しっぽなのうつうつ

<宇宙(そら)>に魅せられて・・・
お写真、勉強中♪

やり直しの、比較検討!

2013-07-11 06:40:20 | 天景写真への挑戦

F値4 ISO1600 露出時間20秒


霧に包まれて、レンズを曇らせてしまった翌日。仕事帰りに空を見上げると、星が瞬いていた。翌日の仕事を考えると、あまり無理は出来ないと思いながらも、星が出ているチャンスを逃せば絶対後悔する!と、また公園に向かいました。この日も蒸し暑かったけど、霧は出ていません。

今度はきちんと考えながら捕るぞ。まずは普通の星空の写真。
露出時間は20秒と決めて、絞りと感度の組み合わせを変えて行くことに。F値3.5で感度を3200,1600,800で撮影し、同じことをF値4 4.5 5 でも試して見る。

どうやら上の写真の設定が無難なところか?だた、レンズを向けた景色の明るさによって、微妙に画像の粗さや星の写り方が変わるので、それは見極めながら設定しなければならないようです。私に出来るかなぁ?
上の写真は、地上の風景を入れ込んで、天の川のモヤモヤも写したくて撮っているけど、星だけを狙えば下の写真の空の碧さも好きだ。



F値3.5 ISO800 露出時間20秒

F値5以上にすると、どの感度でも画像がイマイチのような気がするので、これから星の撮影は、3.5から4.5の間で撮影することにしよう。

さて、次は、日周運動だ!
今度は綺麗にとれるかなぁ?と期待してしまいます。

今日は、時間が無いけど、20分を二枚捕るぞ、と意気込んで、旭岳の方向にレンズを向けて、明るい星でピントを合わせて、いざ!



F値3.5 ISO400 露出時間1200秒

ありゃ、まだ、明るい!景色は昼間のように明るいし、空は白くて、星の筋がはっきりしない。画像の粗さは結構綺麗になったと思うのに、これではダメだ。


よし、もう少し絞って捕るぞ。




F値4.5 ISO400 露出時間1202秒

あれ、あれ?まだ、明るい!その上、少し画像が粗くなったような・・・。え~?!どうしたらいいの?これ以上絞ったら、もっと画像が粗くなりそうよ。ということは、感度を下げるの?もっと?てことは、次はISO200だよ!そんなに下げていいものなの?どうなってるんだ?

あ~!早く試してみたい!
晴れた夜空が恋しいわ!!!


日周運動撮影、手強し!!!


ははは、私が未熟なだけか・・・(爆)




コメント (1)
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花火より、星の灯り

2013-07-10 10:32:54 | 天景写真への挑戦


なかなか上手くいかない天景写真。
いろいろ試して撮りたいという気持ちばかりで焦ってしまうけれど、夜にゆっくり出かける時間も無いし、第一お天が悪い!
綺麗に晴れてくれないと、星の写真は撮れません。

7月7日。本州は七夕祭りの日です。
この日、旭川では石狩川の河川敷で、今年最初の花火大会がありました。
花火を撮りに行こうか、どうしようか?仕事が終わって暗くなるまでの間にも、どこか良い撮影場所はあるだろうか?と悩み続けたけれど、この花火大会が行われる周辺の土地勘がなく、上手い具合に三脚を立てられる場所が思いつかないし、会場に入ってしまえば、出るのが大変の上、帰りは大渋滞に巻き込まれそうだ。
翌日は仕事があるし、もしも、万が一、空が晴れれば、花火よりも星が撮りたくなってしまう!

