旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

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行ってきました、北鎌倉紫陽花寺へ。

2023年06月27日 13時18分00秒 | 旅の途中で

 先週、行ってきました。

 北鎌倉、紫陽花(あじさい)で有名な「明月院」へ。

 

 郡山駅から新幹線  で、東京駅経由で横須賀線に乗り換え。

 

 ↑ 対面の郡山新幹線ホーム。

 下り新幹線ホームで待つ人はいない。

 上り東京方面には多くの人が。

 

 

 ↑ 新幹線ホームから眺める、郡山市東側?。

 

 

 ↑ 東北新幹線やまびこ204号。

 新幹線自由席、郡山からは席に座ることが出来ましたが、宇都宮あたりからは満席状態でした。

 

 

 ↑ こちらは横須賀線、新しい車両のようで分かりやすかった。

 田舎者には、約一年ぶりの乗車。

 

 

 ↑ 北鎌倉で下車し、ロッカーに荷物(400円)を預け。

 北鎌倉散策。

 

 

 ↑ 踏切を渡り。

 

 

 

  

 ↑ 円覚寺の前を通り。

 明月院へは、北鎌倉駅から線路沿いを歩いて約10分で着きました。

 私が明月院を訪れた最高の混雑時は、この辺が最後尾の時もありましたから。

 それから比べると、スムースに歩  く事が出来ました。

 

 

 ↑ 最初の目的地明月院へ。

 紫陽花(あじさい)の見頃は少し過ぎたみたい印象を持っていましたが。

 平日とあってすんなり入ることが出来ました。

 

 

 ↑ 明月院案内板。

 

 

 ↑ 茶々橋、ウサギとカメも元気そう。

 

 

 ↑ ウサギとカメ、静けさの中何思う。

 

 

 ↑ 明月院拝観券(500円)。

 

  

 ↑ 北条時頼廟へお参りから鎌倉観光の始まり。

 写真右側には、お茶処月笑軒があります。

 

 

 

 

 ↑ 北条時頼墓所。

 

 

 ↑ 桂橋から望む園内の花や、参道脇の竹林、また、花思い地蔵が抱える四季折々の花が楽しみです。

 

  

 ↑ 予想していたより紫陽花(あじさい)の花が残っていたので、少しテンションアップ。

 参道から山門へ続く道とは違う道にもたくさんのあじさいが咲いていました。

 

  

 ↑ 道順に沿って見学開始。

 

 

 

 

 ↑ 早朝に雨でも降って、雨上がり。

 お花が少ししっとりしているような。

 

 

 ↑ 明月院のあじさいの見所は、何といっても青一色で統一された幻想的な美しい色合いです。

 その鮮やかな青の美しさから「明月院ブルー」と呼ばれるようになったそうです。

 境内には約2500株のあじさいが植えられていて、約95%が「ヒメアジサイ」と呼ばれる日本の古くからある品種からなり、この「ヒメアジサイ」が明月院ブルーと呼ばれる青いあじさいが咲いています。                 ちらしより。

 

  

                        ↑ かしわばあじさい。?

 

  

 ↑ 花想い地藏

 

 

 ↑ こちらは、やぐら

 

 

 ↑ やぐら案内板。

 

  

 ↑ 開山堂。

 

 

 ↑ 開山堂案内板。

 鎌倉時代、第5代執権の北条時頼によって建てられた最明寺。

 時頼の死後、時頼の息子である時宗によって禅興寺として再興され、以来明治時代までこの地で長く信仰を集めてきました。

 明治元年に廃寺となり残されたのが第1の塔頭、この「明月院」だったそうです。 

 

 

 ↑ ボタンクサギ。

 

 

 ↑ こちらのお地蔵さんもあじさいの時期には、よだれかけが鮮やかな青色に変わるようです。

 たくさんの方が写真を撮られて居たので、私もつられて  を。

 

 

 ↑ 終わりかけていましたが、イワタバコ。?

 

 

 ↑ 青と一言でいっても、淡い青から濃い青まで様々な青色がありました。

 時間だ経つにつれて、深い青になっていくそうです。

 

  

 

 

 ↑ 西洋あじさい、アナベル?。

 

  

 ↑ あじさいをお皿で持っているほうのお地蔵さまは、「花想い地蔵」です。

 

  

 ↑ 鎌倉十井のひとつ「瓶の井」にもあじさいが活けてありました。

 

 

 ↑ 瓶の井案内板。

 

 

 ↑ 方丈前の枯山水庭園

 

 

 ↑ 方丈

 明月院のアジサイ咲く石段を登りきると、ご本堂の方丈へ……。

 方丈の丸窓は「悟りの窓」ともいわれ、奥に望む庭園の季節の情緒が味わえます。

 この日は。

 奥庭園が開放され(有料)、白や紫のハナショウブの花を観ることが出来ましたが。

 広々とした谷戸の庭園一面に咲くハナショウブ、は終わっていたので私は庭園には入りませんでした。

 この日は、奥庭園は解放されていました。

 拝観料はかからないようになっていましたが、300円の御寄附は募っていました。

 ユニセフに寄付をするようです。

 

 癒しの窓には、見慣れた光景が。

 大勢の人が並んでいました。

 

 

 ↑ 本堂後庭園入口付近には、六地蔵様が。

 

 

 

  

 ↑ 山門。

 

 

 ↑ 

 

 

 ↑ ノウゼンカズラ。 

 この時期鎌倉では、いたるところで見ることが出来ました。

 

 

 ↑ 竹林に囲まれて。

 サラサラした、自然の風を満喫。

 

 

 

 

 ↑ 明月院のあじさいといえばここの景色がほとんど紹介される場所です。

 山門通りの紫陽花(あじさい)。

 時間帯は、午前10時過ぎころ。

 参道には、とにかくたくさんの人がいるので、人がいないところの写真を撮りたい場合は、開門前に並んでダッシュで行かないと撮  れないです。

 

  

 ↑ 一回りして出口に戻ってきました。     ↑ 駅に戻る途中のお食事どころ前。

 

 ↓ 過去の写真。

 

 ↑ 鎌倉石が使用された、正面の参道をカメラに収めたいなら朝一番で行かないと。

 開園後、30分?くらいは正面参道には、人を通さないので雑誌に掲載されているような紫陽花(あじさい)を撮影することが出来ます。

 私も二度ほど体験しましたが、雑誌の写真のようにはいきませんけど。( ;∀;)

 

  

 ↑ これがその時の写真です。

 当然、鎌倉近くの宿(ホテル)に前日宿泊しました。

 

 

 ↑ 最明寺跡。

 

 

 ↑ こんな時もありました。

 

  

 ↑ 本堂後庭園には、赤地藏・青地藏が鎮座しています。

 

 

 ↑ こちらは、後庭園から見た「悟りの窓」。

 

 

 ↑ 明月院ブルーです。

 吸い込まれそうな青。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ 明月院ブルーです。

 いつ見ても、美しさに感動する紫陽花(あじさい)でした。



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