骨盤の歪み

骨盤の歪み

腰痛の原因として云われている骨盤の歪み。

腰痛で来院した患者さんの多くは写真のように骨盤が歪んで左右の膝がちがいます。

確かに腰痛には骨盤が歪んでいます。

では、骨盤が歪んだから腰痛になったのか？

腰痛が発症したから骨盤が歪んだのか？

議論しても応えは出てこないでしょう。

どちらも正解でしょう。

もう一つ正しいのは、これは結果ということすね。




生命は各系のバランスで成り立っています。

バランスを整えると写真のように骨盤のバランスが整います。

勿論、腰痛も改善します。


骨盤の歪みを改善する方法はいろいろ有ります。

CCRKではアクティベータ器で痛くも痒くもなく、物足りないくらいの小さな刺激でバランスを整えます。

力任せに捻ったり、強く押したりしません。

バランスが整うと、後は患者さんが自ら直してくれます。


悪い時に良い方へ引き戻し、下がりすぎたときはあげてくれます。

上がりすぎたときは下げてくれます。

それがバランスです。



拳骨








上げて下げ

下げては上げて

波任せ


拳骨

休診のお知らせ「AMI公認東京セミナー」

第45回AMI公認AM東京セミナー

ブログ更新も休診のお知らせくらいしかできません。（泣）

誠にもってあいすみません(´・ω・｀)


ということで・・・

21日土曜日は第45回AMI公認AM東京セミナーに参加するために休診をいたします


23日月曜日から平常通り診療致します

なお、電話予約は通常通り受けています


予約電話 0438-98-9811


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良かれと思った健康運動

良かれと思ってやった運動

健康志向がブームですね。

TVでも健康ブームでこんな食べものがいい、あんな運動がいい、病気や不健康にならない予防方法を放送していますね。

すごいものも放映していますね。放って置くと死に至る恐ろしい病気など・・・

最近は、団塊の世代の方を対象にした病気や、女性を対象にダイエットや美容関係の放映が目につきます

視覚情報と聴覚情報は視聴者にインパクトのある情報として記憶されます。

オドロオドロした効果音。

グラフィックによる身体内の病巣イメージ画像。


知識のない方は、さも当たり前のように正しい情報ととしてインプットします。

些細な症状が当てはまると、TVでみた病気の情報と一致してしまい、大病と思い込んで検査をします。

検査で異常がないと云われると不安になり、さらに症状が悪化するように思い込んでしまいます。

なんでもない方が原因もなく不調になるパターンです。

実に多いです。


そんな健康番組を見て、その気になって運動をしていたくなった患者さん。

股関節の運動をすると腰痛予防や転倒防止になるという番組でした。

私もみました。

このケースは先天的や形成段階での関節の骨の成長が完成されていない特別な方たちのことでした。

とくに中年の女性に多い「臼蓋骨形成不全」というものです。


私達の治療院にも結構きます。

特に大きな問題を生じることはありません。

私達の治療で十分コントロールできるのです。

症状は股関節周りの張り感、痛み、可動域の制限などがあります。


TVでは予防運動を教えていました。

早速、器具をかって運動を始めました。

2,3回や運動をしたら股関節が痛くなりました。

痛くなってからすぐに来院したのですぐに良くなりました。



拳骨





モノマネで

良かれと思い

痛み出す



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休診のお知らせ

心身条件反射療法研究会

明日30日（土）心身条件反射療法研究会に参加します。

患者さんにはご迷惑をお掛けし申し訳ありません。

7月2日【月）より平常通り診療致します

電話での予約受けは受け付けていますのでご連絡ください。


予約電話 0438-98-9811

カイロプラクティック・コンディショニング・ルームK


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子育ての悩みはコーチングで解決！

子育ての悩み

最近、子育ての悩みで身体的な症状が発症しているお母さんが多く見えています。

腰痛、肩こり、蕁麻疹、セキが止まらない・・様々です。

勿論治療しますが、治療後は良くなりますがすぐ再発します。

お母さんもわかっています。

イライラしたり、学校へ行って相談したりと・・・その時に症状が悪化するようです。



治療後によく効かれます。

「先生、うちの子はは学校でこんな事がありどうしたらいいでしょうね。我が家ではこうだし、学校ではこうだし・・

なんかいい方法はないですかね？」

お母さんは問題の解決方法を教えてもらいたいのですが、その答えは小生には持っていません。

症状を悪化させるお母さんは、問題の原因探しをして問題の所在を明らかにしてお子さんを白黒判定したいかたが多いです。


学校の問題は学校にある。子供の友人関係はわが子にも非があるが相手のほうが悪い。

どこかに責任を求めている方が症状を悪化させています。

勿論、原因の所在をはっきりさせて責任のあり方を問うことも必要なこともあります。


例えば、いつも宿題を忘れる子には

「どうして宿題やらないのヽ(`Д´)ノプンプン　宿題やらないとお父さんみたいに馬◎になるよ！！」

これもありかもしれませんが・・


「宿題をやっていくとどんないいことがあるかな？」と、一緒に考えて上げてください。



そうすると肩こり、腰痛、蕁麻疹が良くなります。



子育てでお悩みのお母さんは「コーチング」で解決するお手伝いをいたします。


一度、ご相談ください。


コーチングはカイロプラクティック・コンディショニング・ルームK

TEL 0438-98-9811


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