ゆるふわ屋。 - 鏃キロク・若林浩太郎のブログ -

シナリオライター若林浩太郎のblogです

TVアニメ化 さよなら絶望先生 大丈夫か講談社!?

2007年04月25日 23時16分24秒 | 雑記
さよなら絶望先生 第1集 (1)

講談社

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(mixi日記を、何日分かまとめて持ってきました)


アニメ化のソース元はマガジン本誌(今日発売の合併号)。
監督は「ぱにぽにだっしゅ!」の人。

マジかYO!
それでいいのか講談社、
大丈夫なのか講談社!?

新説・巨人の星では
まさか、まさかの「大リーグ養成ギプス」が登場!
(゜Д゜)

……あんた、21世紀になってもう
何年目だと思ってるのwww

そして、何気にGONZO作品2つが
お気に入り。

ロミオ × ジュリエット
GONZOの新作その1。

秋葉原でポスターを見て「ふ~ん」って
程度にしか思ってなかったけど。

なかなか面白い。
ワリとキャラデザが好きだからかな?

こちらはサンテレビで放送されてて、
画質が悪いのが無念なんですけどね。

原典とは違って随所にアクションが入って
飽きさせないような展開になってる気がします。

OPを見て「ファイヤーエンブレム?」とか
思ったのは私だけでしょーかw


そして「ぼくらの」もGDHの作品。

アンインストールって曲なんですけど、
歌ってるのはSee-Sawの石川智晶さんでした。
そりゃー、歌声いいですよ。

初代ガンダムSEEDの1stED
「あんなに一緒だったのに」と、いったら
思い出す人も多いかもしれません。

このユニット…2人とも、すごいわw
もう1人がプロデュースしてるのは、FictionJunctionですし。

「Silly-Go-Round」大好きです。
これの場合は、FictionJunction YUUKAでしたね。

アンインストール、歌詞もいいです。

検索したら出てきたのですが、
「ぼくらの」アニメ化にあたり
「監督が「子供らを救っていいか」と原作者に訊き
理解を得たという記事を読んだ」というのを読んでゾクッときました。

原作者は、読み切り短編集が発売された頃は
コミック買ってました。久々にチェックしてみようかな。

仕事しろ? ええ、してますとも!
(また自分の中でハードル高くして苦しんでるバカ一匹)

ほこりが気になるんです

2007年04月25日 15時36分20秒 | 雑記
TAP-B13 コンセント安全キャップ

サンワサプライ

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昼食を食べに外に出たついでで、
トラッキング現象防止のプラスチックを買ってきました。
え? よくわからない?
いや…私もコレをどう表現したらいいのか、よく分かりませんw

とりあえずAmazonでも取り扱ってるみたいなので(幅広すぎだろ)
画像貼り付けてみました。

140円で、5つ入ってます。

私……仕事柄、PCを立ち上げてることとか多い人なんですよね。
そうすると電子機器がまとまって置いてあるわけです。

すると当然、OAタップが一部屋に幾つもあります。
しかし使ってない穴もあるわけで、そこにホコリが溜まるのが
気になっていたわけなんですよ。

したら、電器屋にいいものがあるじゃないですか!

「やりィ~ッ! こりゃいいものゲットしたぜ!」と思ったら
3個しかないでやんの。くそー、○○電器め。

火災の場合って、自分だけの問題じゃないですからね。
人一倍、気をつけている(つもりの)私でした。

意外だったこと XBOX360 2つ目のコアシステム・パック

2007年04月24日 23時46分16秒 | 雑記
Xbox 360 コア システム トラスティベル ~ショパンの夢~ プレミアムパック 特典 スペシャルサウンドトラックDVD付き

マイクロソフト

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そういえば、ブログでは書き忘れていたようなと
思って書いてみました。

3週間ほど前に、XBOX360本体を買ったんです。
だから打ち合わせに東京に行った際に、天外魔境1リメイクを
探してたわけなんです。

で、秋葉原ではブルードラゴンの値段がダンゼン安かったです。

こちらでは中古で4500円程度。
向こうでは2000円前後。

これはひとえに、同梱のコアシステムが
発売されたからではないかと思うんです。

クリアして、いざ他のソフトをプレイしようと思ったら
自分のアンテナに引っ掛かるソフトがなかった……そんな人が
本体と別に売ったんじゃないかなと思います。

真偽はさておき、意外だったのは私が本体を買うきっかけになったソフト。

「トラスティベル ~ショパンの夢~」です。
バンダイナムコから6月14日に発売予定のソフトなんですが、
これが2つ目のコアシステム同梱パックで出ると聞いた時には驚きました。

「え? そんなに有名なソフトだったっけ」と。

無名のハズです。
シリーズものでもなければ、
他ハードで発売されてもいません。

まさか同梱版が出るなんて。

いつぞや、ファミ通の「期待の新作ソフトランキング」を見たら
8位に入っていたのもびっくりです。

RPGなんですけど、そこまで注目されるタイトルではないような…。

私は自分の感性にビビッときたのでチェックしてました。
どこら辺に惹かれたのか。

イントロダクションを一目見れば、好き・嫌いが
ハッキリ分かれると思います。

有名な音楽家・ショパンが亡くなる3時間前。
彼が見ている夢の中の世界での出来事。

その夢の中に居る主人公たちには、
そもそも「意味」や「存在理由」そして「未来」はあるのか…?

