平成23年度 浅田町秋祭り演武会 その2

昨日の台風はすごかったな～
みんな無事ですか～？
私は会社で、台風MAXの時に外で散乱した物を回収中、トタン屋根の一部が頭の上を飛び越えていきました。
久しぶりにスリリングー



えー、演武会その2です。
一般者の参加によってハードルが上がったところで、道場生による杉板の試割りとなります。
代表して小学生と中学生が二方板割りに挑戦しました。
板を割ること以上に、転身や間の取り方に注意を払い、何度も練習を行いました。
本番はみんな良かったと思いますよ。



一人目は、新村一斗君。『おろし手刀打ち』『左直突き』による板割りです。
昨年の反省を踏まえて、今年は完璧でしたね！



二人目は、鈴木寛人君。『右中段回し蹴り』『かかと落とし』による板割り。
ダイナミックな技に会場から歓声が上がりました。




最後は、中地玲那さん。『右横打ち』『後ろ回し蹴り』による板割り。
貫禄十分！力強さ＆しなやかさが観客を魅了しましたね。

つづく・・

平成23年度 浅田町秋祭り演武会 その１

平成23年9月10日（土）浜松市中区浅田町の秋祭り会場にて、演武会を行いました。
当日は良い天候に恵まれ、会場には町内外の子供から大人までが大勢いてお祭りを楽しんでいました。


演武会は基本技から始まり、杉板やバット折り、瓦割りといった形で進行しました。
試し割りをする者はもちろんですが、今回は杉板やバットの持ち手を初めて経験するものも多く、良い経験になったのではないでしょうか。
生徒全員が一丸となり成功させたことで、より一層コミュニケーションがとれましたね！


さて、今回は会場にいるお客さん数名に、杉板の試し割りの体験をしてもらうことを企画しました。
数分間のレクチャーの後、会場から沸く声援とともに皆さん見事に割ることが出来ました。
会場との一体感があり、楽しい雰囲気も良かったですね～

ハードルを上げたところから、生徒たちの試し割り演武に入りました。
みんないつも以上に気合が入っていたように感じました。
当日の写真など、皆さんから頂いたものを少しずつアップしていきますね。

最後に、浅田町秋祭り実行委員の皆様、誠にありがとうございました。
押忍






中地玲那さんの指揮で基本技の披露


会場のお客さんがステージへ！みんなで分担して指導しました。


自己紹介にも協力的で、会場からは声援や罵声が（笑）


おみごと！！会場からは友人や近所の人達からの拍手喝采でした。

つづく・・押忍

演武会の練習

今日は涼しい一日でしたね（浜松市）

昨夜は、いつもの調子で薄着に窓を前回で寝ていたために、危うく死に掛けるほど体が冷えきって目が覚めてしまいました（笑）
今夜は気をつけよう・・・


9月10日（土曜）１９：００～
浅田町秋祭り会場にて、我々拳聖会が演武を行います。
今年は少し趣向をかえて、お客様参加型にしようと思います。

今日の稽古では演武会の練習として、全員が杉板の試割りを体験しました。
初めての生徒も多く、緊張感あふれる時間となりました。
うまく割れて喜ぶ生徒もいれば、割れずに悔しがる生徒もいる。
しかし、大切なのは「礼に始まり礼に終わる」ということ。

上手く割れても調子にのって、ちゃんと礼が出来ないようでは失格です。

演武会で一番見てもらいたいのは、待っている時の生徒の態度や挨拶。
武道家らしい立ち振る舞いを皆さんに見せられればと思います。

今週、もう一度稽古がありますので、みんなでかっこいい所が見せられるよう頑張ろう！
これを見てる方で、興味のある方は是非見にきてくださいね。

押忍