浄妙寺は訪れる方が少なかったので、静かな時間を堪能できましたが。
上のアドレスは昨年(2022年)に浄妙寺を訪れた時のブログです。
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↓ 今回は。
「浄妙寺」を観た後に、訪れたのは竹のお寺として有名な「報国寺」です。
↑ 浄妙寺と違って、報国寺には大勢の参拝客が。
↑ 報国寺山門。
人の流れが途切れたので一枚 。
近年は特にマナーの悪い人が居たらしくて。
写真撮影の際は撮影補助機材(三脚や一脚、自撮り棒他)のご使用はご遠慮ください。
最近鎌倉のお寺は何処もこんな文字を観ることが多くなりました。
↑ 境内参道の脇を通り。
↑ 受付で拝観料:300円を納め園内へ。
抹茶(干菓子付)を希望の方は: 600円 だそうです。
↑ 有名な竹林散策の始まり。 ↑ 順路にそって、ここの写真は出口です ⇒
↑ 南天とあじさい。 ↑ 水の雫💧を綺麗に撮りたいのだが。
↑ 山茱萸(サンシュユ)の木。
亡きおばあちゃんが、庭の山茱萸の木・・・という歌 を唄っていたことを思い出します。
↑ 枯山水の庭園。
お寺の入り口で迎えてくれたのは竹林でなく枯山水庭園でした。
この枯山水庭園もよく手入れされていて見ごたえがありました。
↑ 水鉢と灯篭。
↑ 半夏生。 ↑ 五輪塔?と七地藏。
枯山水庭園に横穴式墳墓が有ったり。
優しい表情のお地蔵さんが居たり。
↑ 鎌倉では、どこででも見られるやぐら。
竹林の道を通り抜けると、横穴式墳墓が見えてきます。
現在は崩壊の恐れがあり近くまで近寄ることはできませんが。
土地が狭く、平地に墓を作るのが難しかった鎌倉で崖の斜面を切り抜いて作ったとっても珍しいお墓です。
近くには行けないので望遠レンズ で。
↑ 着物姿が情景に生える。
苔も綺麗でした。
苔の濃淡のコントラストがとてもよく見ごたえがありした。
苔が好きな方にはたまらない光景なんでしようね。
↑ 風が竹林の中を通り過ぎていく。
境内に孟宗竹が約2000あって、竹林、竹のお寺として有名です。
↑ 茶屋「 休耕庵」では、大勢の方が順番待ちのようでした。
↑ 竹林の竹が風になびいて、さらさらと。
↑ お地蔵さんと苔。
↑ 一周回って出口に着きました。
↑ 報国寺本堂。
お賽銭をあげて、拝んできました。
宗派は違えども、同じ仏教なので。
↑ 五輪塔群を写真に収めて。
↑ 報国寺ともお別れ。
↑ 何か、昔からの習慣。
どんな意味があるんだろうか?。
↑ 開門 9:00時、 閉門16:00時でした。
↑ 鎌倉駅方面。 ↑ バス停、なかなかバスが来ない。
大勢の方がバス停に並んでいました。
バスが来て、バスに乗車しましたが満車状態でした。
次のバス停でも乗車した方がいたので、ギュウギュウ詰でした。
鎌倉駅からはバスで約15分位で浄明寺バス停に着きます。
徒歩では40分位で鎌倉駅に行けるそうです。
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