪♪
私の作品はこんな感じで展示されていました。私の作品の両脇に青い紙が貼ってありますが、
これは見事に賞をとった作品です。
絵は目立っているんですが、綺麗なだけじゃあダメなんですね。
質感や色の表現、色使い、技法、が明らかに欠けていました。
並べるとよくわかりますね。
見に来てくれたパートさん達。家事の合間にありがたいです。
にっこり笑ってポーズしてくれました。
今年も、展示はされましたが、悔しい思いです。
しかし、自分の絵に足りないものがわかったような気がします。
いい勉強になりました!!