旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

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鎌倉長谷寺へ。

2024年02月16日 22時32分14秒 | 旅の途中で

 昨年の12月大人の休日クラブ   で鎌倉へ行った時の思い出。

 

 ↑ 東京駅に行ったのは、今から何十年前の事。

 仕事で入社早々に、横浜の戸塚に実習に行った時の事。

 戸塚で仕事を覚えて、すぐ今度は大阪の淀屋橋を起点に、約1か月大阪で過ごしました。

 その当時の、郡山と大阪の雰囲気(服装等)は格段の差があり、目を丸くした思い出があります。

 

 

 ↑ 東京駅、横須賀線ホーム。

 

 

 ↑ こちらは、鎌倉駅江ノ電  ホーム 。

 

 

 ↑ 多くの観光客を見かけました。

 

  

 ↑ 江ノ電  の車内からの眺め。      ↑ 長谷寺駅手前。鎌倉行の江ノ電が待っている。

 

 

 

  

 ↑ 鎌倉観光案内図。

 

  

 ↑ 長谷寺から歩いて5分くらいだろううか、歩  いたのは。

 

 

 ↑ 拝観順序の。

 

  

 ↑ 右に池を眺めながら、階段を上り。

 

 

 ↑ カメラスポットの、良縁地藏を  に収め。

 

 

 ↑ 左阿弥陀堂・右鐘楼。

 阿弥陀堂(阿弥陀如来)。

 阿弥陀如来坐像は、伝承に曰く、鎌倉幕府初代将軍である源頼朝が、自身の42歳の厄除けのために建立したものとされています。

 

 

 ↑ 観音堂。

 観音堂(十一面観音菩薩)。

 本尊である十一面観音像は、錫杖を右手に携え、岩座に立つ独特の像容で、これらを総称して「長谷寺式十一面観音像」と呼ばれているそうです。

 

 

 ↑ 当然撮影禁止のプレート  が。

 

 

 ↑ 観音堂でお参りをした後は。

 

 

 

 

 ↑ ミニ庭園。

 

  

 

 

 ↑ ミニ庭園、見とれるばかり。

 

   

 ↑ 経蔵(輪蔵)。

 内部の回転式書架を「輪蔵(りんぞう)」と呼びます。

 中には一切経(大蔵経)が収められており、書架を一回転させることで一切経をすべて読誦した功徳が得られると言われています。

 

 

 ↑ マニ車。

 主にチベット仏教において用いられる道具です。

 マントラが刻まれた筒の中には漢文とサンスクリット語の般若心経が多数納められています。

 マニ車を回転させることで、納められた経文を唱えるのと同じ功徳があるといわれているので。

 18基あり、毎日回すことができます。

 私も訪れるたび、回して一回りしてきました。

 

 

 ↑ 紅葉が美しかった。

 

 

 ↑ 四天王像。

 

   

 

 

 ↑ 見晴台。

 鎌倉の街並みと由比ヶ浜、遠く三浦半島まで見渡せる眺望は鎌倉随一とか。 

 

  

 ↑ 良縁地藏付近、紅葉  。        ↑ 和み地藏。

 

 

 ↑ 弁天窟。

 下の境内の放生池を過ぎた辺りに、弘法大師参籠の地と伝わる弁天窟があり。

 

 

 ↑ 拝観者通路。

 

 

 ↑ その名にちなみ窟内壁面には弁財天とその眷属である十六童子が彫られているほか、

 弁財天と同じ神様であるとされる民間信仰の宇賀神(人頭蛇身)もお祀りされていました。

 

 

 ↑ 弁天窟内部。

 

 

 ↑ 弁天窟内部にはこんな光景の所もありました。

 

  

 

 

 ↑ 池の光景に癒され。

 

 

 ↑ 宿泊できるとこんな光景を観ることが出来たのでしょうけど。   イメージ写真。

 年々宿泊代が高騰して、年金生活の私には見ることがなかなか難しい光景です。😢

 

 

 ↑ 長谷寺を後に。

 

 

 ↑ 次の目的地へ。



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1 コメント

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Unknown (rikocherry)
2024-02-19 07:54:58
結婚するまで夫が大船に住んでいた関係で時々鎌倉にも訪れておりましたが、もうしばらくご無沙汰でした
美しいフォトに、とても懐かしく思いコメント残させていただきました
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