旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

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縁切り寺と花のお寺で有名は東慶寺へ。

2022年08月13日 11時09分09秒 | 旅の途中で

 昨日は旧盆で、お墓参りに行って来ました。

 

 朝から、気分的に良い朝を迎えました。

 前の日、お風呂 🛁 上りに体重を測定したら、なんと 64.8キロ 。 

 

 ↑ 寝ぼけて居たのか心配になり、今日朝起きて洋服を着て測定したら 65.6キロ 

 昨日の測定した体重間違いなかった。

 それにスマホを手にもって測定したので。

 体重+スマホ=65.6キロ。

 体重が72.5キロに増えて、病院 🏥 の先生に促され減量に挑戦 64.5キロ まで減量に成功したのですが。

 チョットしたタイミングで 68.0キロ までリバンドして再度減量に挑戦。

 数か月かけ減量に成功。

 ようやく、どのくらい食事の量を食べれば体重が維持できるか何となく理解できるようになりました。

 軽い運動をしながら、栄養失調にならない様に注意しながら。

  これでも、ヘモグロビンA1Cが下がって居なかったら最悪。

 後10日後病院に行ったときの結果が気になる。

 薬を服用するようになるのか?。

 体が軽くなったのは確か。

 日々の生活の中で、前より疲れにくく成ったような感じがする。

 

 ↑ 午前中、東山霊園にお墓参り。

 かなりお墓にむかう道路 🛣 混んでいましたが停滞していた訳では無く。

 ゆっくりとスムースに車 🚙 は流れていました。

 

 

 ↑ 街中の善導寺。

 ここは父方の本家のお墓と、私の実家のお墓が有るお寺。

 

 

 ↑ 郡山では、本堂の内部は立派な方だと思います。

 

 ↓ 話は変わり。

 こちらは、北鎌倉の「東慶寺」。

 浄智寺から歩いて数分。

 

 ↑ 東慶寺入り口。

 縁切り寺、映画にもなりました。

 開山以来明治に至るまで本山を持たない独立した尼寺でしたが、現在は円覚寺末の男僧の寺であります。

 また江戸時代には群馬県の満徳寺と共に幕府寺社奉行も承認する縁切寺としてしられ、女性の離婚に対する家庭裁判所の役割も果たしていました。

 境内内の松ヶ岡宝蔵には、別に入館料はかかりますが興味のある方は一度は見ても良いかも知れません。

 私は二度拝観しました、仏像も有ったりするので。

 離縁状、いわゆる三下半(三行半)の書面も。

 東慶寺に残るものは駆込女が無事に内済離縁となったときの縁状状の写しでありました。

 写しとは云え東慶寺に差出す写しの方に良い紙を使い丁寧に書くことがあったそうです。

 

 

 ↑ 東慶寺案内板。 

 江戸時代は縁切り寺として、現代は花のお寺として有名ですが。

 今日はなぜか閑散としていました。

 何時もはこんなことは無いのに。?

 

  

 ↑ 参道の階段を上って。

 そう言えば、前の方は境内に入らず降りてきたっけ。

 嫌に静か?。

 

  

 ↑ 入口の立て看板をみて少し驚いた。

 境内内の写真 📷 撮影はお断り、撮影NG

 なんで、美しい花の写真を撮影 📷 したかったのに。

 誰か、何かお寺にご迷惑をかける事をしたとか。

 

 入口の受付で拝観料を納めて中に。

 確かに、写真撮影目的の人は居なかったので。

 静寂でした。

 咲いている花 🌸 は綺麗でしたが。

 少し物足りなかった。

 

 ↓ 境内入り口付近の階段周辺に咲いていた花です。

 

 ↑ あじさいの花。

 

 

 

  

 ↑ 階段脇の小路を入り。

 

 

 ↑ 喫茶「吉野」で休憩を。

 ここでもチョットしたいきちかいが。

 カメラ   を向けてお店の写真を撮ったのですが、軒先のテーブルに男の方いたらしくて。

 写真が嫌いらしく、撮影しないでというクレームが。

 お店に入る時に言われた言葉でした。

 一瞬こころがどうよう。

 丁寧にお詫びをしましたが。

 写真が嫌いなようなことを言っていました。

 私も、今迄色々なと所に遊びに行って、建築物を撮影して撮らないでと言われたのは初めてでした。

 帰宅後写真を眺めましたが、軒先が暗かったのではっきりした姿は確認できませんでした。

 もしかして写真手前のあじさいの影辺りに居たのかも?。

 トラブルに成らなかったで一安心。

 私も丁寧に頭を下げて謝りましたが。

 

 

 ↑ アイスコーヒー ☕ とブラウニを頼んで。

 

 

 ↑ 美味しく頂きました。

 暑い時間、ホットひと息。

 

 

 ↑ 料金を支払い岐路に。

 帰り、お店を出て店先のテーブルを確認したら人は居ませんでした。

 チョット憶測をしてしまいました。

 

 帰宅後、「東慶寺」のホームページを見たら、私が考えていたような事で境内の写真撮影はお断りをしているそうです。

 参拝もせず、写真のみ撮影して行くとか?。

 私もどこでも感じことですが、ここには入らないで下さいと立て看板が掲げてあるのに。

 入って、草花を踏んだり、自分の勝手な構図をつくす為に置いてあるの物を動かしたり。

 そんなことが、やはりホームページに記載されていました。

 

 私はお花が好きなんだと言いながら、入って根っこを踏んで写真撮影をしている方を見かけた事もありますから。

 私も気を付けないと。

 そんな鎌倉「東慶寺」でした。

 次に向  かうには北鎌倉駅前の「円覚寺」です。



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