北鎌倉「明月院」から次の目的地に向かう途中にある。
↑ 気になるお店は最近来るたびにお店が閉まっているようです。
ビーフシチューが美味しいお店とか?。
↑ 北鎌倉から「建長寺」に向かう道すがら、建長寺のほぼ手前の道路を挟んだ反対側に「長寿寺」と言うお寺があります。
足利尊氏公ゆかりのお寺だとか?。
この季節期間限定でお寺の参拝を許可している。
今回で二回目の参拝になりました。
↑ 長寿寺案内板。
足利尊氏が邸跡に1336(建武3)年に創建。
尊氏は1358(延文3)年、54歳で京都にて没し、法名を京都では「等持院殿」、関東においては「長寿寺殿」と称されました。
尊氏没後、父の菩提を弔うため、初代鎌倉公方足利基氏によって七堂伽藍を備えた堂宇が建立されました。
↑ 長寿寺からの拝観のお願い。
拝観料は300円でした。
硬貨がここでも役立ちました。
季節限定のこのお寺は、紅葉の時期、そしてあじさいの時期の週末の公開される鎌倉でも珍しいお寺です。
今年の拝観は。
【春季】 4月~6月 金土日及び祝日。
【秋季】10月~11月 金土日及び祝日。
【12月】1日~7日まで毎日、いずれも10時00分~15時00分(雨天中止)だったそうです。
↑ 入り口付近。
↑ この時期、紅葉が美しいお寺として有名なようです。
↑ 調べたら、長寿寺(建長寺塔頭)のお寺のようです。
↑ 長寿寺本堂裏にある小方丈。ここの縁側からのんびり裏庭を眺めることができます。
あまり多くの観光客に知られず、穴場のとても美しいお寺でした。
↑ 詫び錆びの世界。
↑ 裏庭の散策へ。
↑ 紅葉が美しいお寺です。 イメージ写真。
↑ 私が訪れた時の紅葉の風景はこんな情景でした。
↑ 鮮やかな紅葉。
↑ 足利尊氏公。
境内裏山にある尊氏の遺髪を埋葬したお墓。
↑ 鎌倉では珍しく方丈に上がることができる長寿寺。
ここはもともとは室町幕府の創始者、足利尊氏のお宅の跡だそうです。
↑ 長寿寺を後に。
訪れる人も少なくて、お寺の静寂を体験することが出来ました。
↑ 「亀ヶ谷坂」の北口に位置する。
長寿院の脇道。亀ヶ谷坂のあじさい切通し。
この坂を上っていくとやがて、海蔵寺の方向に行くことが出来ます。
かなり高低差のある坂でした。
過去に一回この坂を上り海蔵寺に行った事がありました。
↑ 次に向かったのは、「建長寺」です。
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