しっぽなのうつうつ

<宇宙(そら)>に魅せられて・・・
お写真、勉強中♪

音と光のファンタジー 花火 in KAGURA

2014-08-15 12:15:19 | つぶやき
タイトルの通り、昨日8月14日、市内の花火大会に行ってきました。

美瑛川に架かる、両神橋(りょうじんばし)上流の河川敷が打ち上げ場所。
住所は、旭川市神楽(かぐら)、と言う地区です。

神楽(かぐら)の花火大会は、大昔に見に行ったような気もするけれど、よく憶えていません。

だから、この花火大会も、打ち上がった時の様子が分かりません。
打ち上げ場所は分かっているので、見当を付けて撮影場所を決めましたが、
これまた、大失敗でした。

近過ぎた!


ドカン!

またまた、慌てて、レンズを広角に変更。

でも、昨日の花火は、煙が多くて、あまり綺麗じゃない。
連続で打ち上がると、後の方は前の花火の煙に隠れてしまうのです。




これは、綺麗に上がった方だな。


煙の多さは、あまり風がない事と、湿気の多さも影響しているかも。
雨上がりで芝生が濡れていて、立っていると体中、じんわり湿ってくるほどです。

花火の写りはイマイチなので、見物客の様子を撮ってみた!



寝転んでる人もひるねぇ。

緑色に光っているのは、河川敷の木をライトアップしているのです。
こんな風に・・・。



今回、花火の写真は数枚だけ。
あとは自分の目で見て来ました。

見物客がぞろぞろと帰るのを横目に見ながら、
私は暗闇を徘徊し、ライトアップされた木々を撮ってから帰りました。


それにしても、本当にすごい湿気だった。
カメラのレンズが曇ったので、今日はメンテナンスに勤しみました。



ところで、話は変わりますが、実は、カメラの新しいアイテムをゲットしたのです。
今日、届きました。

バックがボヤ~っとボケて、対象物や人物が浮き出るような写真ってあるでしょう?
あれって、単焦点レンズとかの、いわるゆ”明るいレンズ”というものを使うのです。

それから、焦点は合っているのに、ふんわりとぼやけた感じで、柔らかい印象の写真ってあるよね?
あれは、ソフトフォーカスレンズってのを使うんだなぁ。

そうやって、レンズやフィルターなんかを使うと、独特の印象の写りが実現できます。

ただ、レンズはそれなりにお高いの。
どうしても必要なら、頑張って買うけれど、何でもかんでも手に入れようとしたら、お金がいくらあっても足りません。
そこで、節約術を使います。

もちろん、そんなことを教えてくれるのは、ちーさんですね。

クローズアップレンズというものがありまして、レンズと言っても、ほぼフィルター。
レンズの前に取り付けるだけの簡単装着で、持っているレンズの性能より、接写が可能になります。


ここでカメラの勉強をする人は居ないでしょうから、詳しい理屈は省きますが、
とにかく、今までと違う世界を見ることが出来るようになるのです。



たしかに、後ろのボケが少し強くなったかも?
しかも、前より、対象物に接近出来る!



望遠レンズに装着すると、ふわんとボヤけて、ソフトフォーカスレンズを使ったみたい。


わずか 1500円ほどのフィルターレンズで、新しい世界を実現!
高いレンズを買う必要なんて、全然ないわ~!


よかった、よかった!


あ・・・。
今頃、あじさい、だったりする・・・

(^^;








コメント (1)
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