大人の休日クラブで。
「牛に引かれて善光寺まいり」では善光寺にお参りに。
「世界遺産平泉の毛越寺へ」では毛越寺にお参りに。
その流れで。
今度は、鎌倉駅から。
この日は行った事がない「瑞泉寺」と言うお寺に行こうかなと思い鎌倉へ。
JR鎌倉駅東口5番バス乗り場から大塔宮行きで終点「大塔宮」下車、徒歩約10分
↑ JR鎌倉駅東口5番バス乗り場から大塔宮行きで終点「大塔宮」下車、徒歩 約10分
↑ 大塔宮の前を通り過ぎ。
↑ 瑞泉寺(永福寺)方面へ。
↑ 瑞泉寺方面へ向かっていると途中に永福寺という文字が。
そういえば、鎌倉に住んでいる方のブログで拝見したお寺の名前が目に飛び込んできました。
↑ 途中民家の敷地のような所を通り。
私有地だったりして、もしかして間違った。
↑ ようやく、案内板らしき立て看板が。
↑ 間違いありませんでした。
「永福寺跡(ようふくじ)」利用案内板。
↑ 永福寺跡案内板。
私は現在地の方から入り、帰りも現在地から出ていきましたが。
後から分かったのですが、〇青丸の方から出ていくと瑞泉寺が近い事を。😞
↑ 発掘時。
↑ イメージ図 パンフレットより。
史跡永福寺跡はJR鎌倉駅の北東約1.8km、鎌倉市二階堂字三堂ほかに所在する、源頼朝が建立した寺院の跡です。
源義経、藤原泰衡など、頼朝の奥州攻めで亡くなった武将たちの鎮魂のため、平泉の中尊寺二階大堂等を模して建立され、建久5年(1194年)に二階堂・薬師堂・阿弥陀堂の三堂が完成しました。
鎌倉幕府から手厚い保護を受けましたが、応永12年(1405年)に焼失し、以後は再建されませんでした。
山林に囲まれた東西約100m、南北約200mの平坦地が寺の中心域と考えられ、その周囲の山林や谷戸も含め、約88,000平方メートルが史跡に指定されています。
昭和58年度(1983年度)から平成8年度(1996年度)まで発掘調査が行われ、二階堂・薬師堂・阿弥陀堂の三堂を中心とする壮大な伽藍や庭園の存在が確認されました。
伽藍の配置は三堂が複廊を介して南北方向に一列に並び、両側の堂からはL字型の廊が付属し、中門・釣殿がつくられていました。
こうした伽藍配置は他に例を見ないもので、当時の国内でも有数の規模を持つ寺院でした。
東に向く堂の前には南北約200m、東西約40~70mの広大な苑池がつくられ、二階堂の前には橋が架けられていました。
↑ スマホでQアールコードを読み取り、アクセスすることができました。
↑ イメージ図。
アプリでダウンロードした映像で、昔の建物を垣間見えることができました。
↑ 建物の説明文が設置してありました。
↑ 永福寺建物の遺跡。
↑ 永福寺建物の遺跡。
↑ 永福寺遺跡跡でした。
散策って楽しいですね。
私も足が完治したら再開したいです。
>こんにちは☺️。... への返信
足ですか。
早く良くなることを願っています。
散策は心のリフレッシュになりますから。
初めまして。
わたくし、住まいは東京都ですが、鎌倉大好きでしょっちゅう出かけています。
11月1日アップの私のブログは鎌倉です。
行ってきました鎌倉歴史文化交流館では、永福寺のありし日の姿をV Rで見る事ができますよ〜。
もし興味がおありなら覗いてみてくださいませ。
瑞泉寺はいかがでしたか?
瑞泉寺は年末近くに行くと、紅葉が見事でお勧めです。
>江戸の秋と申します... への返信
初めまして。
鎌倉のブログ拝見させていただきました。
私が訪れた事が無いお寺があり興味深く見させてもらいました。
特に光明寺は訪れた事が無いので機会あったら訪れてみたいです。