コロナ過で、自粛していた県外旅行。
三年ぶりに、「大人の休日クラブ」を利用して電車旅 をしてきました。
新幹線 に乗るのも久しぶり。
心わくわく。☺
↑ 郡山駅 🚉 から東北新幹線 に乗り、大宮駅へ。
大宮駅からは長野新幹線 で長野駅まで。
コロナ過で三年ぶりの電車 旅。
心わくわく 。
↑ 特急しなの。
どのくらう混雑しているにか解らなかったので、指定席券を取りました。
自由席は2両ありましたが、万が一座れないと困るので。
結果、指定席はかなり空席がありました。
↑ 長野駅からは、篠ノ井線で松本駅まで。
こんな電車旅 でした。
今までは、当たり前のように「大人の休日クラブ」を利用して電車旅をしていましたが。
平凡な当たり前がしみじみ感じさせられるコロナ禍の生活。
↑ 今回、旅のお供で役だったのは数年前に購入したウオークマン。
購入後、初めての電車旅。
↑ こんな飲み物も有るんですね。
珍しくて購入しましたが、飲みにくい。
↑ 篠ノ井線と言えば、姨捨駅周辺。
風景が素晴らしい。
↓ 久しぶりの松本駅。
調べたら5年ぶり。
松本~松本の駅の構内アナウンサー。
テレビでよく聞いていたフレーズ。
テレビ 📺 番組の中の「白線流し」の映像が目に浮かびます。
↑ 着いた駅のホームにある立ち食いお蕎麦屋、懐かしい。
↑ 駅そば。
↑ メニュー表を観て。
↑ かき揚げ山菜蕎麦を頂きました。
さすが信州、お蕎麦のレベルが違う。
地元の立ち食いお蕎麦屋との違いがハッキリ。
お蕎麦が美味しい。😋
値段は郡山より少し高かったですが、原料のそば粉が違うんでしょうね。
↑ 松本駅 🚉 。
駅は予想していたよりは、人 は少なかったです。
↑ 駅のお城口に出て。
↑ 松本駅をカメラ に納め。
↑ 松本駅をカメラ に納め。
駅前も、暑いからなのかも知れませんが、人は予想していたよりは少ない。
↑ タウンスニーカーのバス 🚌 乗り場へ。
タウンスニーカー初めは何だろうと思ったが、バスの名称でした。
↑ 🚌停。
↑ 松本城に行くのに「タウンスニーカー北回り」にお勧め。
↑ 正面の大きい道路を、お城方面へ向かいました、バスで。
↑ 松本城には、沢山の街道がつながって居ました。
↑ 松本市役所で下車し徒歩 で松本城 🏯 へ数分歩き。
↑ 松本城入口へ。
↑ 松本城案内図。
↑ 久しぶりに観る国宝松本城 🏯 の有姿が、目 👀 に飛び込んできました。
↑ 遥か彼方には北アルプスの山々が。
松本城は戦国時代の永正年間に造られた深志城が始まりで、現存する五重天守の中では日本最古の国宝の城です。黒と白のコントラストがアルプスの山々に映えて見事な景観です。大天守と、泰平の世になって造られた辰巳附檜・月見檜のまとまりは「複合式天守」と呼び、それぞれの時代を象徴しています。この連結複合式天守は松本城だけに見られる特徴的な構造です。
お堀の幅は、最高60メートル有るそうです。
↑ チョット幻想的。
↑ お城 🏯 と雲 ⛅ が良い感じ。
今日の雲の感じ、良い感じ。
↑ 国宝松本城。
松本市は扇状地に作られていて。
北アルプスの豊富な湧き水によって市内至所に水のみ場がありました。
よって、お城のお堀にも水が豊富に流れているようです。
↑ 松本城 埋の橋(うずみのはし)から眺める国宝松本城。
↑ 今は通行不可です。
私が初めて訪れた時は通行可でしたが、良く観ると橋がだいぶ傷んでいました。
↑ 2014年、松本城 埋の橋(うずみのはし)はまだ通行可でした。
冬場、結婚式の前撮り写真。
↑ 再び、現代に戻って。
↑ 近くの池にはスイレンの花が咲いていました。
↑ 前回伺った時は、江戸時代に増設された月見櫓の土台のお城の石垣の修理中でした。
↑ 鳥が一羽、何という鳥だろう。
↑ 黒門付近。
↑ 松本城古地図。
松本城総堀の高低差は。高い所(北東)と低い所(西南)の差は約7メートル有るそうです。
↑ 古地図の水切り土手。 ↑ 現在の水切り土手。
総堀の所に5か所に水切り土手を造り、お城の総堀・外堀・内堀の水の管理をしたそうです。
↑ 高い所から低い所に、流れるような土手を造って水の管理をしたそうです。
↑ 写真手前(大手門跡)が、松本駅 🚉 方面。
↑ 近年の発掘調査で、外堀には防御の杭がお堀の中に埋められていたとか。
↑ こんなイメージで敵の侵入を防ごうとしていました。
↑ ⓵の黒門から場内に。
↑ いよいよ黒門から松本城 🏯 内へ。
↑ 国宝松本城。
各階の壁面は、上部が白しっくい、下部が黒漆塗りで白黒のコントラストが美しい。
続きます。
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