前回の続き
さて、VirtualBoxをインストールする際に、Noteタイプの場合、トラックパッド等のポインタ操作機器を認識しない問題がある。
Win系であってもMacであっても、まあトラックパッドが標準では使えない。
そのため、まずUSBマウスを用意して、VirtualBoxの仮想環境でUSBが利用出来るようにし、その上でUSBマウスをシステムに認識させておく必要がある。
OSがインストール終了後、必ず行う必要があるのは、Guest Additionsのインストール。
Win系なら、特に悩む事はない。Unix系はちょっとシステム管理したことがないと、ツールのインストールがわからない。色々な癖もあるしね。
そこでGoogleで調べたら、以下のページに手順が出ていたので、参考にした。
http://172305071.blogspot.com/2009/01/vboxlinuxadditionssolved-no-mouse.html
何処から選ぶかと言うと、ウインドウ内の”ディバイス(D)”の中にある。
これを選ぶとデスクトップにCDがマウントされる。
その後、ダブルクリックでは動かない。
Terminalで実行しても、bashのPATHがわからないと怒られる。
それならば、参考ページのように実行したが、sudoのパスワードを受け付けてくれない。
たぶん、Wheelの設定が無向だからだろう。
ということで、sudoが出来ないから、次のように行った。
$ su -
パスワード(P):[rootのパスワードを入力]
# cd /media/VBOXADDITIONS_2.1.0_41146/
# sh VBoxLinuxAdditions-x86.run
[ドライバが次々と入って行く]
#
プロンプトが現れたら、ドライバ読込みの為に再起動が必要なので、rebootコマンドを入力。
再起動するとログイン画面が出てくる段階でトラックパッドが使える。
VirtualBox開発元のSun Microsystemsの方、このブログを見られた際は、出来れば”インストール時には、マウス(トラックパッドを含む)機器を、USB機器として読込ませないと認識しない場合がありますので、USBマウスを準備下さい”と一言メッセージが出るようにすると、個人的にはいいと思いました。
さて、VirtualBoxをインストールする際に、Noteタイプの場合、トラックパッド等のポインタ操作機器を認識しない問題がある。
Win系であってもMacであっても、まあトラックパッドが標準では使えない。
そのため、まずUSBマウスを用意して、VirtualBoxの仮想環境でUSBが利用出来るようにし、その上でUSBマウスをシステムに認識させておく必要がある。
OSがインストール終了後、必ず行う必要があるのは、Guest Additionsのインストール。
Win系なら、特に悩む事はない。Unix系はちょっとシステム管理したことがないと、ツールのインストールがわからない。色々な癖もあるしね。
そこでGoogleで調べたら、以下のページに手順が出ていたので、参考にした。
http://172305071.blogspot.com/2009/01/vboxlinuxadditionssolved-no-mouse.html
何処から選ぶかと言うと、ウインドウ内の”ディバイス(D)”の中にある。
これを選ぶとデスクトップにCDがマウントされる。
その後、ダブルクリックでは動かない。
Terminalで実行しても、bashのPATHがわからないと怒られる。
それならば、参考ページのように実行したが、sudoのパスワードを受け付けてくれない。
たぶん、Wheelの設定が無向だからだろう。
ということで、sudoが出来ないから、次のように行った。
$ su -
パスワード(P):[rootのパスワードを入力]
# cd /media/VBOXADDITIONS_2.1.0_41146/
# sh VBoxLinuxAdditions-x86.run
[ドライバが次々と入って行く]
#
プロンプトが現れたら、ドライバ読込みの為に再起動が必要なので、rebootコマンドを入力。
再起動するとログイン画面が出てくる段階でトラックパッドが使える。
VirtualBox開発元のSun Microsystemsの方、このブログを見られた際は、出来れば”インストール時には、マウス(トラックパッドを含む)機器を、USB機器として読込ませないと認識しない場合がありますので、USBマウスを準備下さい”と一言メッセージが出るようにすると、個人的にはいいと思いました。