朝5時頃に大きな地震が2回ありましたね。
目が覚めて、びっくりしましたよ。
一瞬、これはダメかと思いましたよ。
でも収まってよかった。
今朝は7時半に出社。
またもばたばたの一日。疲れる。
お客様トラブル多すぎ。
B子がよく私のところに来て、仕事のことで相談しに来る。
頼りにされているのかなあ??
それとも聞きやすいのか。
帰りに、まだ仕事していたB子のところへ行く。
相変わらず、遅くまで残ってパートさんの仕事の割り振りを考えている。
「あたし、仕事遅いからなあ・・・・」 なげくB子。
「もう、仕事終わる?」
「うん」
「じゃあ、待っててあげるよ」
「うん、あたし最後の戸締りと警報かけるの自信がないんだ~」
私はB子の手帳がデスクにおいてあったのでめくってみた。
スケジュールに「まつげ」と書かれてあった。
「何?まつげって??」
「いやん、まつげをつけに行く日なの~!」
B子はつけまつげについた目をパチパチさせた。
事務所を消灯し、警報をかける。
後ろからB子が「おばけが出るぞお~!ふっふっふ!」と驚かそうとする。
「はいはい、こわいよ こわいよ」
B子の髪をなでる。こどもみたいなヤツ。
「最近、髪の手入れしてないのでぼさぼさよ~」
「ぼさぼさだね」
B子の髪をなでくりまわす。さらにぼさぼさに。
ふたりっきり。まるで恋人気分。
「じゃあね。さよなら~!」
はとぽっぽ帽子をかぶりエラのはった顔でニコリ。
「あっ、そうだ。日光に会社の保養所あるじゃん。みんなで温泉はいって泊まりに行こうよ。
一部屋でみんなで雑魚寝でいいじゃん」
ってちょっと待てよ。男は私ひとりで、みんなで雑魚寝??
かなりサバイバルだなー。
ちょっと恐いが、おもしろそう。
「よし、行こう!」
「じゃあ、また明日」
「また。明日ね」
B子ってかなりミステリアス。