いやあ、今週は厳しかった。
週5日勤務で内。4日は終電で帰り、残り1日も23時まで仕事・・・・・・。
平均睡眠時間3時間だけ・・・・・・・・・。
しかもパソコンを2台使いながらの仕事でずーっパソコンを見っぱなし。
1日15時間もパソコン見てと目がいかれてしまうね。
私なんかパソコンの残像が2週間以上残っていて、網膜がゆがんでしまったみたいで、
地元の眼科から、総合病院に行って、精密機器で検査を受けたほうがいいって言われ、紹介状を書い
てもらい、17日に検査に行くことになりました。
目が大事ですよ。皆様も気をつけてくださいね。
そんな中、今日は六本木の国立新美術館に行き、自由美術展、一陽展、新宿の損保ジャパン美術館
の「トスカーナと近代絵画展」、そして久し振りに原宿の竹下通りから裏原宿を歩いた。
以下、感想です。
自由美術展・・・・・・・私にはよくわからない抽象画が多く、写実画はほとんどなし。なのでなかなか作者
が訴えたいことがわかりません。これで本当に自由なのかな~って気がします。
思想的なものは制限があるかも知れませんが、芸術は国境はないはず。もっと自
由奔放は絵が少なかったような気がします。
協会の方針ならば仕方がありませんが・・・・。
一陽展・・・・・・・・・・・西洋画が中心。大作こそありませんでしたが、目についたのがアンモナイトの絵。
なぜ、あんもちゃんの絵が多かったのでしょうか??実はわたしはあんもちゃん大
好きで、1回アンモちゃんの絵を描いたことがあります。あの虹色に輝くオパールみ
たいに輝くアンモちゃん、一発でファンになってしまいました。
画風は自由でとても見ていて飽きなかったです。
「トスカーナと近代絵画展」・・・・・・・・・・
フィレンツェ ピッティ宮近代美術館コレクションの展示。19~20世紀のトスカーナ
州の主要な絵画が展示されています。一言で言うと絵に重みを感じます。深みを感
じます。誰もが知っている画家の出展ではありませんが、公募展の作品と比較する
と油絵の配色や筆使いが神経質すぎるほど丁寧です。公募展の絵は綺麗なんです
が軽いんですね。言葉じゃ言い表せないけれど。
ここがプロとアマチュアの違いなのかも。
原宿散策・・・・・・・・今日は暑かったので、ショートパンツの女子が多く、目がちょいと釘付けになりそう
になりました。いや、釘付けになっちゃったね。本当に男って弱いねえ・・・・・。
竹下通りかなりお店が入れ替わっていたけれど、黒人の客引きとなんでも1000円
均一のお店は健在。スタイルはまるでそのままでした。
裏原宿にはかなり店が増え、以前私が勤めていた神宮4丁目のデザイン会社の近
くまで店が出来ていました。原宿ってデザインのも街ですね。見るだけでも頭の刺激
になります。
※来週は出展のため絵を上尾コミュニティーセンターまで持ち込みします。あと少し手直しが必
要です。入賞できるかなーっ??明日、絵を完成させます。
その他に会社の課題を月曜までに終わらせないといけません。私には3連休は無いのです!
厳しい労働環境ですが、それでもなんとか生きています。目標があるので疲れたなんて言って
られません。とにかく早く目を治して120%の力で頑張りますよ。頑張るのは仕事ではなく絵の
ほうですが・・・・・。