恐るべし「フエルアルバム」!!
先日父と面会出来た時に、大変珍しく・・・というか、初めてかも?なのですが
「父さんが40ぐらいの時に金沢に旅行行ったよね、ひげを生やしていたね」「赤いスカイラインに乗ってたのは覚えてる」などなどの懐かしすぎる話をし、少しずつでも思い出して笑顔になる。
「今度来た時に写真を」・・・と思っていたが、また面会出来なくなってしまった。
にしても・・・
そのために押入れの奥にしまってあった10冊以上のフエルアルバムを片っ端から開いてみた。
30代ごろまでは全部が紙の写真だ。
あれやこれやと思い出がいっぱい。
10歳ごろに自分で書いた変な字もそのまま^_^;
・・・そして、フエルアルバムの偉大さを実感!!
写真の劣化は特に無いし、表面のペリペリのセロファンも剥がしてまた貼れる。
こうやってページをはずすことも、ネジもキレイでスルスル回る。
約50年にもなるのに!!!・・・だ。
フエルアルバムも凄いけど
「やっぱり紙の写真って良いよねぇ」と実感。
半世紀経っても変わらずそこに思い出があるのだから。
今の時代も大切な思い出は紙にしておくと良いかも?ですね
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