ささやかな庭の一角に咲く、心を癒してくれる花たち。
↑ 昨日草むしりしていたら、この花が咲いていました。
名前が思い浮かばない。
咲く花によって、季節感を感じるこの頃。
福島県に咲くヒメサユリの花も、喜多方市熱塩加納町のヒメサユリは終焉を向かいました。
今は、高清水自然公園(南会津郡南会津町)ひめさゆり群生地が見ごろを迎えているようです。
何気なく見ているヒメサユリの花。
ヒメサユリ(姫小百合)という花をご存じですか?ヒメサユリ(別名オトメユリ(乙女百合))は、福島,山形,新潟などの一部の地域に分布しているユリ科の植物です。
由来;ヒメサユリの名前の由来は、ササユリも小さい花のかわいいイメージから「姫」、ユリの中でも早咲きであることから「早(さ)」がついて、「ヒメサユリ」という名前がついたといわれています。
オトメユリという別名は、乙女のような咲き姿からつけられた別名といわれていますので、どちらも可憐なイメージを意味したもののようです。
↑ 青空の下の花も良いけど。
↑ 突然変異のヒメサユリを観ることが出来た年もありました。
↑ 甘い香りに誘われて、虫たちも。
↑ 甘い香りに誘われて、虫たちも。
↑ 雨上がりの花は、なお綺麗に見えます。
雨のしずくに何が観えると問いかけた。
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