どうしようかと思案しながら空を見上げたら、頭の上は晴れている!山は薄雲に隠れているけれど、もしかしたらこれから雲が抜けるかもしれないと期待して、やはり、星を撮りに行くことにした。
まだ、空は明るかったので、途中少し遠回りをしてキトウシ山に向かい、夕闇の市街を見下ろして見ることにした。遠く、花火会場は山に隠れているけれど、時折微かに「ドーン。」という音が聞こえる。
夕焼けに染まる街が、闇に飲み込まれようとしていた。

上の写真を撮ってから空を見上げると、星が見えている。公園に行けばもっと綺麗に見られるだろうと期待して車を走らせると、ビシバシと虫がフロントガラスにぶつかって、ガラスに虫の残骸がついて汚い。公園の駐車場に着くと少し緊張しながら他に車が居ないか確認する。また、先約のカメラマンが居るのではないかと思ったけれど、今日は雲が出ていて山は隠れているし、薄雲が撮影を邪魔すると分かっている。こんな時に撮影するなんて、お試しの練習中でもなければ、私だってわざわざ暗闇に出かけたりしない。誰も居ないひっそりとした公園で、至福の時間が私1人のものになった!

真上の空には星が見えるけれど、公園の池に霧が立ち上っている。このままだと、星も隠れてしまうかな?と心配しながら、日周運動を撮影する前に、普通の夜空を撮ろうと三脚を立てる場所を探した。
以前とは場所を変えて、少し道路側に寄って、池から立つ靄を入れ込み、外灯を頼りに水平をとる作戦に出た。




F値4.5 露出時間20秒 ISO1600



F値4.5 露出時間20秒 ISO800



F値5.6 露出時間25秒 ISO1600



F値5.6 露出時間20秒 ISO1600




F値7.1 露出時間25秒 ISO1600



設定を変えて撮っているうちに、何がなにやら、分からなくなってきた。絞りや感度、露出時間をちょこちょこと変えて、後で見たら比較のしようがない撮り方をしていたのです!

だから、どれが、正解なの?

この時、撮影している間にも、池から霧が立ち込めて、辺りは湿気充満の状態だったのに、私はそのまま、撮影を敢行していたのです。

湿気は、精密機械の天敵なのに・・・。

天の川が見えていたので、ほぼ真上に舞う白鳥座や織姫・彦星を撮ろうかと思い、ピントを合わせそうとしても、全然ファインダーに星が入って来ない。可笑しいなと思いながら、カメラを上に向けてファインダーや液晶画面を覗くのがつらくなってきたので、天の川は諦めて、日周運動撮影を始める事にしました。ところが、強い光の星を狙っても、全然的が合わず、仕方なく遠くのライトでピントを合わせて、バルブ撮影を開始。

バルブ開始してから5分ほどして、ハッと気付いた!
「あ、感度を変えるの、忘れていた!」

私は、ISO感度を1600のままで長時間露出の撮影を始めてしまったのです。これでは、明る過ぎて、また、真っ白な写真になってしまいます。シャッターを下ろし撮影を中止して・・・と、ここで、ある事に気がついた。

そういえば、私はちーさんの写真の設定を真似して、初めISO800 F値8で撮影しようとしていた。
でも、二度目からは、F値を4.5にして絞りを開いている。ということは、感度を低くしないと、明るすぎるということではないの?車のライトの光が入って白くなったと思っていたのは間違いで、設定のせいで真っ白になっていたのではないの?

考えているうちに5分の記録時間が過ぎたので、高感度で撮った写真を見ると5分の露出でも画像は真っ白。それに、何だかぼやけている。なんだろうな?と思ってカメラを見るとレンズが曇っていた!






池から立ち上る霧のせいで、カメラは水蒸気に包まれ、レンズが水滴でくもっていたのです。だから、星のピントが合わなかったの!
慌てて機材を片付けて、車に戻りました。三脚は水滴でびしょびしょです。大丈夫かな?レンズの表面は拭けばいいけど、中まで湿っていたら壊れちゃうかな?と心配でなりません。そうやって、いじっていると、また、ある事に気がついた。

あれ?絞りが3.5の表示になる・・・解放F値は4.5だと思っていたのに・・・
え~???私、また、間違っていた!

