旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

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古都鎌倉「明月院」に行ってきました。

2023年12月09日 20時53分25秒 | 旅の途中で

 今年も早いもので12月に入ってしまいました。

 今年最後の電車   旅。 

 お財布に硬貨(500円・100円・50円)を準備しいざ鎌倉へ。

  大人の休日クラブを利用して最初に訪れたのは「北鎌倉」でした。

 郡山駅から東北新幹線  に乗車し一路東京駅へ。

 東京駅からは横須賀線で北鎌倉迄行きました。

 東京駅からは、横須賀線電車の先頭車両に乗車しました。

 鎌倉駅に着き、電車から降りると改札口に一番近い駅のホームへ降りられるからです。

 

 

 ↑ 北鎌倉改札口。

 左側にあるコインロッカー(400円)に不要な荷物を預け。

 

  

 

 

 ↑ 踏切を渡り、円覚寺の方向へ。

 

 

 ↑ 円覚寺の入口付近、大勢の参拝客が。

 円覚寺の前の道を明月院の方向へ、ひたすら歩  く。

 

 

 ↑ 明月院入口付近。

 駅から5分くらいだろうか歩いたのは。

 

 

 ↑ 明月院案内板。

 

 

 ↑ 明月院境内案内図。

 

 

 ↑ 総門を眺めならが、左の入口方面へ。

 

 

 ↑ 茶々橋の愛くるしいウサギとカメがお出迎え。 

 

 

 ↑ 拝観料硬貨500円を納め園内へ。 

 

 

 ↑ 最初に、北条時頼公の墓所がある方向へ。           ↑ 月笑軒 - 茶室。

 

 

 

   

 ↑ 北条時頼廟。

 

 

 ↑ 北条時頼公の墓所。

 

  

 ↑ 神社特有の風景              ↑ ここにもウサギが。

 

  

 ↑ 訪れた時の紅葉の色ずき。

 

 

 ↑ 南天ササリンドウ

 

 

 ↑ ササリンドウ(笹竜胆)の花。

 鎌倉市の市章。

 源氏のササリンドウが家紋だったからその繋がりで。

 コケに覆われた地面にひっそりと青紫色で5裂した筒状(鐘形)の花が咲きます。

 蕾は渦状に巻いた状態に。

 

 

 ↑ 桂橋を渡り参道へ。

 反対側から人が一方通行のはずが。

 前には、桂橋から望む園内の花や、右側には参道脇の竹林が、

 

  

 ↑ ササリンドウ。              ↑ あじさいの季節には、参道の両側にブルーの花が咲乱れます。

 

 

 ↑ あじさいの季節には、一面に明月院ブルーのあじさいの花が咲き乱れます。

 

 

 ↑ 冬場でしか見られない光景、今の季節でしか見られない木々の枝ぶり。

 

  

 

  

 ↑ 花思い地藏。

 花思い地蔵が抱える四季折々の花々。

 この季節は、この時は菊の花を抱かれていました。

 

  

 ↑ 入梅時期はあじさいの花。 イメージ写真。

 

 

 ↑ 開山堂 - 1380年頃明月院内に建立されていた宗猷堂をのちに開山堂としたものだそうです。

 堂内中央に密室守厳の木造、最明寺、禅興寺、当院の歴代住持の位牌が祀られています。

 

 

 ↑ 七地藏。秋の装い。

 

 

 ↑ こちらは、あじさいの時に訪れた装い。            イメージ写真。

 

 

 ↑ 鎌倉のお寺には必ずと言っていいくらい、見られるやぐら。

 ここも、夏は手前の木々の葉が生い茂って全容が観ることはできません。

 鎌倉にはやぐらが点在します、その中でも最大級のやぐらだそうです。

 壁面に多宝如来や釈迦如来が浮き彫りされ、基壇上部には十六羅漢が浮き彫りされています。

 やぐらで壁面彫刻があるのは珍しく「明月院やぐら」または「羅漢洞」ともよばれているそうです。 

 

  

 ↑ 瓶(つるべ)の井。

 

 

 ↑ 瓶(つるべ)の井の脇に、新しい建物が。

 

 

 ↑ 六地藏様。

 

 

 ↑ 六地藏様の説明文。

 

 

 ↑ 本堂(方丈)。

 小学生だろうか、整然と並んでお参り☺。

 

  

 ↑ 癒しの窓。

 カメラ  での撮影スポット。

『古都鎌倉「明月院」に行ってきました 2』に続きます」。



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