サックス奏者 中村健佐のブログです

サックス奏者 中村健佐のブログです。日々の活動やその他、徒然なるままに書いていこうと思います。

ボディガード

2010年04月13日 04時50分46秒 | Weblog
セカンドアルバムでカバーしているホイットニーヒューストンの「Run to you」。
もう7~8年?・・・どんだけ?というほど演奏してきた曲ですね。
コンサートのMCでも「これは映画ボディガードの劇中歌で、あの『エンダ~~イィア~~イア~~』という曲じゃなくて、隠れ名曲の・・・」と、どれだけ喋って紹介してきたか。

ついぞや先日、「そう言えばボディガード観たことなかったな、Run to youってどんなシーンで使われているんだろう?」という素朴な疑問が沸いてきまして、You-tube見たらPVはありました。
「いいなぁ~・・・」・・・ますます映画が観たくなりました。
・・・って言うか、観たことなかったんかいアンタ?・・・ですよね^^;)

さすがにDVDもアマゾンで数百円と安いです。
ゲットしてからしばらく観る時間もなくて。。。
実は春コンサートシリーズのMCで「映画を観たけど、なんちゃらかんちゃら」と喋りたかったのだけど間に合わずでした。
ようやく観ましたね。

大スターのホイットニーがケビンコスナーをボディガードとして雇って、なんかちょっと一目惚れした私?みたいな・・・だけど、ブッチョウ面を決め込んでいるケビンにテヤンデェ的な雰囲気を漂わせていたのに・・・ケビンが部屋で一人、TV画面に映る「Run to you」のPVを見入っている現場を目撃。「なんだかんだ言っても、アタシにまんざらでもないんじゃないのよ」的な顔をするシーンに使われていました。

短いけど、重要なシーンだな・・・と、勝手に解釈^^;)

18年も前の映画のようです。
ほとんどの曲はデビットフォスターのプロデュース。
デビットフォスターは、あまり例えは良くないかもしれないけど、わかりやすいのは「アメリカのコムロとかツンク」みたいな人(かなりBIGだけど)。
昔から好きで、彼自身のアルバム「ベスト・オブ・ミー」なども聴いていました。
「なるほど、だから名曲ばかりの映画なんだ」なんて、今更納得^^;)

こないだ「プリティウーマン」も留守録しておいて、初めて観ました。
リチャードギアがジュリアロバーツをリムジンのサンルーフから箱ノリして迎えに行くラストシーン・・・ベタベタなんだけど、かっこいいし、感動!

などと、あまりにも昔の作品を続けて「初見」しました。
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