ちょっと大きな話です!!(私にとって)
いつもいつも大変お世話になっている新大久保の石森管楽器さん。去年、いつもストリートで吹いている黒い(あれは黒なんです!)をあれこれ調整していただきに行った時、「ウチの楽器にしちゃえば、色んな悩み吹っ飛びますよぉ」と社長に言われ、発売間もない石森完全オリジナル「ニュー・ヴィンテージサックス」を試奏したんです。その時「おっと・・・こ・・・これは!」と惚れこみまして・・・。
「数が揃ったら連絡しますね」と待つこと半年ぐらいかなぁ。
ご連絡をいただいて本日行ってまいりました!
地下のライブスペースにご用意いただいていて、早速試奏。
その中で「こ・・・これはやばい!(今時の若者が使うほうの「やばい」)」という楽器に出会いました!
「ああしたい、こうしたい」というニュアンスの表現がこうもストレートに出来てしまう楽器は本当に久しぶりです!このことが一番のことだったなぁ。
通り一遍の「プーー」という音を鳴らすのではなく、その中で「ああしてみたりこうしてみたり」ということが出来る、ということは私けっこう大事にしてるのですけど、かなりな期待感!!
素晴しい楽器を作られた石森管楽器さん、絶賛!です。
ずっと押入れで寝ていたテナーサックス(昔昔、少し吹いていたんです)を下取りに入れまして、迷わずダントツで気に入った1本をゲットしてきました!
近日ストリートデビューします!
コンサートやレコーディングは自分と同じ歳ぐらいの古い古い中古楽器(由緒あるヴィンテージとかではないのです^_^;)、ストリートは黒い楽器、という体制でしたが、まずはストリートにてこの新しい楽器いってみます!