ダイヤルを回して、一番下げて4.5にしているつもりだったけど、実は、あと二段階も下げられたんだ!


ちーさんからのメールを見直したら、ちゃんと、風子の解放F値は3.5と書いてあった!
なんで、4.5だと思っちゃったんだろう、わたし!


ははは、何もかも、もう一度やり直し!

あぁ、情けない!!!


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大失敗の露光

2013-07-09 00:58:18 | 天景写真への挑戦
  



上の写真を載せるのは、つらい・・・。本当に恥かしいから・・・。
カメラの液晶画面では、はっきりと確認することは出来ないので、写真の出来栄えは帰宅してから、ということになります。前回載せた、感度を変えて撮った写真は、やはりまだ冴えない気がするので、また、いろいろ挑戦することになります。
その時、日周運動の撮影も試みました。「たぶん、こっちだったと思うけど・・・。」と大雪山の方向に見当をつけてレンズを向けたのはいいけれど、そちらには道路があるということを考えていなかった。
20分間も露出して、そろそろいいか?と露出を止めようとした時、一台の車が通りすぎたのです。
「これって、もしかして・・・、ヤバいんじゃない?」そう・・・絶対、光が入り過ぎて写真はパーだ!!!
それが上の写真です、真っ白!(泣)

カメラの記録と言うのは、露出時間と同じだけかかる・・・ということをご存知ですか?普通の撮影では、シャッタースピードは1秒以下なので気にならないけれど、長時間露出では、これが撮影作業を手間取らせます。1秒の露出で撮った画像は、1秒かかって記録される。20秒露出なら記録は20秒。と言うことは、20分露出して撮影した日周運動撮影は、カメラの記録媒体に記録されるのに20分かかるのです。その間、撮影は出来ません。20分待って、同じところで撮影しても、また車が通るかもしれない。それなら、記録時間の間に移動して、他の場所でもう一度撮影しよう!と決めて、車を走らせました。
前回の記事で撮影を諦めた公園。もしかしたら、先ほどのカメラマンはもう帰ったかもしれないと思い、もう一度行ってみる事にしたのです。
駐車場の入り口からそうーっと覗くと、まだ、同じ車が停まっていた。あれから、2時間ほど経っているけど、そのカメラマンは粘っているようです。あきらめて、さあ、どうしよう?!
その公園からは、ダム湖が近い。きっと、真っ暗で怖いだろうけど、行ってみる決心をしました。ここまで来て諦めきれないから!車を走らせること、10分ほどでしょうか?

ダムの駐車場から見た星空も、とっても綺麗でした。
そして、遠く三角に見えるのは、もしかしたら旭岳?

とりあえず、星景写真を撮ってみた。
明るい星を狙ってピントを合わせ、ファインダーを覗くと少しだけ山陰が見えたので、水平を合わせて、シャッターオン!



F値4.5 露出時間20秒 ISO3200



F値4.5 露出時間20秒 ISO1600


これも帰ってから画像を確認することになるのですが、どうやら、風子はISO3200は感度が高過ぎるようです。どうしても、画面がざらついてしまう。

まぁ、それは、のちに気付く事なのです。
そして、感度を変えた撮影をした後、また、日周運動を撮る事にしました。
レンズの向きは同じままで、バルブ撮影開始!バルブ撮影とは、シャッターを押している間、露光を行うというものです。リモートスイッチでシャッター固定をするので、カメラのシャッターを実際に押し続けるわけではありませんが。ちなみに露光とは、シャッターが開いた状態、という意味です。

そして、また、残念なことが・・・。



露光している時、ダム湖の向こう側から光が射した。車が通ったようだ。
もしかして、影響が?と思っていたら、今度は、こちら側の道路にも車が通って、そのライトがすごく明るく駐車場に広がったのです。
あぁ・・・、絶対レンズに光がはいった!
このあと、露出を続けても、きっと失敗撮影だから、中止するためリモコンのシャッターをオフにしようとしたら、最後にコツンと三脚を蹴飛ばしてしまった。

ははは、本当に大失敗!

