子育ての悩みはコーチングで解決!

2012-06-26 16:36:56 | 健康 

子育ての悩み



最近、子育ての悩みで身体的な症状が発症しているお母さんが多く見えています。

腰痛、肩こり、蕁麻疹、セキが止まらない・・様々です。

勿論治療しますが、治療後は良くなりますがすぐ再発します。

お母さんもわかっています。

イライラしたり、学校へ行って相談したりと・・・その時に症状が悪化するようです。



治療後によく効かれます。

「先生、うちの子はは学校でこんな事がありどうしたらいいでしょうね。我が家ではこうだし、学校ではこうだし・・

なんかいい方法はないですかね?」

お母さんは問題の解決方法を教えてもらいたいのですが、その答えは小生には持っていません。

症状を悪化させるお母さんは、問題の原因探しをして問題の所在を明らかにしてお子さんを白黒判定したいかたが多いです。


学校の問題は学校にある。子供の友人関係はわが子にも非があるが相手のほうが悪い。

どこかに責任を求めている方が症状を悪化させています。

勿論、原因の所在をはっきりさせて責任のあり方を問うことも必要なこともあります。


例えば、いつも宿題を忘れる子には

「どうして宿題やらないのヽ(`Д´)ノプンプン 宿題やらないとお父さんみたいに馬◎になるよ!!」

これもありかもしれませんが・・


「宿題をやっていくとどんないいことがあるかな?」と、一緒に考えて上げてください。



そうすると肩こり、腰痛、蕁麻疹が良くなります。



子育てでお悩みのお母さんは「コーチング」で解決するお手伝いをいたします。


一度、ご相談ください。


コーチングはカイロプラクティック・コンディショニング・ルームK

TEL 0438-98-9811



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我家の

子育て言えぬ

大子供


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父の日の定番

2012-06-15 08:29:01 | 健康 

父の日





今朝のNHKニュースでこんな事言っていました。

17日歯父の日です。母の日より今一盛り上がりがないようです。

各業界の戦略で購買意欲を扇ぐために抱き合わせで父の日の定番商品を仕掛けるそうです。


母の日はカーネーションとい定番です。

父の日の定番は今までは服装業界の仕掛けでネクタイだったそうです。

しかし、7年前からのクールビズでネクタイは定番から外れたそうです。

その後が生花業界のし掛けによるバラの花だったそうです。


しかし、お父さんは花をもらうのが恥ずかしくて定番にならなかったらしいです。

さて、今年は何だと思います・・・何と、服装業界からステテコが仕掛けられて、生花業界からひまわりが仕掛けられたそうです。

ステテコはクールビズに合わせているそうです。


ひまわりの花は、元気に明るく力強く頑張って仕事をしているイメージだそうです。

はたしてステテコとひまわりの花は業界の思惑通り定番になりますか???

でも、いつも家族のために働いているお父さんは家族の健康と家族からの感謝の気持が一番ですね。


小生は父の日に元気にボランティアに行ってきます。

お父さん頑張ってください。


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年一度

俺は親父だ

威厳有り


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バランス2

2012-06-11 15:27:15 | 健康 

赤信号みんなで渡れば怖くない




たけしさんがこんなギャグを発して話題になりましたね。

「赤信号みんなで渡れば怖くない」

心理的な的を射たギャグです。

私たちの行動や思考ははたしてその人自身が根拠に基づいて行なっているのでしょうか?