ファンシーなキャラクターデザインも好みで、
注目しています。もうちょっと本体が普及すればソフト単価も
安くなると思うので、これで売れてくれれば……。

難しいかな。難しいでしょうね。

ペルソナ3フェス紹介ムービー あったんですね

2007年04月23日 21時00分02秒 | 雑記
知らなかっただけかもしれませんが。
読むより、見た方が早いわけでして。

紹介ムービーが、インプレスTVにアップされてたので
貼っておきます。


※ 音が出ますので注意して下さい


ペルソナ3フェスの場合、アイギスが主人公なので
武器が貫通属性から変えられません。
そこで、他キャラ3人の攻撃属性が
打撃・斬撃・貫通 ……になるよう統一しています。

得意なスキルの属性もキチンと分かれていて、
困らないように、そして要らないキャラが出ないように
ダンジョン内の敵配置がされてるような気がします。

けど、ブースタ系なしにハマ・ムドなんて
使えるかyp!!


仕事のことを考えながらゲームやってると、数十分は
覚えてるんですけど、いつの間にかゲームに集中してる私…。

もうそろそろ、ギア1段階あげていかんといきませんね。
(15本目の作業準備も整ったし)

あ、プロフィール画像を変更しました。
どこが変わったか気付くかな?

ペルソナ3フェス レビュー・ファースト ワイルドの力を継ぐ者

2007年04月22日 18時57分34秒 | レビュー
「ペルソナ3フェス」オリジナル・サウンドトラック
ゲーム・ミュージック
アニプレックス

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私が買ったのはアペンド版です。

内容に違いはありませんが、本編の「完全版」と
「後日談編」という2エピソードを毎回選べるために
いつも迷ってしまいます。

でも、やっぱり彼らの「それから」を見たいので
後日談編を主にプレイしてたりするわけなのですが…。

本編と違い、難易度が選べません。
そしてイントロダクションにこう書かれています。
「本編とは違う、歯ごたえのある難易度に設定しています」と。

最初に、謎の地下迷宮「時の狭間」に入って
赤シンボル(厄介な敵の意)にエンカウントした時に
「こりゃキツイな」と思いました。

3本編でも、後日談でもワイルドの力…
ペルソナを切り替える力を持つキャラの役割は一つ。

もちろん私のプレイスタイルの話なので、
全ての人がそうであるというわけではありません。

ただ、他の仲間が弱点や使える技が固定されているので
自ずと主人公は弱点を突く攻撃をしていくようになると思うんですよ。

弱点をついて相手を1ターン行動不能にすると
「ワンモアチャンス」といって、もう1回行動できる
戦闘システムは共通しています。

そこで、私の場合はできるだけ弱点をついて転倒させ、
メッタ打ちで斃す……という流れを愛用してます。

そうすると、大抵の場合はシャッフルタイムになりますし。
(移動するカードを目で追って、欲しいボーナスを得られるか試すもの)


というわけなんですが、後日談編は敵のレベルが25~30程度で
開始します。こちらのキャラは、とりあえず選べるのは25から。

当然、本編のように楽な敵ばかりでなく
光属性に弱いのやら闇属性に弱いのやら出てきます。

物理3種を反射する敵もフツーに最初から出てくるわけで…
ペルソナ合体で「使える」やつを用意するまでが大変です。

そして、やはり! やはり!!
本編同様、お金に困ります(=×=;

アトラスのゲーム、なんでお金の単位が「円」で
終盤まで困り続けるバランスになってるんだろう。不思議だw


さて、去年クリアしてから触っていなかったので
実際はわかりませんが、検証ぬきの印象でフェスを語ります。


・ゲームバランスがいじってある

心なしか、伊織の攻撃力が高くなってるような。
もらえるEXPの値も調整してある気がする。
コインのカードを引いた時に得られるお金の値も底上げされてるような。


・後日談編と本編ではペルソナの能力が違う

おそらくですが、かなり違うかと。
後日談ではコミュがないので、
ペルソナのレベルが1上がるごとにスキルを覚えます。
弱点や耐性、覚えてる技とかは同じかも。


・本編が分かりやすくなっている

追加された要素、元から入ってる要素に対して
最初に触れたとき「HELP」という項目で説明が入ります。
ボタン2回押したら消えるくらいなので、
うっとうしくないようにも留意されてる気がします。


・疲れの概念

後日談編にはありません。
ってか、あったらクリア不可能ですw

本編には残ってますが、だいぶ緩急がついている気がします。
以前は体調を崩すとナカナカ治らなくてイライラしたものですが
治りやすくなっているような。
ただし、ヘバる確率が高くなったような気もします。

これは、プレイが作業的に…マンネリ化しないように
導入されたシステムだと思いますので、まあいいかなあと私は思います。


・後日談編のストーリー

ネタバレはありません。
とりあえず2時間ほどプレイして、
なぜあのような状況になったかは読めました。

メティスも「それしかないだろう」っていう感じです。

逆転裁判4のファーストインプレッションで書いた「読み」は
見当違いでしたが、今回はどうでしょうね。

個人的には荒垣さんに復活してほしー!

ただ……。
オープニングの状況に、全然たどりつける気がしないんですけどw
あれ、プレイ時間どれくらいでいくものなんだろう?

ベイグラントストーリーに次ぐ、
長い長い1日になりそうな予感。