数日前嫌な大腸カメラを受けてきました。
これまで数えた事はありませんが7回くらいは受けたと思います。
大腸カメラ検診を受けるきっかけに成ったのは。
40歳代くらいから痔で、血便が有ったりしたので。
痔による出血か、大腸内の異常での出血かが検査のきっかけに成りました。
以前が胃カメラより、大腸カメラの方が楽な感じがしましたが。
歳と共に、胃カメラの方が楽に感じるようになりました。
前日は。
出来るだけ消化のいい物を食べていた方が。
下剤を飲んでからの症状が楽に感じます。
前の日の午後９時に下剤を服用して。
↑ 朝の７時頃から上の経口腸管洗浄剤を服用指示により飲みはじめました。
今回、私の場合は。
朝の７時まで夕べ飲んだ下剤が効いて朝方まで4回くらいトイレに行きました。
↑ コップ１杯（200CC）あたり、１５分をかけて飲みます。
私は、前日の下剤が効いていたので経口腸管洗浄剤を全部飲まなくても済みました。
人によつては、経口腸管洗浄剤を飲むのもかなり苦労をしている方が居るようです。
私も今回は、けっこうつらかったです。
↑ 大腸の中を大腸カメラで検査をしていくんですが。
歳と共に苦痛に感じることが多くなってきました。
腸の老化も関係しているのかなと、自分では認識しております。
順調にいけば、１５分位で終わりますが、今回は以上（15分）に時間がかかりました。
検査を受ける人の腸の体調と、お医者さんの技量がマッチすると検査は当然早く終わります。
苦手な人は、局部麻酔をしてから行う人もいる様ですが。
私は、麻酔をして検査を受けた事はありません。
できれば、検査を受けたくはないのですが。
立派な痔もちなので、出血をハッキリするために行っています。
後は、ポリープができやすい体質なので。
二年に一回くらい受けています。
ともかく痔を早く直さないと。