外に立っていると、冷たい風を感じます。冬の到来ですね。インフルエンザが流行って
いると聞きます。温かく過ごしましょう。
さて、今日は畑でのことをお話します。最後までお付き合いください。
<真っ赤なサクランボ>
サクランボの木が一本我が家の畑にあって、ずいぶん前、たわわに実ったサクランボ
に大興奮したことがあります。数日おいて木の下に行くと、もうサクランボはありませ
んでした。『カラスが食べたんだよ』と、近所の人が教えてくれました。大興奮してい
たのは私だけではなかったんですね。
それからしばらく、たわわに実った真っ赤なサクランボに出会えていません。でも、
カラスのせいではなく、この時期にしていた剪定が問題だったんです。枝葉を切るから
木が休んでいるときにと思っていたのです。「たわわな実を」の場合は違いました。
<実の収穫が終わったら考えよう>
サクランボの剪定は、収穫をした後です。花芽ができる前に行わないと、来年の実つ
きに影響します。大木になっては困るので今回は仕方なかったんです。💦
季節外れの剪定は、花芽を切ってしまうかもしれないので、収穫が終わったら剪定する
のが大切。適期というものがありますね。実際、どこをどう切ろうかとかなり迷いまし
た。。可哀想なので控え気味に枝を整理したという感じになりました。
「来年はもう少し上手く手伝うからね。」と、サクランボの木を見守っていきたいと
思います。
いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。