F値4.5 露出時間772秒 ISO800 焦点距離18mm



まともな日周運動撮影への道は、遙か遠い・・・


その上、さらに、自分の愚かさに気付く時が、後にやって来るのです。



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二歩目の挑戦。

2013-07-07 18:32:48 | 天景写真への挑戦


星景写真について、ちーさんからの返信で少し安堵した。どうやら、私は、ちーさんの写真の設定を参考にしていたので、上手くいかなかったらしい。ちーさんのカメラと、私のカメラでは特性が違うので、自分なりに綺麗に写る設定を探さなくてはならないようです。探し出したら綺麗に撮れる!という慰めが、再び気持ちを奮い立たせます。実は、少し、気落ちしていたの・・・私には、星は撮れないのかと思って・・・(爆)

まず、F値を変えた方が良いらしい。風子の解放F値は4.5(絞りを一番開いた状態)
まずはそれで撮ってみて、徐々に変えて、一番良さそうなところを探すのです。星の撮影は、長時間露出なので、同じアングルの写真で設定を変えて何枚も撮るのは、なかなか根気のいる作業です。でも、頑張る!
そして、もう一つ、大事な設定が。風子には、ノイズ低減と言う設定があり、私はそれをオフにしていたのです。「長時間露出時のノイズ低減」「高感度撮影時のノイズ低減」と言う機能。どちらもしっかりオンにして、さぁ、次回は綺麗に撮るぞ!と意気込みも新たになりました。

しばらくお天気が悪い予報だったので、気長にチャンスを待とうと思っていたら、7月4日、予報に反して晴れていた。夜になったらどうせ雲が出るのだろうと高をくくっていたら、夕方も空は晴れている。暗くなった空を見上げたら、星が見えていた。もしかして、撮れる?と思い立ち、夜8時を過ぎてから、公園に向かったのです。公園の裏側の小さな駐車場に入ると、一台車が停まっていた。「あれ?人が居るのかな?ちょっと、嫌だな。」としばらく悩んで車を降りて気がついた。以前私が三脚を構えたあたりに、赤い光が見える。あれは、カメラのシャッターランプだ!
そう、誰かが、長時間露出で撮影をしているのです。「あ、写真撮ってる。」思わず小さく呟いてしまった。まさか、知らない人と並んで暗闇の中写真を撮るなんて、恥かしくてできません。
諦めて、他に撮影場所を考えたけど、全然思いつかない。頭に浮かんだのは、就実の丘という、旭川空港近くの丘の上だけど、あそこは本当に真っ暗で、怖そうだな、と躊躇してしまいます。それでも、良い場所が浮かばないので、空港に向けて走りながら、場所を探したけれど、長時間露出をするためには、周りがしっかり暗くなくてはいけません。やはり、就実の丘に行こうと、畑の中へとハンドルをきりましたが、途中、真っ暗な風景に星が綺麗に見えていました。「ここでも、いいかな?」と降り立って、遠く街の灯が明るいかもしれないけれど、お試しだからと自分を納得させて、撮影準備を始めました。

また、南のサソリ座が私を誘います。アンタレスでピントを合わせて、いざ! 絞りを開放にしたら、高感度でも大丈夫かな?と撮ったのが上の写真です。
F値4.5 露出時間30秒 ISO3200
やはり、かなりザラザラしている。


そこで、感度を落として撮り直し。



F値4.5 露出時間25秒 ISO1600

ザラツキが少し消えたような・・・?


絞りも少し変えてみた。これは少し、方向が違う。



F値5 露出時間25秒 ISO1600


あぁ、だめだ!
同じアングルで設定を変えないと、何が良いのか比べられない!


