だんだん曇ってきて、予報どおり雨が降ってきそうな空です。帰り道、雨に合わない
ことを願います。雨具を持っていない方は、早めに用事を片付けて雨に降られないよう
にお願いします。風邪ひいたらしんどいですもの。
今回は、未来を考えるディスカッションからです。最後までおつきあいください。
【あったこと】
そろそろエンドウの収穫にということで、朝早く田舎の畑に向かっていた車中での
話です。
田舎に行ったら何から始めるとか、買い物の確認とかの話が一段落したところで、
テレビで流れた郵便局の話が出ました。
どういうことかというと、郵便物を地域毎に仕分ける作業を機械でしているが、
機械が読み取れない数字があり、仕分けを人に頼らざるえなく手間暇がかかり
困っているということでした。
なぜそういうことになっているかというと、数字が達筆で書かれていたり枠から
はみ出して書かれていたりしているからなんだそう。優れた機械もパーフェクト
とはいかないんです。
特に、年賀状やお中元・お歳暮の時期など郵便物が増える時期は手間と時間が
普段より必要な状況となっています。
【感じること】
思わず「自分は?」と思ってしまいました。枠からはみ出ていたかもしれません。
もし、読み取りエラーを起こしていたら申し訳ないなと。
考えると、読み取りエラーが出ると仕分けが遅れ、配達にも支障を及ぼすでしょう
し、そのため相手に届くのも遅れるという結果を高めます。自分で自分の首を絞める
だけでなく、自分の知らないところで自分の知らない人にも迷惑をかけていることに
なります。自分にそんなつもりがなくても・・・ですね。
【これからのこと】
どうしたらよいでしょうか。
「はじめが肝心」という考え方はどうでしょう。
宛名や郵便番号を書くときに、機械でも人でも読める文字や数字で書いておくと、
郵便局の問題も配達トラブルも起こりにくいのではないでしょうか。
差し出す人がちょっとした気配りをして、はじめから数字も文字も丁寧に書くこと
で役に立つなら簡単ではないでしょうか。これも社会貢献かなと。
はじめが肝心という考え方で、自分の知らないところの知らない人が困らないように
したいなと思います。
いつもお読みいただきありがとうございます。明日も元気にまいりましょう。