少なからず他の影響があると思います。

例えば流行(はやり)ですね。

典型的に周りからの影響が大きく左右します。


不思議なもんで、流行に乗って皆と同じ事に注目したり、同じ物を購入したりすると安心しませんか。

ブログやfb,twも同様ですね。

はまって楽しんでいる自分と皆と同じことができる安心感が同居している自分をみつける事ができるとおもいます。

皆と同じ事をしていると安心感がわきますが、はやりに乗れないと不安を覚える方もいます。

周りに合わなくなっていると孤立感や孤独感、閉塞感が生まれて不安になります


流行、流行じゃない・・どこかで線引きしてそのどちらかに入って白黒をはっきりさせたい自分がいます。

赤信号は止まれ・・このルールに反して赤信号で100人中99人が渡っていたら、あなたは信号のルールに不安を感じませんか。

その不安を抱えたまま生活していたら疲れると思います。

現在は赤信号は止まれ・・このルルーはみんなが守るからルールとしての枠組みが保たれて秩序が守らえて常識といわれるようになります


常識というのは根拠のない事が多いようです。よって、常識は変化しても不思議でもなく、必ずしも常識が正しいとは限りません。

正しいとか正しくない・・とかではなくどちらにも変化があってもいいということです。

青信号で止めれを国民全体が行動に移したら信号のルールが変わってもおかしくまりません。


ルールや常識というものはその時代にあった背景的な仕組みや環境、特に周りとの環境の変化や周りの動向に応じて柔軟に変化することで、その時代の流れに乗れると思います。

よく進化論で言われることは強いものが生き残るので無くて、その環境の変化に対応できるか・・・

私たちの思考も変化に柔軟に対応していくことが、自分を見失わずしっかりとした価値観が生まれてくると思います。


白黒をはっきり線引きしてどちらかに収めるのは、強いもの、弱いもの、勝ち組、負け組をのどちらかに選択してどちらかに収めて安心したいのです。

まして、周りの流行や人数が多くいる方に加わることで安心感と不安解消が得られると潜在的に落ち着くようです。

物事の状況や環境の変化に対応して右左とバランスよく揺らぐことも必要であり、揺らぐバランスがとれて変化することができると思います


そういう小生も同様ですが、最近は少し柔軟になってきました(^_^;)


*画像はアットマーク・アイティさんよりお借りしました。


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ゆらり揺れ


なびくは欲へ


わが心


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バランス1

2012-06-07 11:50:50 | 健康 

白黒



宣言通り更新します

今回のPCRT福岡特別研究会は臨床経験の豊富の先生方の集まりで有意義な時間を過ごせました

今回の研究会で小生なりの気づきがありました。

それは「バランス」です。

バランス・・・解っているようでわかっていない!

理屈でわかっていても、このバランスは感覚である。

ある意味数字的に5対5、半々・・とりあえずバランスがいいですね。

このバランスにバランス感覚が入ってくると単なる数字合わせにはことは進まないですね。

これを科学的な根拠などと数字化すると生命は納得しない。


例えば生化学検査などは科学的な検査であるが数字のマジックともいえます。

血圧や血糖値を検査すると高い低いと基準値を堺に病気と健康を線引きします。

この線引きに当てはめて白黒はっきりとさせます。

その結果、高血圧症とかコレステロール値が高いから薬を飲みましょうとなります。

ここで自覚症状という感覚が評価されないです。


検査の数値が病気を決めるか?

自覚症状が病気を決めるのか?

選択は患者さんが決めることであり、それには正しい情報が必要ですね。

その正しい情報も数値で白黒判断している事が多いですね。

ちなみに薬はデーターを集積して数字が多ければお墨付きが出ます

その薬でさえ「薬の皮膚障害131人死亡 2年半で、厚労省に報告」こういうことになります



続く




数弱し

算数できぬ

数合わせ


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薬害

2012-06-02 11:10:24 | 健康 

薬害






m3.com | 一般医療ニュース

カイロプラクティックは日本国内では法的に身分を保証されていません。

いわゆる法外施術です。

臨床的にはそれなりにいい結果を出しています。

しかし、その効果の程が科学的に証明されないのと、アジャストの安全性が証明されていないことがあるそうです。

日本には「職業選択自由」とい大義名分があるので、誰でも職業として出来ます。

法制化されて身分が保証されると、職業選択の自由ができなくなり何らかの資格が設けられます。

誰も無秩序にできなくなります。

そんなこともあり、現在のカイロ業界の無秩序さが国民の健康を必ずしも安全に行えるものでは無いとみられています。

安全性の検証はどうしたらできるのでしょうか?

これも確率の問題でしょう。

その確率も効果があるとか無いとかでしたら50/50でいいでしょうけど、安全性においては五分五分ではこまります。

安全性を丁半博打で片付けられたら痛い思いをするのは国民ですね。

小生もこの業界に30年近くいますがカイロの施術で死んだとかというのは世界的においても2,3年で100人以上なんて聞いたことも無いです。

数年前にカナダ?頚椎アジャスト?で亡くなったとか騒いでいましたが、これもアジャストが原因というのもはっきりと聞いていません。


この記事の問題と比べたら安全性は言うまでもないと思いますが・・

そんなように思いました。


拳骨




薬飲む

治らぬ頭

バカ頭


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