やはり、じっくり構えて根気よく撮らなくては、風子の特性を見極めることは難しいようだ。

・・・ということは、帰宅してから気付いたこと。
現場では、どんな風に撮れたのか?とウキウキと撮影作業をしていたのでした。

そして、この後、また、大失敗をするのです。


・・・づづぐ(爆)



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初めの一歩!

2013-07-06 18:25:35 | 天景写真への挑戦




2013年7月1日。偶然にも、星狙いの撮影に初めて出かけたのが、今年の後半が始まる区切りの日。しかも、七夕月であります。しっぽな地方は北国ですので、星の位置関係から七夕は8月ですが。

星の写真を撮るにあたり、準備しなければならないものがあります。まず必須の三脚ですが、私のは持ち歩くことを前提としているので、軽いのです。約1キロほどです。でも、それでは安定感がありません。長時間の露出で少しでも揺れれば、画像はぶれてしまいます。重い三脚はとてもお値段が高い!しっかりしたのもは、やはり3万円以上でしょうかね。また、出費か・・・と思っていたら、ちーさんがアイディアをくれました。三脚の真ん中にある支えに、重しを入れた袋をぶら下げるのです。5キロは入れろと言われました。2Lのペットボトルを2本入れたら4キロです。
とりあえず、ピニール袋に500mlのペットボトルを3本入れて、お試し撮影としました。この日は、突然思い立って出かけたので、準備不足です。ホームセンターでフックを買って使ったら便利だなと思っています。そのうち専用の袋も作ろうか?


星の撮影でまず悩むのが場所。
暗くて、安全なところは、なかなかありません。悩んだ末、郊外の公園に出かける事に。この公園、裏側の駐車場は暗いのですが、すぐ近くに民家があるので、危険度は低いかと・・・。一応、私も女ですから、夜の外出は気を付けなければ(爆)

公園に着くと星が綺麗に見えていた!さて、どうやって撮るんだ?と戸惑いながら、南の低い位置にあるサソリ座を狙う事にしました。暗闇で三脚をセットして、ペットボトルの入った重い袋をぶら下げて、レンズを星に向けて・・・、また、固まった。どうやって、構図を決めるの?ファインダーを覗いても暗くて何も見えやしない!それよりも何よりも、まず星にピントを合わせなければ!
星撮影のピント合わせは、マニュアルです。オートフォーカスに慣れている私は、このマニュアルフォーカスが難しい。ちーさんに教わった通り、明るい星に狙いを付けて、ライブビューの液晶画面を拡大して、ピントを合わせます。この時は、明るいアンタレスでピント合わせをした後、外灯を頼りにレンズの向きを決めて、撮影しました。撮りながら水平を修正し、なんとか撮ったのが上の写真です。記念すべき、初めての星景写真!
F値8 露出時間30秒 ISO感度3200 
少し加工をして、やっと、あんな感じ。どうも画像がざらざらしている。感度が高過ぎるようだ。

感度を1600にして撮ったのが下の写真だが、これでは星がイマイチだ。



はは、水平もずれているが、反省の意を込めて、そのままアップしています。

現場では、いい感じに撮れているかも♪と期待して帰宅したものの、パソコンで確認するとがっくりと肩を落としました。あまりに違い過ぎる。ちーさんの写真と比べるなんて、まだまだ、おこがましいけれど、それにしても、どうしてこんなに違うんだ?

そして、もっとがっかりしたのが・・・



星の筋が見える写真。時々見かけませんか?
日周運動撮影と言うのですが、20分間の露出で結構綺麗に撮れると聞いて、この日は、お試しということで、7分間の挑戦をしました。長時間の露出で、暗い景色も明るく写ると聞いていたのですが、なんとまぁ、汚い画像だこと!いったい、私は、何をしたんだ?
F値8 露出時間420秒 ISO800 焦点距離18mm

パソコン画面を見て途方にくれた後、ちーさんにメールで画像を送りつけて、「どうなってるの~?」とSOSを発信したのでありました。

・・・つづく(爆)




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